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しあわせはいつもじぶんのこころがきめる

「しあわせはいつもじぶんのこころがきめる」


これは、かの有名な相田みつをさんの詩です。私がこの詩と出会ったのは、高校卒業前、最後の国語の授業でした。その時副担任をしてくれていた先生が、たくさんの詩を集めたプリントをみんなにプレゼントしてくれたのです。

この詩に出会った時、私はいつも“もっともっと”を欲しがっていたことに気付きました。いつも足りないものばかりに目を向けているから不満なんだと。欲しいものを手に入れる努力ももちろん大切ですが、今ある幸せに目を向けて感じることで、幸せは自分で作っていけることに気付くことができました。

みなさんは、この詩を読みどのようなことを感じられたでしょうか?

私は、出会ってきたたくさんの人や本や目に映る言葉で生かされています♪いただいてきた素敵な言葉たちを、少しずつこぼしていけたらなと思い、“ことばのたからばこ”を作りました。

これから出会うお子さんたちから、色とりどりの素敵な言葉を受け取って、この箱に入れさせてもらうことが今からとても楽しみです!


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