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YouTubeで100万人の子供達にプログラミングを学んでもらう方法を考えてみる(情報収集編)

こんにちはー!
今年の抱負は「恥を捨てる」
Codomoプログラミング・ブックの高松です。
2017年頃から、こども達にプログラミングを教えています。


2018年の中頃に「大きな目標を立てよう!」と思い、自分のWebサイトに
こんな言葉をうたってみました❗️


「100万人の子供たちにITスキルを!」



「はいはい。」って
声が聞こえてきそうですが、まぁ でも出来たらすごいじゃないですか。
諦める前に、考えるだけ考えてみます🤔
今回は、呆れた記事になるかもしれませんが、お付き合いください。

その前に、

なぜ100万人なのか?

2030年におよそ80万人のIT人材が不足するって、2016年に経産省が発表したんですよね。
なので、小学生100万に教える仕組みができれば、10年後の2030年に間に合うよね、っていうシンプルな発想です。

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(なので、今年中に100万人に到達する必要があるんですけどね)

どうなったら100万人が学んでいると言えるか?


ざっと思いつくものを書いてみます。


・作った書籍を100万人が買ってくれたら。

僕の書籍を100万人が買ってくれたら、学習者を100万人増やせたと言えると思います。お金を出して買ってくれてるので、継続的に学ぶ意思があると言えそうです。

僕の書籍を100万部販売 ??
 ...ありえないですね〜

次。


・1万人を教える人が100人いたら。
1万人を教える??
何言ってるか意味わかんないですね。

次。

・100人を教える人が1万人いたら。
ネットがあれば、出来なくなさそう〜! 
これは別途、真剣に考えたい。
とはいえ、「知ってもらう」→「先生になってもらう」の順番になるので、
どのみち「知ってもらう」の課題は残ります。

100万人に学んでもらう、最低限必要な要素として、
・100万人に知ってもらう。
・100万人に学んでもらう。

この2軸は必須です。

次。


・YouTubeの「チャンネル登録」100万人
「チャンネル登録」は継続的に見たい人がとるアクションと言えそうです。
しかも、
・100万人に知ってもらう
・100万人に学んでもらう
どちらもいけそうです。

ん、ちょっと現実的!?
...とまでは言えませんがいることはいますね⭐️「チャンネル登録」100万人
まぁそれがYouTuberと呼ばれる方々なんですが。

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うーむ。
しかし、いきなり100万人の登録者を獲得することは出来ないですからね。
少し深掘りしてみます。

・どのくらいの期間で、100万人に到達しているのか?
・どういうジャンルで100万人に到達しているのか?
・すでに(僕の)競合のチャンネルはないか?

この辺りを見てみようと思います。

どのくらいの期間で、100万人に到達しているのか?

調べたらそっこーで出てきました。
YouTube|史上最速は誰?|登録者数100万人到達日数ランキング

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10位以下は本家のサイトを見ていただければと思いますが、、


うげー...。
TVに出ている方を除けば、1年以上かけてやっと100万人に到達してるんですね。厳しいですね〜。

僕でも知ってるヒカキンでも約2年半!
うーむ。。1年は無理だな。非現実的すぎる。
期間は2年半で計画を立てましょう。約1000日。
キリがいいし。

どういうジャンルで100万人に到達しているのか?

これもそっこーで見つかりました。
どんなジャンルがシェア率高いの!?TOP YouTuberの再生数の多いジャンルを調べてみた!

すげーなYouTube、どんだけ人気やねん...
(てか僕が無知すぎるのか)

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(詳細は上記のURL見てください)

多いジャンル順に並べてみます。

チャレンジ系・・・・・・・(19)
キッズ系・・・・・・・・・(13)
Vlog系・・・・・・・・・・(13)
ゲーム実況系・・・・・・・(11)
企業系・・・・・・・・・・(10)
料理グルメ系・・・・・・・(9)
音楽系・・・・・・・・・・(7)
レビュー系・・・・・・・・(5)
Vtuber系・・・・・・・・・(2)
スポーツ系・・・・・・・・(1)
美容系・・・・・・・・・・(1)

ちなみに、Vlog系ってなんだ?とおもったら、マナブさんの動画わかりやすく解説してたので見てみてください。
そこから引用すると「いわゆる日常生活を映しているもの」なんだとか。

また、この動画でマナブさんは他にも重要なことを言っていました。
 ・「おもしろ系はもう席が埋まってる」 
 ・「自分で何かを発進する際は席が空いているかを考えた方がいい」
ふむふむ。勉強になります。

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マナブさんって、twitterでは見たことあったけど、イケメンなんすね。
そこも人気の理由だったりしそうだな。

まぁそれはいいとして、
チャレンジ系(おもしろ系?)が人気だからと言って、安易にそこを狙うのは危険てことですね。
うーん。やるとするなら、「席がまだ空いているところ」に腰をおろして、そこに「おもしろ系」を掛け合わせる、みたいな感じがいいかもしれませんね。

ちなみにテレビの週間視聴率ランキングと比較してみると...?

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ドラマとか、ジャニーズ系、やってみた系もある感じですね。
(ぼくテレビ見ないので、題名がよくわかんないのもある...)
YouTubeとの相関は、いまいちわからんな。

すでに(僕の)競合のチャンネルはないか?

僕の場合、子供にプログラミングを教えるというジャンルなので、あまりない感じですね。

そのまま授業みたいな動画やっても、人気でないだろうというのがよくわかりました!
少なくとも「おもしろさ」を掛け合わせる必要がありますね。

あと、キッズ系は一通り見て分析した方が良さそうだな。

はい!
そんなわけで、ただの日記のような独り言のようなないようになりましたが、何かの参考になればと思います。

(帰ってキッズ系のYouYubeみてみよーっと)

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