![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/94825044/rectangle_large_type_2_bf0f0398a52703d1ff3487c128fb35dc.jpeg?width=800)
たばこ休憩が存在する会社には無能しかいない
皆さんが今働いている会社には、
タバコ休憩
は存在していないでしょうか?
私自身タバコを吸わないんですが、過去に働いていた会社では体感で半分くらいの会社でタバコ休憩が存在しており、同僚や上司が仕事中にこぞって喫煙所に行っていましたね。
そんな、タバコ休憩が存在している会社にいる従業員がよく使う言い訳として、
コミュニケーションが取れる!
近況報告の場として必要だ!
色々な立場の人間が集まるから様々な話が聞ける!
などなど、あたかもタバコ休憩が必要かのように言うゴミが大量にいるんですが、はっきり言って、タバコ休憩が存在している会社なんて無能しかいないゴミ溜めでしかありませんし、働く価値すらないゴミ会社確定ですね。
なので今回は、なぜたばこ休憩が存在する会社には無能しかいないとはっきりと言い切れるのか書いていこうかと思います。
公に個人のサボリを認めているゴミ会社
まずこれなんですが、タバコ休憩が存在する会社というのは、公に個人のサボりを認めているようなゴミ会社なんですよね。
そもそもタバコ休憩なんてそれっぽく言っていますが、
個人的な私用のために勤務時間中に業務を放棄している行為
でしかなく、業務に全く関係のない行動なんですよね。
なので、もし会社の上層部の人間に思考力が欠損していないまともな人間が一人でもいれば、個人的な私用のために勤務時間中に業務を放棄している行為なんて認めるはずがありませんし、そんな行動を取っている従業員がいれば、
個人的な私用のために勤務時間中に業務を放棄するとはどういう事だ!
とブチ切れているはずですからね。
なのでタバコ休憩が存在している会社というのは、個人的な私用のために勤務時間中に業務を放棄するというサボリを認めて、会社自ら収益が下がるように仕向けているようなバカ会社確定ですし、そういった会社にとって害しかない行為だということすら理解できない思考力がまともな人間が誰一人としていない事が確定するので、働く価値すらないゴミ会社だと言えるんですよね。
コミュニケーションを取るのにタバコ休憩は必要ない
そして次にこれなんですが、タバコ休憩が存在している会社にいる従業員がよく使う言い訳として、
コミュニケーションが取れる!
近況報告の場として必要だ!
色々な立場の人間が集まるから様々な話が聞ける!
などなど、あたかもタバコ休憩が必要かのように言うゴミが大量にいるんですが、はっきり言って、
タバコ休憩をしなくてもできることだよね?
って話です。
そもそも、コミュニケーションや近況報告なんてのは、普段から普通に仕事をしていれば勝手にできているものですし、わざわざ個人的な私用のために勤務時間中に業務を放棄しないとできないことではないんですよね。
私自身のことで言えば、普段から面倒を見てくれていた先輩とのコミュニケーションなんかは、仕事を教えてもらっているうちに勝手に取れていましたし、上司となんかでも仕事を終えたことを報告しに行った時や、上司が仕事を振ってくる時なんかに取るだけで十分な関係を築けていましたね。
こんな感じで、普通に仕事をしていれば勝手にコミュニケーションなんて取れるものであり、わざわざ勤務時間中に業務を放棄してタバコ休憩をしなくてもできるんですよね。
タバコ休憩サボりはOKだけどほかのサボりはNGという矛盾
私自身、過去に働いていた会社でタバコ休憩が存在しているたびに、
この会社って矛盾していることを堂々と行っているバカ会社だな
って思ってました。
上記でも書いた通り、タバコ休憩なんてのは、個人的な私用のために勤務時間中に業務を放棄している行為でしかないんですが、この行為がOKなのであれば、
対戦ゲームを複数人でしたり、
お茶会を開いたり
複数人で外出したり
など、こんな感じのことがコミュニケーションを取る名目でOKになるはずですが、私自身が過去に働いていた会社ではこういった行為をしようものなら、
仕事中に何サボっているんだ!
なんてキレられること間違いありませんでしたし、どんな会社でもこうなりますが、タバコ休憩がそうならないって明らかに矛盾しているんですよね。
つまり、たばこ休憩が存在する会社というのは、タバコ休憩というサボリ行為はOKだけど、他のサボり行為はNGという、どこからどう見ても矛盾しているということにすら気付けないバカしかいないゴミ会社ということが確定するので、たばこ休憩が存在する会社には無能しかいないとはっきりと言い切れるんですよね。
最後に
たばこ休憩が存在する会社には無能しかいないと断言できます。
そもそもタバコ休憩なんて一部のタバコを吸っている人間にしか恩恵のない不公平な行為でしかないですし、タバコを吸っていない人からすれば、
個人的な私用のために勤務時間中に業務を放棄している行為
タバコ臭い人間近くにいるだけで臭いで業務を妨害されているのと同じ
相談があってもいないことが多発する迷惑行為
話すとタバコ臭くて迷惑
などなど、迷惑以外の何者でもないんですよね。
有能な皆さんがタバコ休憩が存在している会社で働いたとしても、タバコが原因で健康被害に遭ったり、不公平感が強いのでストレスが溜まったりと全くいいことはないですね。
もし今働いている会社にタバコ休憩が存在しているのであれば、今すぐにでも転職や退職をすることをおすすめします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?