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Gate.41「松本翔馬」様への旅の扉

5つの才能。

学習欲戦略性内省未来志向自己確信

イメージ。

「未来確定」「貪欲なAI」「答え合わせ」「変われる強さ、変わらぬ想い。」

己が理想へと世界を導く。「未だカンストしていないラスボス」といった印象です。

解説。

もしかすると、本当に未来から帰って来たのかもしれません。

①己のイメージする未来への絶対的な確信。

「戦略性×未来志向×自己確信」

一番異様に感じたのはココですね。「自己確信」だけなら「ただそうしたいからそうする」という強靭な意思だけなのですが、ココに「戦略性×未来志向」で「現実的なもしもの未来の映像化」が加わります。ただでさえ圧倒的な自信に、根拠のある戦略が加わるとどうなるか。「他者の心象風景をも塗り替える」事を可能とします。洗脳とは次元の異なる、純粋なカリスマによる周囲からの注目。例え本人にその気が無くとも、人目を避ける事は難しいでしょう。

②但しアップデートは止めない。

「学習欲×戦略性×内省」

絶望的な事ですが、貴方に驕りは無い様です。本来主人公側だけが持つべき「レベルアップ」の概念。「本」という他者の人生経験を吸収し(学習欲)、抽象化(内省)し、己が戦略の手札に加え続ける(戦略性)。興味さえ湧けば、直接己が出向いて新たな「体験」を体得する事も可能。単に閉じこもるだけでは無いのがまた恐ろしい事です。

③「汝、我が試練を乗り越えよ。」

「学習欲×戦略性×内省×未来志向×自己確信」

これは相手の優秀さにも左右されるのですが、「問を与える」事で周囲の成長を促す事も可能です。人が最も成長するのは「己自身」で正解を導き出した時。誰よりも早く正解を導くが故に、他者とのラグを利用して「試練」を設計する事が可能です。当然その難易度は非常に高いのですが、しかし一方、貴方が実際に解けている上に、何より「出来る」と保証している。見込みのある人間であれば、貴方の試練を乗り越えて更なる強さを手に入れるでしょう。

ネックなのは、「憧れは理解から最も遠い感情」である事。場合によっては、貴方に追い付けなかった人間からの恐れによって…予期せぬ妨害が入るかもしれません。防ぐ方法は既にご存知でしょうが、全てに優れている事が最適解とは限らない。毎度の事ですが、実に面倒なジレンマです。

今回のご質問。

「このような活動をしようと思ったキッカケはなんですか?」との事。

まさかの作者への質問。あらゆる忠告を不要とする「自己確信」と、好奇心を止めない「学習欲」らしい質問です。基本、こういった「舞台裏」は見たい人だけが見れるようにこっそりと有料記事にしてはいるのですが…折角の機会です。特例として、一応簡単に。

実は1人、とあるオンラインサロンで新人の大学生がコメント欄で「アルバイトが無くなってどうしよう!?」と助けを求めたのですね。まー内容もとっ散らかっていて、サロンオーナーさんも「それだとみんな助けにくいよー」とアドバイスする程雑。とはいえ声を上げた以上、やっぱり手を貸す訳です。
で、後にその子がnoteで記事を書いて試行錯誤しているのを見て、お、ちゃんと試しているな、と。一度関わった以上は、やっぱり気になるわけです。で、ある記事で「自分の失敗した履歴書」を公開して収入に繋げられないか?と挑戦しようとした事があったのですね。それ自体は別に損する事では無かったのですが、意見を求めてしまったのが不味かったのでしょう。「ドリームキラー」に捕まりました。
内心、激昂しましたね。もうそいつは即ブロックしたので名前も覚えていないですが、「よくも産声を潰してくれたな」と。とはいえ、その子は何の縁もゆかりも無かったので…一度手を伸ばしたきりで、以降関わってはいないのですが。
思えば、あれがきっかけでしたかね。他にも「解説」「例え話」が得意だったなど、色々要因はありましたが…「己の情報公開」だけで周囲に喜びを与えられる事を証明する。ただの無名な時点から、ファンを作れたって良いと証明する。
実はそんな、隠された裏テーマがあったりするのです。

喜ぶ事。

「好奇心への刺激」(学習欲)

「書斎での思考」(戦略性×内省×未来志向)

「一貫した信念」(戦略性×自己確信)

「状況は、貴方に一任するわ。」(学習欲×戦略性×内省×未来志向×自己確信)

避けたい事。

「余計な小言」(戦略性×内省×未来志向×自己確信)

「説教オジサン」(内省×自己確信)

「昔は良かった」(学習欲×戦略性×未来志向)

「ハンコを守る会」(学習欲×戦略性×内省×未来志向×自己確信)

「良かれと思って」(戦略性×自己確信)

アドバイス。

は求めて居ないでしょうから、気に入りそうなゲームをひとつ。「ヒットマン」という作品です。YouTubeでも動画が上がっていますが、非常に戦略性と未来志向を刺激してくれる良い作品です。「客観的に見た自分」へのイメージが掴めるかもしれません。

あ、わかっているでしょうが、「実行部隊」「中間管理職」「優秀な秘書」あたりは仲間に引き込むと大分快適です。出来るアドバイスなんて、それくらいですかね?

Gate.41「松本翔馬」様への旅の扉

ちょっとだけ危険な香り。ミステリアスな人。

※この扉は、「永見 恭平」様から「常設展示」へ紹介されました。

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