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EQ(心の知能指数)が高くて褒められた話

初めまして、宗(むね)です。

これまでの経歴はこちらに書いたのでよければ見ていただけたらと思います。

今日はEQを褒められた話をします。

EQ=心の知能指数と言われ、IQが論理的思考、言語能力、空間認知能力、数学的能力を計る指数で、EQは他人の感情を感じ取る能力と自分の感情を上手くコントロールし、利用する能力とされています。

僕はどちらかというとIQよりはEQ寄りの人間で、いわゆる「昔から元気で明るい、友達も多い」タイプです。

僕は起業する前に株式会社サンアスタリスクという今はプライム市場に上場している小林社長の秘書をさせていただいたことがあり、その時からEQについてはよく褒めていただいてました。

当時は何がそんなに良いのかわからなかったり、エンジニアの会社だったので、エンジニアやPMをされている圧倒的知識、論理的思考能力を持っている人たちと比べて、自分の良さは言語化も数値化もしづらいから微妙だなぁと思ってました。笑

でも今改めてM&A仲介という企業の売買を仲介する仕事でも、社長に気に入られ契約をいただけるという、とてもシンプルなことですが、まだ業界経験も浅く、知識の無い自分に託されることが、非常に大事だなと思ってます。

グーグルのような世界企業もIQも大事だがEQも非常に重視する動きになっていて、ロボットやAIが発達してきている今だからこそより一層EQが大事な時代になってきているように思います。

EQはなかなか他人から教えられて一夜にして習得できるものではないので、難しいところではありますが、常に人対人の世界だからこそとても大事だなと思います。

何が言いたいかというと、特に濃い内容でもないですが、EQってやはり大事だよなというのと、EQさえあれば人間なんとか生きていける。あとは知識をつけるだけ、と今さら痛感してるので書いてみました。

あとはアウトプットがとても大事だなと思ったので薄い内容でもどんどん言語化していけたらと思います。

1990/2月、福島県郡山市に生まれた後、転勤族で小2~高2を千葉で過ごす。地元の進学校、日大習志野高校に進学するも勉強にも雰囲気にもついていけず、不登校気味に。父親の単身赴任が決まったタイミングで母親が家族で移住を決意。妹は当時好きだった中学校を泣く泣く兄のせいで強制転校に。その後かなり荒れるがNICという新宿にある語学学校で猛勉強し、最終的な世界ランキング上位のテキサス大学を卒業。卒業後、三菱UFJ銀行虎ノ門支社に入るも、昭和の文化が嫌で同期最速で法人部門長表彰を取得した後退社。1年間ニートした後に、株式会社サンアスタリスクに出会い、社長秘書、営業を経験した後、帰国して独立。月1万円の経営者コミュニティで100社近く集めるも、1人で動く限界を感じ失速。たまたま御縁があった恵比寿でバーを始め、2023年に事業譲渡。現在は某ベンチャー企業にてM&A仲介業に従事。

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