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The Building for Doctoral Student


 梅雨も明けていよいよ夏本番な感じになってきた。

 っていうか、メチャクチャ熱い……

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 もう空が夏だよね。


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 あんまり逃げるのも良くないだろうけど、流れてくるニュースが暗くなる感じのものが多すぎる。。。


 まあ、色々な物事の限界が見えてきたり、あらわになってきているし、色々な国、組織のガバナンスが、今までのやり方ではちょっと問題がある、ってことなんだろうな、って思う。


 で、これからどうする??ってことを考えるような動きとかが出てきたらいいんじゃないか、って思う… 


 とくにオレなんかが研究している法律の分野って、問題が起きて、それでもって考える、ってことをこれまで繰り返してきてるしね。

 そうやっていろいろと変わったり、前に向かっていくプロセスなんじゃないか、って思えば、まあ、いろいろと心穏やかになるかな、って思う。


 にしても、個人、っていうか、いろいろな人がネットやSNSを通じて発信できるようになった、っていうのはホント大きな変化だし、そーなってなければ、違う展開になってたんじゃないかなぁ…って思うことが最近の出来事が本当にたくさんある。スゴい世の中になってきたよな…って思う。


 そんなときにノスタルジックなネタだけど、

 先日、大学のまわりを歩いてて、そーいえば、ここ、大学院の博士課程のとき、ここで勉強してたな……って場所を通りかかった。


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 手前のプレハブっぽいのが、博士課程時代に、机を頂いた、当時「ドクター部屋」と呼ばれていた建物。たぶん、今は違う使い方がされていると思うけど……

 で、奥は今の研究室がある建物。


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 2階の端っこの部屋だったかな… だいぶいさせてもらった(4,5年の博士課程のうちの1年間は、このドクター部屋の机も抽選にハズレてもらえなくて、哀れに思った後輩の方から権利を譲ってもらって使わせてもらってた)。

 当時はインターネットにつながったPCが6人で1つだけしか置いてなかったし、たしかプリントアウトも1階に行かないとできなかったような…

 あと、バスが置いてあるところにテーブルがあって、ときどき博士課程の皆さんでダベってた。


 それにしても、この建物はプレハブっぽいから、ホント一時的な建物で早々に壊されるんだろうな…って思ってたら、20年後の今も健在とは…


 今考えたら、施設面ではそれほどよかったとはいえない環境だったけど、今度は、オイラが、これから研究を通じて次の時代のことを考えていく学生の方々に何かしらお手伝いできるようなことをしていければいいな…って思ってます。


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 先日、ちょっとだけ「かけすぎ部」活動しました。。。



まだまだとても、サポートを受け取れる内容にはなっていないと思いますので基本的にサポートは不要です。でもでも、もしサポート頂けたら、何か面白くなりそうなことに使わせて頂きます!!