![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/81719422/rectangle_large_type_2_4dc5126d232abaf2f216fccdca9d0b59.jpeg?width=800)
■数秘術鑑定. 36〜「小田恵子」様の仮想の旅路〜
◯はじめに。
こちらの数秘術鑑定では、ご依頼者様の「生年月日」と「姓名」を基に「人生の旅の企画」を読み解きます。
もしも迷子になってしまった時には、あくまでも”手描きの略地図”として参考にして頂ければ幸いです。
〇今回のご依頼者様。
こちらの鑑定記事は、「小田恵子」様からのご依頼で執筆させて頂きます。
◯鑑定の前書き。
![](https://assets.st-note.com/img/1650074931045-bQhj4ufuT7.png)
・生年月日に関しては、西暦を用いた8桁の数字を用います。(例:1988/12/26)
・通常は各項目を1桁になるまで合算しますが、11/22/33といったゾロ目の数字が現れた場合はこちらを採用します。(マスターナンバー)
・また、計算過程で13/14/16/19の特別な数字が現れた際は新たな意味が付与されます。(カルマナンバー)
・もしも各数字による「ズレ」(葛藤)を感じたのなら、「葛藤を起こしやすい組み合わせを繋ぐ数字」(ブリッジナンバー)を意識してみて下さい。その数字が象徴するキーワードのうち、直感的に目に入ったものが貴方の助けになるでしょう。
〜以下、本編〜
■数秘術鑑定. 36〜「小田恵子」様の仮想の旅路〜
![](https://assets.st-note.com/img/1650350245425-SF87ZIsG4e.jpg?width=800)
◯各項目(コアナンバー)解説。
生年月日からは主に「天から生まれる前に、魂が望んだ方向性」(宿命)を。
姓名からは「地上に生まれた後に、肉体に宿る方向性」(運命)を算出しています。
■魂の望む方向性:『冒険』
新たな自分。更なる進化。まだ見ぬ景色。
ライフパスナンバー「L5」
(宿命)
(年+月+日)
・引き継がれた才能:『野心』
勤勉。有能。弛まぬ努力。
バースデーナンバー「B8」(8)
(生まれ日の総和)
■肉体が辿るルート:『権力』
政治争い。出世街道。強者の責務。
デスティニーナンバー「D8」
(運命)
(姓名の総和)
・心が満たされる行い:『還元』
惜しみない支援。強烈な奉仕。圧倒的な大義。
ソウルナンバー「S9」
(姓名の母音の総和)
・周囲に抱かれる印象:『大幹部』
有能。超体力。お見通し。
パーソナリティナンバー「P8」
(姓名の子音の総和)
・暴走しやすい性質:『支配』
手綱を握りたい/欲を認めない。
ハビッツナンバー「H8」
(姓名の文字数の総和)
■メインシナリオ:『“我が儘“やりたきゃ強くなれ。』
(使命)
その情熱、もはや一体どれ程に。
これより何を語る必要があるものか。
そう感じる程に貴女はとことん“8“を担う。
肉体の数字は『D8』。
外見の数字も『P8』。
才能の数字も『B8』。
加えて暴走しやすい数字にまで『H8』として数多くの“8“を備える以上、
まずは“8“とは一体何かについてを改めて語りましょう。
その意味は多岐には渡るものの、代表格としてはやはり『豊さ』や『権力』、『経済」に『運営』或いは『名誉』に『自信』など。
一見するとそれは『贅沢』や『傲慢』を思わせますが、実は要は『所属するコミュニティを今よりもっと繁栄させる』という大切な要の数字です。
小さな“個“にして見ればまさに大きな“敵“に見られる事も多いといえますが、そもそも“8“のいないコミュニティは滅多にその規模が大きくはなりません。
富の壁が社会の邪悪な壁ではなくて、
富の概念がないと“社会の輪郭“がそもそも保てない。
「貨幣」がなければ「物々交換」が限界で、
「権力」がなければ「腕力勝負」が限界で、
「名誉」がなければ「生存競争」が限界で。
どれもこれもが全ては『実在しない概念』なのに、
私たちは“8“がもたらす『架空の物理』によって今も社会を生きている。
「物理」で現実を動かすのが“4“ならば、
「幻想」で社会を動かすのが“8“なのです。
ある意味では、人類だけが操る『共同幻想』を最も適切に運用出来るのが“8“が持つ強力な特性と言えるでしょう。
この“8“という『勤勉な裏方』がいるからこそ人は今も「お金」や「群れ」といった目に見えないエネルギーを信じることが出来るので、まずはどうか“8“として『圧倒的に人類の為に奉仕している貢献者」であるご自身の事をどうか真っ先に誇ってあげてくださいませ。
