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I wanna try new styles of research conferences.


 先日、同僚の先生に↓を個人的に頂いた。

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 浅草にある日乃出煎餅

 こーいう単純に甘くない、日本のおやつはおいしい。。。って思って、ついつい食べ過ぎてしまう。


 先日、ドリキンさんのポッドキャスト(backspace.fm)の331回を聞いていて、リモートワークを組織・会社ぐるみで行う際の勘所(かんどころ)の話を聞きながら、何か方法論を考えるときは、その実効性、効率性を本気で考えることが本当に大事だし、ドリキンさんは、いつもそーいうことを考えている方だな...って思いつつ、

 オレらの業界の研究会のことなんかを考えてみた。。。


 オレが研究会とかをもっと主導的に仕切れるようになったら、個人的に、やりたいなーーーって思っているのが、次のこと。。。。


 ときどき、論文そのもののような内容をレジュメ化して、というか、もはや論文そのものになってるじゃん?ってものを配布して、それを読むような形で報告される方がいる。

 論文そのもののような形にまで仕上げてきているのはスゴいと思うけど、そういうことをするんだったら、いちいちその場で声を出して丁寧に読むようなことをしなくても、事前に研究会の構成員に配布して読んできてもらうか、最初に15分くらい時間をとって、その時間で各自で読んでもらって、あとは、そのうえでポイントとか強調したいところだけ軽く10分くらいで説明してもらって、そのあと、ただちに質疑応答に入った方がいいと思うんだけど、どうだろう?

 質疑応答にたくさんの時間を使った方が有意義だし、それが終われば無理に長くしなくても、研究会を終わらせてしまえばいい。


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 で、もし、その場で論文の内容みたいなのを説明するって場合があるにしても、他の分野の方の出席者がいて、その場でも説明すべき内容がある、って場合なんかに限るべきじゃないだろうか? で、これからは、その場で説明するのに適切な報告の仕方やコンテンツを考えてく...ってことをやっていきたいんだけど、どうだろうか?

 っていうか、コロナウイルスのこともあるし、これからはリモートで行う研究会や、名前はともかく、研究内容をぶつけ合うような場(もちろん、物理的な場に限らない)をどのように形作っていくかを考えていくってこともしていかないといけないんだろうな〜〜って思っている。

 あと、オレ1人で考えることじゃないけど、大学その他学校で行われている講義のやり方についてもね。。。

 他方で、リモートでやるにしても、ドリキンさんの話とかを聞いていると、少なくとも、研究会なんかの主催者は、音響機器、映像機器、それらにつなげるコンピューターその他についての一定のリテラシーがないといけなさそうだけど。。。


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(↑の3枚はジェットダイスケさんがオススメしていたProvokeっていうアプリで撮ってみました)



 もちろん、場所を移動したり、物理的に対面したり、集まったりすることもスゴく価値があると思う。

 でも、リモートでも交わり方を考え、それに対し、じゃあ実際に集まるときはどーいうときだ? ってことを考えることによって、実際に対面したり、集まったときの意義だとか、その大切さが再確認できるような気がする。


 せっかく、有限の時間を様々な制約・条件があるなかで、みんな生活してるんだもんね。できるときは、使えるものは使って、いろんなものをより意義のあるものにしていきたいよね。


。。。話は変わるけど、さっき、YouTubeでオススメされた映像。

 恥ずかしながら、BTSさんって知らなかったけど、韓国のこーいうグループが世界に打って出ていて、James CordenさんのCarpool Karaokeに出るようなことになってるんだね(オレ的には、このコーナーにでる方は、超スゴい歌手 or グループだと思ってます)。

 Cordenさんとも英語でしっかり絡んでるし、ホント凄いもんですな〜〜


 オレも負けてらんないな...ってことで、この春、これでプログラミング関係の本は↓で打ち止めで、しばらく勘弁しておいてやるか。。。

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 3月はゴリゴリと↑的なことをやってこうと思ってます。




まだまだとても、サポートを受け取れる内容にはなっていないと思いますので基本的にサポートは不要です。でもでも、もしサポート頂けたら、何か面白くなりそうなことに使わせて頂きます!!