企業選びの中で福利厚生ってどこまで意識していますか?
皆さん、企業選びに『福利厚生』を意識していましたか?
私は就職活動の時には、この『福利厚生』を全く意識していませんでした。
しかし、今改めて考えると『福利厚生』これはとても重要な要素だと思うのです。
以前の記事で、企業選びについて書きました。
↓もし良ければこちらも読んでください。
今回は『福利厚生』ですが、企業によって似たり寄ったりではなく様々な特徴があるので、一つの1例として私の勤めている会社の『福利厚生』について記載します。
私の勤めている会社は全国勤務で転勤ありなので『福利厚生』の家賃補助はかなり良い方だと思います。
住む地域に寄って金額は変わりますが、ある程度の主要都市であれば10万ほど貰えます。
そうなると、年間120万が年収には含まれずに支払ってくれるので税金もかからずです。
賃貸だけに補助があるのかと言うと、そうではなく家を購入しても毎月一定額を支給されるのでローンをある程度会社が払ってくれるような仕組みになっています。
引越しに関しても、
前日冷蔵庫の電源を切る。
冷蔵庫の中身を空にする。
この作業だけで、あとは荷造り、荷解きや棚への整理まで引越し業者がやってくれるので引越しに対しては拘束時間はあるもののストレスはあまりありません。
保養所も全国にあり、タダ同然で良い旅館で豪華料理が2食食べれます。
地域によっては、保育園も完備しているので、育休明けも復帰しやすい環境です。
うちの会社は、こう言った『福利厚生』があり入ってから知った事ですが、大変助かっています。
こう言った『福利厚生』を多くの企業は取り組んでおり、従業員の人達に気持ち良く前向きに働いて貰いたいから実施している『非金銭報酬』です。
『福利厚生』とは、幸福と利益を意味する「福利」と、生活を健康で豊かなものにする「厚生」を組み合わせた言葉のようです。
そのため、福利厚生の根本的な目的は「従業員とその家族の健康で幸せな暮らしの実現」です。
企業は、この目的を果たすために「福利厚生制度」を設け、さまざまな形で従業員サービスを提供しています。
会社によっては独自性の高い福利厚生を提供しているところもありますので、興味のある会社は特に調べた方が良いと思います。
どの会社でも同じような『福利厚生』があるだろう。ではなく、この会社の福利厚生はなんなんだろう。
と調べる事が大事だと思います。
特に人事が福利厚生を扱っているので、褒められて嫌な人事はいないと思います。
就活で、企業の取り組みや活動を褒める事はもちろんですが、福利厚生を褒める事も『おっ』と思わせるポイントだと思っています。
『御社の従業員を大切にしている姿勢は福利厚生でもとても伝わってきます。
〇〇や〇〇などの充実した福利厚生のお陰で、従業員の方々は仕事に集中して取り組み成果を出しているのだと思います。私もこの様な従業員を大切にする会社で同じ様に仕事に集中して取り組んでいきたいと思います』
など、言えそうですよね。
適当にぱぁーっと書いたので、言いたいニュアンスだけでも伝われば良いと思いますが。
あとは、資格制度の補助金なども企業として見てもらいたいポイントだと思いますので、そこらへんも意識してみても良いかもしれません。
就活生へ向けた記事になってしまいましたが、『会社の外へ対する活動、中に対する活動』この二つは各企業見ておくと面白いかもしれません。
という事で『企業選びの中で福利厚生ってどこまで意識していますか?』について書いてみました。
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