そしてそう、『奉仕者』。
奉仕者が大事な要素です。
実は非常に興味深い事に…
これだけ“8“に縁深い性質でありながら、貴女のその『心の喜び』の形はまさかの『S9』の奉仕の欲求が備わります。
富に触れ、権力を携え、人々を束ねる名誉を全て手中に収めた上で、その上で束ねた力の使い道は『“愛“一択』という驚く程の人格者。
勿論人として我欲を抱く事は当然ですが、どうもそれ以上に『奉仕』『還元』『寄付』に対する喜びが上回る。
であれば当然、どう考えても貴女は多くの方に投資され、貴女もまた多くへと投資する“富のターミナル“として存在するに相応しい。
ましてやその魂、ここだけ明確に『S5』としての「怖いもの見たさ」を常時発揮するならば…
以上を束ねて、その使命を考察します。
どうやら貴女の今世の使命とは、『“強者の責務“によって、まだ見ぬ景色を世界に供に分かち合う事』と思わしい。
そも奉仕の欲求と経済の才能がこうして噛み合う以上、流石に貴女は「ただ穴を掘って埋めるだけのお仕事」にその貴重なエネルギーを無駄にはしない。
その投資先には、きっと「夢」や「才能」や「進化」といった『新たな景色を魅せてくれるもの』こそが相応しいと言えるでしょう。
さて、とはいえこれは一体どうしたものか。
貴女自身が強いことは間違い無くとも、貴女の投資先が貴女に期待した景色を魅せてくれるかは当然未知数です。
支配する力を持つが故に、支配できない領域を誰より探るとはこれ如何に。
なんとも難儀な人生になりそうですが、それではこれよりタネと仕掛けを暴きに行きましょう!
◯抱えやすい葛藤:
各ナンバーの干渉による矛盾。
人間らしさ。
『いや、そうはならんやろ!?』
(D8)(B8)(P8)
『ちょ、もうウチがやるから見ておきや!』
(D8)(B8)(P8)(H8)(S9)
『(或いは、彼ならやれるのか…?)』
(L5)(D8)(B8)(P8)
『貴様らには“経営者目線“が全く足りん!!』
(D8)(B8)(P8)(S9)(H8)
『あの、そんなに怖がらなくても…』
(S9)(P8)(D8)
『やばい!これはやったことがない!!』
(L5)(D8)(H8)(P8)
■統合された貴方:『人類への奉仕者』
富があるからこそ出来る事。器を満たして孵化させよう。
マチュリティナンバー「M13」
(天命)
(ライフパス+デスティニーの総和)
◯各章のテーマ。
第一章:「怪異を見た。」
「頂点数16」「試練数0」
「0才〜31才」
何がありましたか。
『頂点数16』。その意味は『深い気付き』。
『試練数0』。その意味は『不定の展開』。
最初期でありながら“16“というカルマの数字を引く以上、恐らくはまず間違いなく『前世の精算』が此度のテーマです。
それは既存の王道には一切当たらずに、むしろ余りにも“畏憚“ともいうべき邪道にこそ見るべき真髄が潜むらしい。
歴史。宗教。オカルト。UFO。
肉体的にはとことん『王道』を司る貴女に対して、もたらされる展開はまさかの不思議な『怪異』の連続劇。
“普通“に憧れる「S9」の貴女にとっては、どうやら相当負担がかかる第一歩。
或いは此処で、「ファンタジー」や「オカルト」もまた「実在するエネルギー」だと悟りに来たか。
この展開、実に奇妙。
この章だけで、もはや生涯創作には困らない程の話題が獲得出来そうです。
全く、今期h一体何を信じて何に裏切られるというのやら。
此度の生、どうやらほとほと平穏とは程遠そうですね。
第二章:「教えるべきか?」
「頂点数6」「試練数1」
「32才〜40才」
役に立つかは置いといて。
とはいえ前章においての貴女は様々な『信じられないもの』を目にする機会が山程山程ありました。
貴女は此処で選択を迫られます。
①日常に帰り、人々へ奉仕して家庭を支える。
②非日常を思い返し、それを人々へと教え授ける。
或いは、その両方を。
勿論②に関しては棘の道なので、特に強制ではありません。
ただ鑑定結果を告げさせていただくと、今章より貴女の生涯から『試練数1』が離れる事はありません。
『試練数1』。
その意味は「叛逆」「意志」そして「自身への信仰を貫く事」。
どちらを選んでも良いですが、どちらを選んでも苦難は続きます。
逆説的にいえば、「どの苦難も決して選択ミスからは生じない」とも。
何をしても苦しいならば、せめて己が納得できる生き方こそが正解です。
さて、『信じる』べきか、『見なかった事にする』べきか。
神にとっては、それこそどちらでも「良い」ようです。
第三章:「この星で一番の絶望を。」
「頂点数13」「試練数1」
「41才〜49才」
…正気ですか?
