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むぎの学び

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ここでは私の投稿のメイン、軸となる思考についての 記事をまとめています! 【「学び」は日常の中にある】というキャッチコピーのもとで 日々の生活を過ごしている中で芽生えた私なりの考… もっと読む
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#自分軸

「正義は必ず勝つ」のではなく、「勝った方が正義」という構図

はじめにおはようございます。 むぎです。 「正義は必ず勝つ」という使い古されているこの言葉。 なんとなく昔から違和感を覚えていました。 特にアニメやドラマに関して言えば そりゃ物語の体裁上勝ってもらわないと困るだろ。 なんて幼少期からこんな捻くれた思想を持っているのですが、 最近になって、 「正義が勝つ」 のではなく、 「勝った方が正義」 という方がしっくりくるなと感じたことがあったので、 今日は「正義」をテーマに書いていきます。 「正解」が必ずしも「正義」になるとは

繊細さんは武器にもなりうる

はじめにおはようございます。 むぎです。 今日は先日投稿した、「思考」についての記事の中で、 私自身がHSP、いわゆる繊細さんと呼ばれるような特性を持っていることについて 触れたということもあり、 「繊細さん」についてもっと深掘りした記事を書いてみようと思います。 「繊細さん」と言われると何かとネガティブな印象を持つ方もいらっしゃるのではないかなということで、案外そんなことはなくて、 場合によっては非常に強力な武器にもなるぞということを お伝えしていきたいと思っています。

思考の新陳代謝を上げていく

はじめにおはようございます。 むぎです。 私がこのnoteで発信を始めて1ヶ月弱、 毎日頭の中のものを文字として吐き出し続けてきました。 そんな中で自分の中で生まれた感覚、気づきについて今日は書いていきます。 発信し続けてきたからこそ生まれた変化、 始める前には味わうことがなかった感覚です。 もしかしたら同じく発信活動をされている方だったら 共感していただける部分もあるのではないかと思います。 もし今発信はしていないという方も、 この感覚がわかると少し発信を始めてみよう

「やらない」理由より「やれる」方法を考える方が面白い:後編

はじめにおはようございます。 むぎです。 今日は昨日に引き続きやらない理由探してないでやれる方法を考えようという話をしていきます。 この言葉自体はよく聞きますしよくあるのは自分の内側に対しての問題提起だと思うのですが、どちらかというと外的要因要因でやらない選択をすることに対して疑問を投げかける趣旨の内容となっています。 まあ結局最後は自分という点では同じところに行き着くのかもしれませんが。 前編をまだご覧になっていない方はこちらからチェックしてくださいね。 やらなかった

「やらない」理由より「やれる」方法を考える方が面白い:前編

はじめにおはようございます。 むぎです。 あなたの周りには、何かをしようとした時に 「でもそれって大変そうじゃない?」 「でも〇〇だしな〜」 など、とにかくやらない理由ばっかりあげて結局動かないなんて人はいませんか? 私はこういう言葉を聞くたびにイラッとするので、 これから何かに挑戦しよう、挑戦していると言った人たちの 背中を押せるような内容を書いていこうと思います。 今回も前後編2本立てでお送りします。 「大変じゃない?」という質問がとにかく腹立たしい私も先日親戚で集

「流行」という名の同調圧力

はじめにおはようございます。 むぎです。 あなたは流行に敏感な方ですか? 鈍い方ですか? そして流行しているものはとりあえず利用しますか? 一旦スルーしますか? 今日はふと「流行」というものに対して、私自身乗っかるものもあれば全く手を出さないものもあるので、その違いってなんなんだろうなという疑問を少し紐解いてみました。 あなたは「流行」に 乗っているのか 乗らされているのか あなたの無意識から何か気づきが得られるかもしれません。 「流行」は誰かが作り出しているとい

「こだわり」と「であるべき」の違いを考えてみた

はじめにおはようございます。 むぎです。 「こだわり」と「であるべき」 この二つのキーワードを聞いて、あなたはどんなことを想像しましたか? 私はこの二つのキーワードがなぜかずっと頭の中で引っかかっていて、それが最近こういう関係性なのかなと自分なりに腹落ちする結論に至ったので、一つの考えとして共有してみようと思います。 共通している点今回のキーワードはそれぞれ比較対象として取り上げたのですが、ある意味軸となる部分は共通なのかなと感じています。 「こだわり」と「であるべき」