ひとりひとり、世界の音は多様かもしれない 27-20230213

10分間日記

いつも読んでくれている人がいるかどうかわかりませんが、読んでくれてありがとうございます。

昨日中国語のところで切れてしまったので続きをかきます。

中国語のハードルはやはり発音。有名な四声(音程の違いによるもの)×発音でかなり大量に発音を練習しなければならないので、ここから先にあまり進めていません。

細かいことを気にしなければ良いのですが、すんなりと発音記号と発音が合っている状態にならないと、音として覚えられないので効率が悪いように思います。

発音も独特なものが多く、音としては合ってそうな気がするものの、口の形や口蓋音、破擦音などの使い方によって、ネイティブの人からすると全然違うように聞こえるようです。

僕の場合、中国系の方が親しい間柄にいることもあり、発音についてはその人に聞いて練習することもできます。が、何回試しても、ちょっと違うんだよな、やっぱり日本人なんだね、と言われます。(いや、その通りだよ)

と、ここまで発音の話をしてきて、少し思うことがあります。それは、音を聴く時の聞こえ方が、母語によって違っているのではないか、ということです。

英語や韓国語、中国語も、そして日本語もですが、それぞれ発音する音が似ているものもありながら、全く似ていない独特なものがあったり、それぞれの言語において生活している人たちにとって、世界の音は違うように聞こえているのではないかということです。

音波としては同じものを聞いていたとしても、その音波をとらえている感覚器だったり、処理する脳の部位だったりとかが、違う可能性があるのかもしれないなと思わずにはいられなくなっていました。

そこって実は、生成系AIにはできない「感覚知」の部分だったりするのかなと思っています。そういうのって、特に優れている人はやっぱり違いがわかるはずだと思うんですけどね。どうなんでしょうか。

単に、外国語学習だけではなく、音についても、最初からその環境にいた人と、後から覚えた人では全然違うはずです。

というわけで、その辺の研究なんかを探してみたい。


以上です。今日も一日おつかれさまでした。ぐっない。

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この日記も、回顧バイアスの回避に一役買ってくれると良いのですが。


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