それは「カルマナンバーを二度も引き当てる」という狂気に対しても、
それ以上に「理論上最も困難を味わうであろう事態」に出くわした貴女の精神に対しても。
『頂点数13』。
その意味は『変容』と『障害』に対するまさに“克服“の数字。
越えれば英雄。
折れれば即死。
まるでかの英雄譚もかくやという程の大試練。
勇者に憧れる子供は多々在れど、
こうして「本当に勇者に成ろうとする魂」というのはもはや狂気です。
だが、それで良い。
それでこその、この旅重なる後悔と航路の日。
その激しい試練こそがまさに『正しい道を歩んでいる』という証明です。
尚、「あ、これは流石に死ぬ。」と感じたら即撤退を。
挫折からの挽回もまた勇者の華の物語。
一度も負けた事の無い主人公ではさして愛されない為に、「ヤバイ時」は素直に「ヤバイ」で正しく生きましょう。
その得られた無数の知見、どうやらそろそろ世界に土産とする時です。
第四章:「“いつかの私“へ贈り物。」
「頂点数6」「試練数1」
「50才〜」
おめでとうございます!
神隠しの“16“を経て、嵐の航海“13“をも経て、
今度はようやく『家に帰る時』の“6“がやってきます。
これは英雄譚におけるまさにエピローグ。
さまざま培った冒険譚を糧として、貴女はきっと「将来の冒険者」へと「かつての自分」を重ねてその膨大な知見を授けます。
コレはコレで「え〜、ホントに〜?」なんて疑われる日々ですが、しかし全てが事実だから仕方ない。
世の中には不思議が満ちていて、日常にこそ裏では怪異が潜むもの。
完全な虚構では人の心は掴めませんが、コレ程『真に迫ったルポライター』であれば流石に周囲も目が離せません。
さて、コレまでの摩訶不思議な英雄譚。
貴女はこれを『信じます』か?
或いはそれとも『信じません』か?
神は相変わらず、その選択はどちらでも「良い」ようです。
■攻略のヒント。
1.人生がスーパーハード。
結論からいうと、貴女の人生は普通ではありません。
ただでさえ「カルマの数字」を引くことは大変珍しい。だというのに
①「13」「16」という形で一度の生で二度もカルマを引き当てる。
②「試練数1」を最大限に引き当てる。
コレ程特殊なストーリーは私としてもそうそう頻繁に書けるものではありません。
肉体や魂から生じる『キャラクター』はあくまでも“王道の8“を担うのに、
巻き込まれる運命はまさに“異端の13と16“というあまりにも数奇な『あらすじ』とは全くこれ如何に。
まるでかの大英雄『オデュッセウス』のような偉大なる冒険譚を彷彿とさせました。
ちなみに、当然ながら『帰るまでが遠足』なのは世界共通の大原則。
コレはギリシャ神話の頃から変わらぬ『王道』なので、ご家庭での日常はとても大切になさるのがおススメです。
2.『8』をこそむしろ飼い慣らす。
かなり偏る“8“への特化ぶり。
まるで創作における「わかりやすくデフォルメされた主人公」にも似たステータスの偏りです。
先にも告げた通り、“8“は本質的には『エネルギーを運用する』事に長けた性質で。特に『地球に長く信仰されている概念である程動かせる』というのが大きな強みです。
「お金」「名誉」「政治」
「権力」「宗教」「ブランド」…
どれもこれも実は目には見えない現象ですが、しかしこの“ファンタジー“をまるで「実在するかのように動かせる」のが“8“の持つ力であり人類が此処まで発展出来た大きな特性なのは確かです。
現代では「NFT」や「DAO」といった新たなテクノロジーも次々と発展しておりますが、当然そこに「エネルギー」が流れている以上は貴女は必ずそれを「掴む」という事が可能です。
“怪しい““未知“
“いかがわしい“
そういった“謎な怪異“であればむしろ貴女の出番です。
幽霊の正体みたり、枯れ尾花。
幻想の手綱を握り使いこなすのは、
実は“8“の人こそが最もその扱いに長けるのです。
3.『帝王学』にご興味は?
