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「目標達成」という結果を生み出すまで

今回は
「目標達成」という結果を生み出すまで
というテーマのもと
自分の中にストックしてある2つの方法を紹介していこうと思います!

①環境を整える

1つ目の方法は
環境を整える
ということでございます!

最近では周囲からよく聞こえてくる方法なので
知っている方が多いかもしれませんね。

私は、この方法を更に2つに分解しています!

その1つ目は、何かに頼るということです。
人でも機械でも何でもいいです。
頼ってください!

例えば
・子どもの世話をおじいちゃん、おばあちゃんに任せて仕事をする人。

・製造業で機械を導入すること。

などです。

ごくごく一般的な事ですよね?
無意識にできているなら良いのですが、
「意識しないとできない…」
「頼るのが苦手だ…」
そのような方(私)もいるので紹介しました!

頼ることができるという方でも
効率化を狙って、今居る環境を見直してみてはいかがでしょうか?

続いて2つ目です!
2つ目は、時間と空間を決めるということです。

時間を決める
つまり、期限を設けるということです。
この場合は、夏休み最終日の宿題を想像してみればわかりやすいかもしれません(笑)

大体の人が時間があればあるほど、余裕を持て余してしまうのではないでしょうか?
そして、期限ギリギリになってから焦りだすんですよね…
学生時代の私がそうでした(笑)
計画性がある人って素晴らしいですね!

このように
期限までの時間を使い切ってしまうことを
パーキンソンの法則といいます。

期限を決めたとしても、時間を使い切ってしまうなら意味がない…
とはなりません!
期限がないから始まりが遅かったり、そもそも始められなかったりするのです。

この目的にはこれだけの時間がかかるだろうと見積もり、期限を決め、計画を立てる。
ここまできたら
あとはやるかやらないかです。

次に、空間についてでございます!

自室を思い浮かべてください。
そこで作業するのと、学校や会社などで作業するのとでは、どちらがはかどりますか?

大抵の方は自室以外だと思います。

なぜ、自室では作業がはかどらないのか?
となると思います。
それは、無意識に脳が
「自室はリラックスする場所である。」
と判断しているからなんです。

ほとんどの方が、
自室にいるほとんどの時間をリラックスして過ごされると思います。
なので
脳が勝手に決めてしまうのです。
癖みたいなものですね。

自室で作業できる人は、選ばれしひと握りの存在だと思っています(笑)

解決策はシンプルで
自分が集中しやすい場所を探せば良いだけです!
学校や仕事場以外に
カフェでも、スタバでも、マクドでも
いいんです。

探しましょう!

②継続する

「結果を出すには継続」
何度言われて、何度挫折したか…

そんなサイクルの中で私が考えた
継続方法を紹介します!

それは、ネガティブの回避です!

歯磨きを例にあげます。
大体の方が毎日歯磨きをしていると思います。
毎日歯磨きをしているという方
継続できているじゃないですか!
そこで
なぜ歯磨きをするのか
ということを考えてほしいのです。

虫歯にならないためですよね。
この
「〇〇にならないため」
というのがポイントとなります!

誰もが危険を回避したいものです。
本能ですから。
それを利用すればいいのです。

次に
ダイエットについて考えてみましょう。

「痩せてスリムになりたい」
という願望のみでダイエットに励んではいませんか?

ここでもネガティブの回避を意識すると、継続力は向上します!

「不健康になりたくない」
このような意識の方が、
自分自身に対しての説得力が増したように感じませんか?

継続に対しても、続かせることを目的とするだけでなく
「中途半端な結果にしたくない」
という感情を抱くのです!

このように願望よりも
ネガティブの回避に対して着目することができれば、結果は自ずと変わってくることでしょう!

③まとめ

長くなってしまったのでまとめます!

目標達成

①環境を整える←・何かに頼る
                        ・時間と空間を決める
②継続する←・ネガティブの回避

いかがだったでしょうか?
何かひとつでも発見があれば幸いです!

継続に関しては、私自身まだまだ発展途上と思っているので、まとまり次第記事にしていけたらと考えています。

今回は以上です!
ありがとうございました!

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