軽い気持ち、重い結果 20230122


目的:
自分の考えを短時間で論理的に、明快に、かつユーモラスにアウトプットし、ライティングスタイルの一つとして確立する。

目標:
①10分でしっかりとした文章を書ききれるようになること。(いったん100回目まで)

ガイドライン:
・タイトルに時間をかけず、思いつきで書く。
・見出しは付けない。
・10分経過したらそこで終了。
・ネタはいくつか事前に貼っておく。(多くても3つまでとする)
・2、3行くらい書いたら、適当な位置で改行を入れる。
・誤字脱字誤変換等の校正をしない。
・読み返したとき、おかしいと思っても直さない。
・訂正したいときは、別の日に訂正する。


マイクロアグレッションという概念があります。ちょっとした攻撃性みたいな感じで覚えていますが、最近知った言葉です。

このことは、最近よく聞くようになったアンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)とも近いものがあるような気がしますが、マイクロアグレッションについては攻撃的なことに絞られているのに対し、アンコンシャス・バイアスはそれ以外の無意識的なことを含んでいると私は解釈しています。取り急ぎ。

今日は横浜のほうにある珍獣屋という珍しい食べ物を食べられるお店に友人と2人で行っていたのですが、そのときに自分の中にあるマイクロアグレッション的なことに気づいたというか、そうじゃないかもしれないがそうかもしれんな、という発言をしてしまいました。

幸い、もう知り合って10年近く経つ友人だったし、そこまで重く捉えてはいなかった(と思うが・・・)のですが、ちょっと帰り道の電車の中で反省していました。

軽い気持ちで放ったことが、重い結果を招いてしまうということがあるなと思って。なんというか、そういうのって溜まっていくんですよね。

深海の底に魚とかいろんな生き物の死骸が堆積しているように静かに眠っていることもあれば、急に海底火山が噴火して界面まで出てきてしまうようなこともあるのかもしれません。

気をつけたいなと思いました。具体的どう気をつければ良いのかはちょっと考え中です。

1つ目。スタートアップの倒産が増えたというニュースですが、割合が増えてはいるものの、新規の件数自体が縮小しているんじゃないかと思って見ていました。

なにかビジネスを始めるというのがもう少し気軽にできるような世の中になると言いですよね。倒産したとしても再起しやすいような感じだと、もっと活気が出そうなものですが。日本社会・経済は大きなものにまかれすぎる気がします。

2つ目。この記事はびっくりしました。遺伝子の技術がすごく進歩しているってことですね。実際にどのように活用されるかはまだまだ先の話かもしれませんが、人間が宇宙に出るために遺伝子を改良するという未来がもしかしたらあり得るのかもしれないな、などと思ったりしました。

直近のガンダム水星の魔女では医療技術で克服するみたいな話が出ていましたが、遺伝子改良のほうが先かもね。

3つ目。いつもお世話になっているバリューブックスさんで、本からできたノートを買ってみました。届くのが楽しみです。いじょう!

#10分間日記

特に言及しないが残しておく↓

藤井五冠の言葉が印象的でした。

「2日目は思わしい変化がなかなか見つからなかった」

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230122/k10013957161000.html

収入増には別の大きな恩恵があります。それは、仕事を選ぶ際に「おカネ」の優先順位が著しく低くなるということです。

https://note.com/goto_finance/n/n052dda10b096


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