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【自己紹介】改めまして、わたしはこういう人間です(改)


noteを始めたのが2020年の秋

新しい仕事に就いたばかりで、毎日が不安ばかり
うまくいってなかった頃だった

自分の気持ちを吐き出す手段の一つが「文字にすること」
それをうまく生かせないかと思っていた時にnoteを見つけた


始めたての記事がこちら↓

この頃から月日が流れ、置かれた環境や考え方が変わった

気になること、好きなこと、いつも考えていること、価値観・・・
『あの頃』と大きく変わったものもある

最近わたしの記事を読み始めていただいた方、
また以前から読んでいただいている方に向けて、
『わたし』とはどんな人間なのか

お話しできる範囲内で自己紹介をしようと思う


とはいっても、なにから書き始めればいいのか
毎回ここで手が止まってしまう


名前:mumu23

少し記憶が曖昧だが、確か途中からこの名前にしたはずだ
最初につけた名前が長かったので、短くした気がする
正直、この名前も「今の自分にあってないな」と感じている為、
また改名するかもしれない

年齢:30代

これって紹介したところでなにか影響あるだろうか
ただ、この年代だからこそ共有できる内容もありそうなので、一応
身体の衰えを顕著に感じ始めたこの頃

パートナー:年上夫

2年前に結婚し、現在は夫と2人暮らし
「両親の近くに住みたい」というわたしの我儘を受け入れてくれ、
実家との行き来に時間がかからないところに居を構えさせてもらった
ありがとう、夫

在住:北の田舎

ここを濁したところで、記事の端々に訛りが出ている為、
気づく人は気づくかもしれない
出生~高校生まで住んでおり、進学を機に一度出る
就活に失敗し絶望していたところ、優しさの塊・両親から
「とにかく帰っておいで」と言われて戻る
そして現在まで在住
人生の大半をこの地で過ごしている
自然が多くて、たいていの人は優しい
ちゅき

生業:公的機関の事務職(パートタイマー)

「正職じゃなきゃ仕事してるとは言えない」
という考えが頭にこびりついていた20代
これまで多くの雇用形態で仕事をしてきた
臨時、非常勤、嘱託、契約社員、公務員、民間総合職・・・
その結果、身体も心も壊れた過去有

ワークライフバランスを保てるのが、パートだと気づき今に至る
「別に正職じゃなくたってお金はもらえるし生きれる」
仕事をするという根本的な考え方が自分の中で変わった
収入は少ない、少なすぎるが何とか夫と二人三脚で生活中
お金は欲しい

どんな人?:HSP傾向のINFJ

性格的な面としては以下の通り

  • バカ真面目

  • ↑ゆえに融通が利かない

  • 石橋を叩きに叩いて、結局渡らない

  • 目立ちたくない縁の下の力持ちタイプ

  • 大人しい

  • 人見知りコミュ障

  • 熱しやすく冷めやすい

正直なところ、アラサーになっても自分のことを把握できていない
ただ、周りの人からすると扱いづらいだろうなーとは思っている


また、体質や気質的な面では以下の通り

  • 季節や気温などの変化で体調を崩したり、情緒不安定になる

  • 仕事など環境の変化に対して、適応するのに時間がかかる

  • 周りの変化に対しての反応が敏感

  • 空気を読みすぎる

  • (第六感的な意味で)感じやすい  など多数

近年よく目にする『HSP』だと感じている
これは幼い頃から変わらないもの
逆に現代になって、『HSP』という言葉と意味を知り、自分だけではないということに安堵している

性格や気質で生きづらいと感じることも多いけど、何とか生かされている

流行りのMBTI診断をやってみたところ、INFJとのこと
INFJという人はHSP傾向だという人が多いらしい
枠に囚われすぎるのは良くないとは思っているので、
自分のことをより理解するための材料として色々と調べたりしている

ただ、この性格や気質のおかげか、両親のおかげか、
周りの人から信頼され、慕われることが多いのは
本当に恵まれていると思っている
それは誇り

好き:音楽、読書、自然、ちいかわ など

・音楽(歌う、聴く、演奏する)

