2歳で公文式は早すぎる?体験教室から1ヶ月、教室に通うと決めた三十路ママの考える知育と育児について。

こんにちは、現在2歳になる娘を育てる30代のママワタリドリです。

あれよあれよとこの世に生まれて、あっ!という間に2歳になった我が家の娘、コトリちゃん2歳。

前々から、早めにいろいろな形で学ばせたいと思っていた矢先、ちょうど公文式の無料体験学習がはじまったので、思い切って体験に通いはじめました。^_^

内容は、国語、数学、英語の3教科からえらべるのですが、とりあえず3つ全部体験させていただいて、教材をチェック!

結果、どの教材もかなり魅力的で…。できることなら、全部取り入れたいくらいでしたが、

体験期間が終了したあとは、国語の1教科のみ。引き続き通学することに決めました!

そんなわけで、このノート。

子供の育児×知育に奮闘する三十路ママの「ワタリドリ」と、娘の「コトリ」の、くもん育児&その他の学びの記録をしていこうとおもいます。

月齢が浅いうちからの勉強はかわいそうなのか?

ところで幼児教育って、賛否両論がかなりありますよね。

2歳と言う浅い月齢のうちから幼児に教育なんて必要?

公園で遊べば十分じゃないの?

読み書きじゃなくて、生き抜く力をつけるときだ!

幼い頃から勉強させるなんて、子供らしくないしかわいそうだ!

小学生になったら、いやでもやるんだから、今は目一杯遊ばせたらいいのに!

そういった声があること。

早期教育を行うことへの弊害と言われる情報。

色々と調べて目を通し、色々とチェックしてみました。

ただ、私自身、幼い頃から色々と習い事をさせてもらった経験があって。

幼心に、「色々学べて楽しかったし面白かったな〜。」と言う感想しか持っていなくて。

たとえ早期教育の弊害やデメリットというネガティブな情報に触れたとしても、

個人的な早期教育へのイメージは、基本的にかなりポジディブです。^_^

実際、小さい頃から取り組んできた学びのうちのいくつかは今でも身になっているし、自信になったと感じています。(具体的には、くもんの国語+英語教育かな?)

というわけで、(あくまでも私の人生において)それらの早期教育は、かなり人生にプラスになったと感じているので、

(金銭的な限界はもちろんあるのですが)

なるべく娘にも「体を動かす」×「座学」の垣根を感じさせず、将来振り返った時に、楽しかった!と思える学びを、日々、日常に取り入れていけたらな~と考えています。

人生は一生が学びの連続だと心得たい。

そもそも、勉強や学びって、形を変えつつも一生ずーっと続く事だと私は感じていて。

だからこそ、(まだまだ未熟な母ですけれども)

「人生は一生勉強、学びの連続。」

「座学も外遊びも、全部が学び。」

という価値観とスタンス・指針を持って、生きていたいと考えています。

だから、「外遊びの方が子供に良い!詰め込み座学はダメだ!」のように、勉強⇆遊びの垣根・線引を強調したくないなぁと個人的には思ってて。

座学=特別なこと、とすることはしたくないかなーって思います。

月齢が浅くても、数字や文字に興味を持ちはじめる子はいる。

ところで、我が子コトリちゃん。

2歳さんなので日々の気分にムラはあるものの…。

基本的には、本や歌や数字に興味が強い子供です。

一般的に、読み書きに興味が出るのはもっと先の月齢であることが多いと言いますが、

我が子の場合は、お友達の輪に入ったり、レクリエーションに参加して踊ったりすることの方が苦手な様で、

一日中私にまとわりついては、本を読め読めとせがみます。

だから、一般的な成長曲線は一旦横に置いておいて。

子が興味を示したタイミングで、色々取り入れるのは間違ってないのかな?と肌で感じています。

娘が大きくなったときに、楽しかったと思える学びを方を模索したい。

ただ、そうとは言え…。娘が、自分の口から勉強したい!と言ってるわけではない以上、今後どう育っていくかなんて、正直全く見当もつきません。笑

もしかしたら、親の思いとは裏腹に…。「学ぶことは面倒!」なんて言われてしまう日が来るかもしれません。涙

(私としては、それが一番避けたい状態!)

とにかく、娘が大きくなったときに、どんなことでも、「学ぶことは楽しいこと。」

「大人になっても、学び続けるのが普通だし、楽しい!」

そう思える人になってほしいなぁと思っています。

モチベーションの一つは、我が家が転勤族であること。

最後に、私が早期教育を決断した理由の一つに、現実問題として、我が家が転勤族であると言うことも大きいです。

まさに名前の通りのワタリドリ。

これから育っていく過程において、我が家の娘は、数年ごとに学校を渡り歩く事が予想されます。

きっと、悩む事が沢山でてくると思うんです。

なので、願わくば、どんな土地に行っても勉強では困らないようにしてあげたい。

そんな思いから、親子で早くから学ぶ道を選びたいと考えています。

くもんに通うことを決めつつ、最初のハードルは母子分離だ!

ところでいつもママにべったりのコトリ。

私の当面の目標は、20分~30分ほど、母子分離の状態でくもんに通えるようになることです。

今は、まだ体験期間で親子で教室に行くことも多いのですが、

なるべく早めに母子分離して、ママ以外の人たちと過ごせる時間を徐々に増やしていきたいと思います。

実際のくもんの取り組みは、また後日書いてみたいとおもいます。

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