Differences between Professionals and Amateurs
この仕事を15年以上させて頂いて、本当にありがたいな…って思うときの1つが、自分の書いた原稿を編集者の方に本当によく見て頂いているとき。
オラが手を入れるまえのゲラ。本当によく見て頂いていて、ありがたい限り。
こーいうのがもう若手って名乗っちゃいけないな、って思うようなPhaseに入って一番いいこと、っていうか役得的なところかな。。。
先日、校正作業を3つ終えた日の終えた頃に虹が出た。
虹が出るといつくになっても、おぉーーーー! って思うよね。
先日オラが作った、菜の花ほか野菜たっぷりパスタ。味付けはオリーブオイル、塩、その他ちょっとで本当に美味かった。
前に料理人の人が言ってたけど、旬のものは、味的にも栄養的にもやっぱりいい!ってことらしい。
でも、その方もそうだけど、旬のものを使ってシンプルな料理をしてるっぽいんだけど、作られて出てくるものは、やっぱり素人がつくるものとは全くもって違うヤツなんだよね。
この「ウチで作る分にはまぁおいしい…」っていうレベルと、プロの料理人さんの「すんごぃウマい!!」の間を隔てているもの、って何なんだろうね???
調味料も含めた材料、たくさん試して考えた経験、見えない仕込み? それともこれらのコンビネーション?
まあ、写真もそーだろうけど、コンビネーションなんだろうな〜〜
素人まぐろ中落ち丼。まあ、これもウチで食べる分にはホント美味しかったんだけどね〜〜
ってなことを考えて、オレの書いている論文や原稿は、プロの料理人さんのようなプロ感を出せているのかな… ってなことを考えた。
まあ、まだまだ出せてないような気もするけど、こればっかりは……とくに、たくさん試して考えた経験は、どーしようもないので、つぎ行ってみよ〜〜 って思いました。
あと、そろそろPythonの勉強も再開させたい。
あと、校正作業とか、版が変わる本の修正とかがこれから増えていきそうなので、↑をまとめてオトナ買い。
赤で書いたのに修正しまくれる、どうせスキャナーで読み込んでPDFにして送るので、消えちゃうもので書いてもまったく問題ない… ってことになったってことでいうと、フリクションペンは校正作業に改革をもたらしたよな〜〜 って思う。
でも、このことをほとんど誰も言ってないのはなんでなんだろう? オレの校正作業、赤が多すぎなのか?って思う今日この頃っす。
まだまだとても、サポートを受け取れる内容にはなっていないと思いますので基本的にサポートは不要です。でもでも、もしサポート頂けたら、何か面白くなりそうなことに使わせて頂きます!!