成功者には2種類ある

どこかで読みました。
成功者には2種類あって、1つめは成功している周りの人間も生き生きしている人。2つめは、周りは生き生きせず自分だけ成功している人。SNSを見ていても、確かに2つのパターンに分かれるなぁと感じます。

私はあるコミュニティで勉強していますが、話し合いをまとめるコミュニケーターのレベルが低い。話があらぬところへ進むことが多い。コミュニティのトップの学ぶ姿勢や話す内容は素晴らしい。でも、トップが集める人間に疑問が。
この人、自分より優秀な人を集めてないなと感じた。
そしてトップはビジネス書やビジネスについて語るYouTubeが好き。

20代のときはビジネス書をいろいろ読んでいたが、だんだん薄っぺらく感じて遠ざかっていた。その人の成功体験が書かれていて再現性に欠けるものが多いため。

どこかで、すごい人がいたらその人が何を見ているのか見る。その人と同じものを見ることが大切と聞いた。

栗山監督の栗山ノートを読んだ。栗山監督はビジネス書を読んで、共通点として著者が古典に当たっていることから、古典を読むようになったそう。

古典は普遍的で本質的だ。私は難しくて遠ざかっていたが、古典を読んでいきたいと思う。
教育にもその考えを取り入れたい。
文章がばらばらですが、最近考えていたことを書いて見ました。

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