より正確には、『船長の日記』とでも言いますか。
いわゆる『航海日誌』ですね。
もし貴女が「”日常”」に在ればそのまま普通に経済で財を成して成功しましたが、
此度のように「“非日常”」に触れ続けた貴女であればその独自の「物語」こそが大きな財になる。
「こういうピンチで、こうなりました。」
「こういう機会に、こう乗りました。」
そこに再現性があるかはさておいて、
とはいえ「未知の冒険」は人々の心を躍らせる。
一部の英雄であればそれを“貴重な教本“として愛読する事は確実で、
多くの庶民にとっては非常に興味深い“遠い国の冒険譚“として楽しめる。
その培った旅路、果たしてどう運用するのが正解か。
その答え合わせは、是非ともご自身の手で上手く掴みとってくださいませ。
■コミュニティにて。
〇推奨ポジション:『王様』
ありとあらゆる財を集め、それを正しい部署に割り振るのが最強です。
それは物資は勿論、お金や才能といった『エネルギー』であればその全てが貴女の手中にあるべきかと。(勿論、時には自分自身さえをも資源としつつ)
〇危険な兆候:『支配』
他の誰に任せるよりも、結局自分で制御した方が上手くいってしまう為…
『コミュニティの寿命』<『貴女の健康寿命』
この図式までしか周囲の繁栄が拡大しない可能性が高めです。
「周囲の意見を却下する際、既に論理で説明出来ていない」という時はとっくにアウト。感情的な決断が見られたら要注意。
◯予防策:『良質なインプット』
そもそもの魂が『L5』として新たな体験を欲してます。
ならば持ち前のコミュニティの予備費を用いて、次代の『才能』『テクノロジー』を発展させることで貴女の魂は若返る。
好奇心が備わる限り、人も国も決して衰えず。
「知らないこと」をむしろ喜び、その空白を埋めてくれる試みを歓迎する仕組みを予め“司法”に組み込むと良さそうです。
◯今回のご質問:
アーティスト、もしくはクリエイターとしての資質。
■解答:
ご質問、ありがとうございます!
これはあくまでも数秘術的に、という観点にはなりますが…
どちらかといえば「原作」「総指揮」「監督」でこそ向く可能性を感じます。
「試練数1」的には「ソロ攻略」を好むかもしれませんが、
本質的には「チームを運用する」事に長ける“8“の船長タイプ。
恐らくは貴女の培った冒険譚が濃厚すぎて、
1人で事実を出力するだけではほぼ確実に手が足りない。
ならばいっそ後世が「二次創作」や「三次創作」しやすい設計に初期プロットを書き出す事で、結果的に『今以上に大きな作品』を作る事が出来そうです。
特にコレからの日本では『実力はあるけれど食えないクリエイター』(単純な経済の勉強不足)がありふれる筈なので、貴女であれば才在る彼らを束ねて『実力もあるし食っていけるクリエイター』を大勢まとめて導けるかもしれません。
もしも可能であれば、海外のように「予算を作るところからクリエイティブを発揮する」位の視点で“作品のスケールの大きさ“を見直してみてください。
分業制やスピンオフの事前設計、実はかなりおすすめです。
〜おしまい〜
■鑑定の『答え合わせ』は、こちらからどうぞ!
