Love Old Stuff
今日、図書館から外の景色ちらっとみて、なんとなく、やっぱり古い建物であんまり高くない建物に囲まれてた方が、研究や勉強ははかどったり、やる気が出る気がするな。。。って思った。
↑勤務校の7号館、壁は塗り直しているし、中はだいぶ変わったけど、形はすくなくともオレが大学生の頃から変わってない。
ロンドン大学にお邪魔したときの、だいたい定位置の場所からの景色↓
これ↓(たしか、オックスフォードかケンブリッジのどっちか…)はちょっとゴージャスすぎるかもだけど。。。。
まあ、日本の東京みたいな都市だと、学生さんを収容する関係から建物は上に伸ばして行かざるをえないし、地震とかのことも考えると、↑のような建物を作ってずっと残しておくってのはやっぱり難しいのかもだけど…
あと、建物もだけど、ちょっと古めかしいステーショナリーも、やる気をアップさせてくれる。
↓は前に使った写真だけど、クリップはちょっとこだわっていて、ちょっと変わったものを使っている。
まあ、全てのクリップが↑ってわけではなくて、校正用のゲラだったり、原稿作成中に修正箇所をよくみるためにプリントアウトしたやつだけに使っている。
そーすると、大事な書類が一発でわかるし。。。
オラは↑のクリップを2色もっていて、たしか10コで800円くらいだった気がする。
↑の写真のBook Dartsはまた別のメーカーだけど、クリップはTOOLS to LIVEBYっていう台湾のステーショナリーを中心としたメーカーさんのです。
まあ、実際、ものによってはわざわざ↑の直営サイトで買って国際的なShippingをしてもらわなくても、日本のAmazonさんや楽天さんで探せば、クリップをはじめ、いくつかのものは買えるんだけどね。
人によっては10コで800円のクリップなんて…って思うかもだけど、これでやる気が増すんだったら、お安いもんかなと。
にしても、なんだろう。研究や勉強のときは、なんか古めかしいものの方が、知の蓄積というか歴史を感じさせてもらったり、それにさらに積み重ねをする(あくまで可能性がある…)ってことに対して、ちょっと喜びというか、やる気が湧き出てくるんだよね。これって、オラがオッサンだから???
っていっても、さすがに、今、オックスフォードやケンブリッジみたいな海外の伝統ある大学に直接行ったりするのは厳しいけど、TOOLS to LIVEBYさんのようなステーショナリーだったら結構簡単に手に入るので、個人的にはそーいうの使ってみるの、いろいろな意味でおすすめッス。
まだまだとても、サポートを受け取れる内容にはなっていないと思いますので基本的にサポートは不要です。でもでも、もしサポート頂けたら、何か面白くなりそうなことに使わせて頂きます!!