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Day-25 ずっとやりたかったキャリアコンサルタントに相談してみる#1

おはようございます。
学びを楽しむ探究人・masamuneです。

ずっとやりたかった〇〇についてアレコレ考えている頭のなかを覗き見するnote。

今日から転職活動シリーズ特別編として、これまでにお世話になったキャリアコンサルタントについて綴っていきます。


うちにしては珍しいロックな研修

かれこれ3年くらい前になるかと思います。

「君たち。安穏と暮らしてるみたいだけど、人生100年時代が現実味を帯びてきてるのにこれからのキャリア形成とか定年後の生き方についてちゃんと考えてる?」
という、何事もなく満期定年を迎えたいと考えてるような社員一同に一石を投じるロックな研修があったので即ポチ。
それがキャリアコンサルタントに初めてお世話になった、ことの始まりでした。

たしか、先輩社員や講師陣のありがたいお話があったと思います。
特に印象に残っているのが同世代かつグレードも同じくらいの4人1グループで、他己紹介や自分年表を作ったり、内省、メンバーが僕のことをどう見ているのかシェアしたりなどのタスクをこなすグループワークで、けっこう楽しかったなぁと思い出しました。

その時のチャットは今でも残してあります。
自分がこうありたい、と思っていることに対して、メンバーが感じたことやアドバイスをくれたものなんですが、こんな研修でもなければ「僕ってどんな感じ?どんな人?」なんて人に聞くことは絶対にないので、このチャットは寝かせておいてるって感じです。
そして、この研修が転職活動について考え始めたきっかけとなりました。

研修の受講者は、任意でキャリア相談を受けることができる特典付きで、どこの会社か忘れましたが、キャリアコンサルタントにオンラインで相談できる内容だったので、興味本位で申し込みました。

初めてキャリアコンサルタントに相談してみたら

担当のキャリアコンサルタントは、還暦くらいのベテランキャリコンでした。
たしか、僕が大事にしてきたことや大事にしていることを質問されて、それを元に僕に向いていそうな職種について色々話してくれたと思います。

汎用性の無いニッチな仕事なので、転職する場合は今とは違う仕事をしなければならない、そういう条件下でニーズがある職種などを教えてくれました。

僕はかねてより福祉に関心があり、教育や介護など人生で必ず向き合うことになる仕事に興味がありました。
この時点ですでに介護人材の不足に警鐘が鳴らされてましたが、介護施設のマネージャーや施設管理者などは資格が無くても求人があることを教えてくれました。

そのキャリコンさんが何人も介護業界に送り込んだことを話してくれて、リタリコを勧められたので後日オンライン説明会に参加したことを思い出しました。
この時は、まだ転職をすることは考えてなかった時期なので、仕事の内容に興味を持った程度でした。
このたび登録した転職サイトには、リタリコさん出てこなかったので、すっかり忘れてました…

介護については、親がまだ元気なので施設にお世話にならず夫婦水入らずで余生を過ごしていますが、いつかは父か母の世話が必要になると考えれば、基本的な知識はインプットしておきたいという願望はあります。

教育については、3年前から高校生の探究学習のメンターに関わらせていただいたことがきっかけで、最近では「学び」についてすごく考えるようになりました。
このnoteの8日目からは「学びとは何か」について綴っています。


このたびの転職活動では、興味関心のある職種で良い求人にで会えませんでしたが、この3年前のコンサルティングは他の職種について考えたり調べたりする良い経験となりました。


明日も引き続きキャリアコンサルタントに相談したらどうなったかについて綴っていこうと思っています。

今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。

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