幼い頃から歌うことが好きだった
3歳から中学卒業までピアノを習い、小学校はスクールバンド部・中学校は吹奏楽部に所属
父も母も音楽は好きだったため、車内では多ジャンルの音楽が流れており、自然と覚えるくらいだった
クラシック、POP、ロック・・・ジャンルは問わず、今も聴く
唯一、自信が持てるのが歌だけである
いつか地元にのど自慢が来たら出てみたい

・読書(小説、エッセイ、漫画)

活字は好きなので、読書も好き
好きな作家は辻村深月さん 『凍りのくじら』に出会って好きになった

最近読んだもので、興味深く考えさせられたのは、
加藤シゲアキさん『なれのはて』
素人なりに考えたことや感じたことが多くあった作品
いつか一つの記事で書きたいと思っている

漫画は幼い頃から好きで、ずっと愛してやまないのは、
古舘春一先生『ハイキュー‼』
この作品はもう一言では語れない作品

・自然

母や祖父の影響で花が好きなった
花屋さんを見て、季節の到来を感じる瞬間が好き
桜とダリア、カスミソウが好き
桜の開花を今か今かと待ちわびている

・ちいかわ

「この世界で暮らしたい」と常日頃から思っている
ハチワレ推し
とにかく可愛いあの子たちの日々を追っている


基本的な物事の考え方:みんな幸せになってほしい

「大層なことを言ってんなー」と思う人もいるだろう
うまく表現できないのだが、
「わたしと関わりを持った人たち、みんなこれから幸せであってほしい」
という意味である

初期の頃の記事に、ある書籍を読んで影響を受けたとして挙げた樹木希林さんの言葉から大きく変わりました
こちらの記事に書いてるので、よろしければ↓↓

ただ、この考え方になってからのデメリットとして、
自己犠牲が強くなったこと
自分を優先に考えることが減ってしまったことである
この事実を認識しているうち、まだ大丈夫だとは思っているが、
気をつけて過ごさなければいけない点なのは間違いない

noteを始めた理由:得意を生かした『心の拠り所』が欲しかった

自分の考えや気持ちを声に出すことが苦手という資質
表出できないから、内に込めてしまう・我慢してしまう
でも、そのままだと自分が壊れてしまう

その分、文字・文章にすることが好きだったし得意だった
電話をするより手紙を書いたり、メールを送ったりする方が、
自分の思いを間違いなく伝えられる方法だった
どうしても表出することができないことは、ノートに書き連ねたり、
自分を主人公にした小説を書いた

わたしにとって、文字を書く・文章を書くという行動や
わたしの思いを乗せてくれるノートや文章ソフト・アプリは、
生きていく上での『心の拠り所』だった

(年齢はあくまで数字だと思ってはいるが)
自分の中で30代という節目で、何ができることはないかと思った

YouTubeやTikTok、Instagram、PodcastなどのSNSが普及し、
一般人でも顔を出して動画や音声を流すそんな時代
「なにかやりたいけど、わたしには向いていない媒体ばっかだ」

そんな中でnoteを見つけ、「これならできるかもしれない」と思った

別に大層なことはできない
日々の記録を日記程度の残すくらいならいいか
ここまでしてきた色んな経験を文章で表すのもいいか
そう思い立っての今、である

まとめ:こんなわたしですが、よろしくお願いします

ここまで読んでくださった方がいるかどうかはわかりませんが、
もしいらっしゃるなら本当にありがとうございます

わたし自身、この記事を書いていて、
「ちょっと長すぎる気がするが・・・3000字?!論文かよw」
と若干引いていますw

どうせ書くならちゃんと書きたい、というまた変に真面目なところが出た


これからnoteを続けていく上で、
わたし自身のことを極度に隠しすぎていて書けない内容が出てくるのも嫌だなと感じたので、今回改めて自己紹介をしました

(特定されることを本当に恐れているので、わかっても放っておいてください)


これからの日々のこと、
わたし自身が経験・体験から得たこと、
頭の中が整理できないときの書き殴り、
現実では消化できないことを小説風にすること など

音声ではなく、『文字』『文章』だからこそ表現・表出できること
noteでできたらと思っています

記事を読んでいただいて、
少しでも何かを得られた、共感できたという方々がいれば嬉しいです

ウィンドウショッピングするような気持ちで、気軽に読んでいただけたらと思います

て、こんな長い記事書いといて何言ってんだ、って感じですがw


それでは、今後とも何卒宜しくお願いいたします。

せば、まんつ


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