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At the first stage, to imitate is to learn.


 このnoteでもいろいろとオレなりに試行錯誤している状況を書いたりしてきたけど、大学でのリモート講義も佳境に入ったというか、先日、一応、この学期最後の講義動画をアップロードした。

 【企業法ラスト回の前半の動画↓】



 【企業法ラスト回の後半の動画↓】

 (↑この動画の52分すぎくらいからは、一般的なリモート講義後の試験(評価)に関する雑感と、さらにおまけで、講義動画をつくるためにいろいろと試行錯誤してきた中で、オラの現在地というか、今の機材の状況を紹介しています)


 画質、音質に関しては、オレのもっている機材等からすれば、もう少し良くしていくことができそうだけど、それはまた今後の課題かな〜〜


 今回のCOVID-19の影響で、本当に、急にこうした講義動画を作るようになったんだけど、他の先生方の動画をたくさん見たわけじゃないので、自分の動画がノーマルなのか、分かりやすのかどうか、といったことは分からない。さらにいえば、学生さんにはどんな感じで受け取られているかほとんどわからない。。。



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(↑最近のお気に入り。なんか美味しい)


 オラの動画は、いわゆるGame配信型というか、カッチリしたプレゼン資料的なものを用意することなく、資料を適当に出したり、適宜、板書したりしながら、話の内容も普段の講義とできるだけ同じ感じになるように話をしながら、それをワイプ的に画面の端っこの方にうつす…というスタイルを撮ってきた。

 で、こーいう方法をとっていろいろとやっていきた中で、少なくとも最初の頃に比べると、ちょっと見やすい………んでもって、マイクやら何やら機材をそろえたりしたので、多少は聞きやすい動画になったんじゃないかと思っている(自画自賛かよ…笑)


 っていうか、オレ個人としては、正直なところを言えば、あまりにカッチリしたプレゼン資料的なものを用意して、それを動画の中のメインコンテンツとしてあげ、1つ1つの動画を、なんというかいわゆる「教材」みたいな感じに一人で作りこんいく、ってのは時間的に無理だな、って思ったし、そういう動画を作ろうと思ったら、いつまでたっても撮影する踏ん切りがつかなくて、アップロードすらもできなくなって、学生さんなどに迷惑がかかる…って思ったんだよね。なので、そういうスタイルは早々に諦めた。その結果、今のスタイルに落ち着いた、って感じだ。


 あと、何よりもこのスタイルは、このnoteでも、幾度となく紹介したDrikinさんのYouTube動画の影響を受けまくった結果、ともいえる。


 たとえば↓

(29:00くらいから具体的に編集作業を見せながら、わかりやすく教えてくれています)


 で思ったのは、最初は、他人のことを「真似る」ってことが、すごく楽だし(だからといって、なんか盗用っぽくなったり、知的財産権の侵害になるようなことはしちゃだめだけど…)、すごく大事だ、ってこと。


 drikinさんもCasey Neistatさんの影響をスゴく受けてる、ってことあるごとに話されているしね。


 少年の心が残っている方には、憧れでしかない仕事部屋↑


 ホント、何かをはじめるときや、何かをすごく深めたりしたいときって、メンターになるひとを見つけたり、真似したりするひとをみつけることがなにより大事だって、改めて感じさせられたパンデミック期間中の、大学の前期の期間だったな〜〜


 あと、この期間、どうしても食べ物写真ばっかりになってしまうなぁ…

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 3割うまい!!ってどーいうことやろ…? (この保冷袋、なにか冷凍物とかを買うときにもいいかも…って思う)


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 ちょっとオレ自身の最後の焼きがあまったけど、たしかに旨かったっす!


 



まだまだとても、サポートを受け取れる内容にはなっていないと思いますので基本的にサポートは不要です。でもでも、もしサポート頂けたら、何か面白くなりそうなことに使わせて頂きます!!