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アニメ「呪術廻戦」から学んだわたしがこの令和に生きる術

https://diamond.jp/articles/-/293526
この研究結果から、

自分はヘルペスウイルス遺伝子シスワンを持っている人は、持っていない人間より
鬱病になりやすい。

「だから、自分は持っていない人より

鬱病になりやすいんだなあ〜

ストレス耐性が、他の人より低いんだなあ。

それは仕方ないことだよね。
今はちょっと休もう!。」ってポジティブに

捉えられる人が増えたらいいのにな。


いろんな研究があるので

これは一例なのですが、

今、現在同じ人は

この世に存在しないと思います。

生まれた背景も人それぞれ。

毎日食べたものも


その食べた時間も

一緒な人間なんていません

自分が生きた人生の中で

毎日、寝た時間や起きた時間を

ずっと一緒で顔も一緒

そんな

同じ人はこの世にいません。


人にはヒトの乳酸菌があるように

人には人のこころのおくすりみたいなものが

必要なのかなと最近おもいました。

先天的要因なら仕方ないと、割り切ることも

一つの生きていく上で

大事なことなんじゃないかなあ。

なんて..

この諦めは決してネガティブではなく..!

個人的な意見として、アニメ呪術廻戦を
素人が考察して自分なりに例を挙げてみます。

作中で、
呪術廻戦京都高の与幸吉(むたこうきち)くんという人物がいます。

アニメ内では、ロボットの形をした
「メカ丸」という愛称です。


メカ丸は、与幸吉(むたこうきち)という本体の術師によって操られた傀儡(ロボット)です。

与幸吉くんは、
生まれつき右腕と膝から下の肉体、更に腰から下の感覚がありません。また、肌は月明かりにも焼かれるほど脆く、常に全身の毛穴から針を刺されたように痛むほどです。


しかし、与幸吉くんは、この肉体の代償として、広大な術式範囲と実力以上の呪力出力を有します。

このように、生まれながら肉体に強制された”縛り”を「天与呪縛」と呼びます。

一言で言うと、
天与呪縛とは“何かを引き換えに、生まれながらに強大な力をもって生まれてくる現象“です。

ネタバレを含むので、大きな声では言えませんが
この与幸吉くん、自らが持つ天与呪縛に対し、幼少期から悩み苦しみます。
そして、自身の目標達成のために
ある行いをします。しかし、この行いをした
心情が、私は二言でいうなら、
美しい、清いと思いました。

アニメの続きや、与幸吉くんについて知りたいと少しでも思われた方はぜひぜひ、
呪術廻戦をみてほしいです!


作品中で、また他にも天与呪縛を持つ
キャラクター何人かがいます。


同じく、主人公と同じ呪術廻戦東京高
2年の禪院真希ちゃんという
キャラクターがいます。

この真希ちゃん
呪術師界の御三家と呼ばれる名家の、
生まれです。

しかし、幼少期から呪術師になる能力がないと
判断され、家族から辛い仕打ちを受けます。


この、真希ちゃんには、双子の妹がいます。
この禪院家は、御三家の中でも随一の
能力主義。



自分より、素質がある妹を家に残し
真希ちゃんは、途中から家を出ます。
人間らしいと率直に
思いました。
誰よりも人間らしく美しいシーンのひとつ
作中では、またみんなとは違う
印象があり個人的には好きです。



彼自身が、

先天的要因について、幼少期から幼少期の
トラウマをひきずって、大人になっても
潜在意識への影響が大きいとされてる

うつ病は、「お前の甘え。」だとか「病気じゃない。」って言われて昔辛かったけど
個人的に、体験談としては「鬱は脳の病気なんだよ。」って友人から

こえを

かけてもらったこと。

「鬱は心の優しい人がなるから、

今は休もう仕方ないよ。」とかそういう

「聲」があると

「デブになりやすい遺伝的要素を、持っているから今太っているのは仕方ない。」

って割り切ってわたしは今日も

ラーメンをすする🍜


つばき

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