普遍的な教育の土台とは?

検索して出てくる教育法は体系的でなく点としての情報だったり、流行りのものだったり。
いったい、いつの時代でも変わらない教育の土台(ベース)となるものはなんなのでしょうか?

①発達
脳と体の発達。感覚統合、嚥下など。
児童、生徒のつまづきの原因を知るために発達の知識が必要。教育学部ではもっと発達について学べるといいな。

②解剖学
自立活動の体や肢体不自由特別支援学校では解剖の知識が土台になる。でも解剖学って専門的で難しいイメージです。解剖学は普遍的なので学べば一生役にたつはず。私も身につけたいです。

専門教科の知識はもちろん必要ですが、その下のベースとなる発達と解剖学の重要性があまり周知されていないです。私も最近気がつきました💦
教育ってみんな受けているので素人でも自分の意見を言っていますが、発達の専門家が先生なのかもな〜。専門家というか実践家?
育休中に発達と解剖の土台を少しでも身につけたいです!
個別最適とかアクティブラーニングとか言い出すのは土台をしっかりしてから。これは応用のような気がします。

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