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【入社エントリ】 新しいチャレンジにAnyReach を選んだ理由3つ

こんにちは、AnyReach株式会社の山崎(@zaaaakiiiiiiiii)です。

実は2024年1月よりAnyReachで働いているのですが、怠惰な性格が悪さをし、数ヶ月「入社エントリ書く書く詐欺」をしていました。有り難いことに沢山の入社候補者さんと会話する機会が増えてきており、満を持して入社エントリを書きます。

AnyReachに興味を持っていただいた方に、何かの参考になったらとても嬉しいです。

【名前】 山崎愛美(通称ザキ)
【生年月日】 1995年2月20日生まれ、29歳!(だから何だよ情報ですが、長嶋茂雄さんや志村けんさんと一緒です)
【出身】 愛知県名古屋市
【経歴】 株式会社GunosyにてSales/営業企画を担当。その後、コミュニティ構築SaaS「coorum」を提供する株式会社Asobicaに入社し、CS部にてリーダー、マネージャー、部門長を歴任後、責任者としてアライアンスG立ち上げに従事。2024年2月にAnyReachに参画。
【生きがい】 猫、ビール、占い、都市伝説、ネイル、スクラッチくじ

大学時代にリクルート新規事業開発室にて、一時保育マッチングサービス「copana」や代行運転サービス「あいあい自動車」というプロダクトでインターンをしておりまして、それがきっかけとなりスタートアップ人生を歩んおります。

AnyReachとの出会い

実はCEOの中島(@konosuke_nkj)とは大学時代からの友人でして。漠然と自分の今後の20代30代の過ごし方を考え始めたタイミングで、ご飯にいくことになったのが一番最初のきっかけです。「CS鬼募集してるから!」とお声がけいただいたものの、まだ転職をするかしないかすらも全然決まっていなかったタイミングだったので、当時はまた機会があったら一緒に働けたらいいね〜で終わったのですが、その一年後には一緒に働くことになっていました。笑

次のチャレンジを考え始めたきっかけ

ぼんやりと今後の身の振り方を考えはじめてはいたものの、当時は、前職のAsobicaを卒業する気はなく、このままずっと居るんだろうなーと思っていました。三人目社員、CSとしては一人目社員として入社し、沢山の思い入れもありました。
そんな中で、自分よりも遥かに経験のある方が続々と入社され、ふと「本当に自分の力で事業をリードしてきたのか?偶然Asobicaという勝ち馬に乗れただけでは?」という考えが頭をよぎるようになり、もう一度体力があるうちにカオスな経験をすることで、自信をもって「勝ち馬を作りました!」と言えるようになりたいと次第に思うようになり、正直かなり迷ったのですが、新しい挑戦をする決断をしました。

何も分からない私を拾っていただき、ここまで育ててもらったAsobicaには感謝しかなく、これからは社外社員(ファン)として、Asobicaを色々な形で応援出来ればと思っています。勝手に言っていますけどw

最終的な決め手、何故AnyReachを選んだのか。

せっかくの機会なので、色々話を聞いてみました。事業会社から、アーリーステージのスタートアップをメインにしているVCまで色々話を聞きました。色々な方と話をする中で、以下の3つの軸が定まってきました。

選択軸1. いい意味で整っていないカオスな環境であるか。

次のチャレンジを決めた大きな理由である「20-30代でカオスな経験をし、自分で勝ち馬を作ったと言い切れるほどの実績を積みたい」を叶えるには、当たり前ですが、前職のAsobica以上にある意味整っていない環境に身をおく必要があると思い、基本的にはアーリーステージの企業で見ていました。

事業は勿論、組織やカルチャーも自分たちで創り上げていけるのはこのフェーズならではの体験だなと思います。

達成文化を作るために、形から入ろうと思ってまずはドラを購入しました。
(オフィス散らかり気味)

選択軸2. 事業内容にワクワクするか。自分の直感が動くか。

学生時代に学習教材の営業のバイトをしていたことがあるのですが、もう売れなくて売れなくて。自分が心からいいと思ったものじゃないと売れないし辛いなという経験をしまして、そこから事業内容が自分にとって心踊るのかが働く企業を選ぶ上で重要な要素の一つになりました。

中でも、AnyGiftは自社のオンラインショップにeギフト機能を付加するSaaSツールなのですが、元々人からプレゼントを貰うことも、することも好きなタイプだったので、「貰う人も嬉しい!送る人も嬉しい!ギフト提供主も嬉しい!」という三方よしすぎる領域がシンプルに自分にぶっ刺さったという点が大きかったです。
【サービス概要】 https://anygift.jp/

AnyGiftが使われるたびに、このような通知が来ます。
エモい・・・


同時に、事業概要をインプットすればするほど、この領域にはテクノロジーで解決できる不が多く隠れていることを知りました。ギフトという人の想いがセットのものだからこそ、安易にDX化できない難しさがあり、一方でそのハードルを乗り越えていくことにワクワクしました。

選択軸3. 全員が必死にもがいているか。海賊味がある組織か。

軸の中でも、特にこの3つ目がとても大切でした。今回新しいチャレンジをするにあたり、時間を取ってこれまでの人生を振り返ってみたのですが「周りの人たちが必死にもがいている状況をどうにかしたい!」という気持ちこそが、なんだかんだ一番自分にとって原動力になるということに気が付きました。事業内容や、自分や会社が一緒成長していけるかも勿論大切なのですが、何よりも一緒に働く仲間の熱量が高いことが重要でした。

そんな中で、代表の中島はじめ、他メンバーが鬼のように働いているのをみて「ああこれは助けたい!」と思いました。現に入社して数ヶ月経ちますが、頑張ろうと思う一番の原動力は、やはり周りのメンバーやお客さんからの声だなと日々感じています。
だからこそ意見がぶつかるシーンはあるのですが、お互いこの会社を成功させたくて必死なことを理解しているからこそ、思ったことを率直に言い合えるのかなーと思っています。

残業して全員で
大阪王将を食らう図


・・・と色々お話をお聞きする中で、上記の3つの軸でハマったのがAnyReachでした。

これからチャレンジしたいこと

「AnyGiftがいたからこそ、ギフト市場のゲームチェンジが起きたよね」と言われるぐらいの大改革を起こすことが出来たらなと思っています。そのためにまずは足元のことから、「これはやりきったな」という経験を一つずつ地道に積んでいきたいです。いずれは何かの事業オーナーにチャレンジできたらなと思っています。

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