こちらの「小田恵子」様の日常を元にご確認くださいませ。
◯追加コンテンツ:
もしも裏話を知りたい方は、
表のSNS「Facebook」や「stand.fm」にて。
※時たま関連情報を発信したりお礼を述べたりしています。
▼その他、中崎雄心に依る『執筆の過程』を
ご覧になりたい方は、こちらの記憶庫へどうぞ!
▼改めてお話してみたい方は、
こちらよりご希望の日時をお申し込みくださいませ。
▼瞬間的なご支援や、Amazonギフトでの
プレゼントはこちらからお受け致します!
※ご支援への”感謝とご報告”はこちらのブログにて!
■おわりに。
結局の所。
その「生年月日」と「姓名」だけであたりを付けられるのは、その方の“命を運ぶ器“に刻まれた「大まかな国道」位に曖昧なものです。
※前日にある程度決めておいた、「旅のしおり」ともいえますね。
人は皆「この地球でしか出来ない事」を楽しみにして地上へ訪れましたが、同時に「現地で急遽、旅路の予定を変えてみる」というのもまた一興。
当初の有名な観光地へ行く予定を“特に理由なく“キャンセルしても問題ありませんし(ごく一部の方を除いて)、そうしてフラリと脇道へ逸れる事で意外な出会いや独自の体験が得られる事だってきっとある。(これこそまさに旅の醍醐味です。)
ただ、そうは言っても…
時には見知らぬ土地で急に迷子になったり、意図せぬ不具合も起きるでしょうし、遂には安心出来る居場所を見失う事もまたありそうです。それはそれできっと楽しいのですが、そういう「いざ道を見失った時に、なんとか王道に復帰出来る為の命綱」としてこの現代数秘術鑑定がお役に立てれば幸いです。
天から生まれる前に決めた安全策は、上記の通り。
その選択が王道にしろ邪道にしろ、最期の最期に「あぁ、此度もまた良い土産話が仕上がったな。」と満足してその“天寿“を全うして頂けたのなら、それが私の無上の喜びです。
それではどうぞ、善い人生を!
◯参考書籍。
ゼロからマスターする数秘術; 誕生日から読み解く、あなたの人生
数秘術 マスター・キット ― あなたの魂に刻まれた運命を読み解く
■「数秘術鑑定」をご希望の方へ。
「貴方様の辿った生涯」に想いを馳せて、数日かけて「新たな解釈」を綴ります。
執筆の過程は、こちらの倉庫に遺ります。
https://0000.studio/mumeijiten
■「数秘術鑑定」を支えてくださる方々へ。
実はこの度、作業配信のプラットフォーム「00:00studio」様にて…
中崎雄心に毎月《仕送り》出来る“お賽銭箱“制度を始めてみました。
具体的なリターンは一切なく、大きなメリットもありません。
(月額2000円を、ただ作者に仕送りするだけのサービスです。)
精々、中崎が「困った時/嬉しい時」に真っ先にご報告をさせて頂く位です。
たった1人に届ける為に、今では大凡5日間程は時間が掛かってしまいますが…
それでもなんとか、上手くすると毎月6名様分の”生誕の事実”を肯定する事が出来るかもしれません。
どうにも不器用な仕組みではありますが、この奇妙な活動をどうか応援して頂けると幸いです。
中崎雄心。
■追記。
■「歴史に生きた偉人」の、“もしも“の鑑定を始めました。
原則、私の数秘術鑑定では…
可能な限り、『生者の鑑定は無料』で行います。
理由としては、私の理想が『全ての人が、己が生を正しく全う出来る世界』を見届ける事だからですね。
ただでさえ少子高齢化が進むこの世の中で、後世の日本の子供達にまで「無限に増え続ける死霊への余計な対処」を押し付けたくはないのです。
将来どうしても国に必要な介護負担は、
せめて「肉体を伴って、現世を生きている方々」の分だけでもう十分。
いまの生者が『往生』出来る世界を生み出す為に、
かつての死者の『天寿』を仮想した物語を綴ります。
願わくば、誰もが存分に今世を謳歌出来ます様に。
▼『お喋り』はstand.fmで配信中!(朝10:30に毎日更新) https://stand.fm/channels/5eed41ab9c38bc03262bcf1b 実は割と、爽やかな声をしてる(らしい)。 ギャップが気になる方は、是非どうぞ!