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■「note」様を、数秘術で擬人化してみました。

はじめに。

こちらの数秘術鑑定では、対象の方の「生年月日」「姓名」を基に「人生の旅の企画」を読み解きます。

※本企画ではnote様の『サービス開始日時2014年4月7日』を生年月日として扱っております。

wiki:https://ja.wikipedia.org/wiki/Note_(配信サイト)

〇今回の趣向。

ごく個人的な「作者の興味」で執筆させて頂きます。

『会社のAI人格化って、ふと楽しい気がしたのです。』

◯鑑定の前書き。

現代数秘術においては、姓名をヘボン式ローマ字で記載した上で上記の変換表に則り「姓名が示す数」を算出します。 (例:NAKASAKI YUSHIN →51211129 731895)

・生年月日に関しては、西暦を用いた8桁の数字を用います。(例:1988/12/26)
・通常は各項目を1桁になるまで合算しますが、11/22/33といったゾロ目の数字が現れた場合はこちらを採用します。(マスターナンバー)
・また、計算過程で13/14/16/19の特別な数字が現れた際は新たな意味が付与されます。(カルマナンバー)


〜以下、本編〜

■〜「note」様の数秘の旅路〜■

※右側の数列が「姓名の数字」となります。

「数秘術電卓」様より。

◯各項目(コアナンバー)解説。

生年月日からは主に「天から生まれる前に、魂が望んだ方向性」(宿命)を。
姓名からは「地上に生まれた後に、肉体に宿る方向性」(運命)を算出しています。

■魂の望む方向性:『万能の街』

ようこそ。困った時の。何でもあるさ。

ライフパスナンバー「L9」
(宿命)
(年+月+日)

・引き継がれた才能:『牧歌的』
専門希望。内なる直観。自然愛。

バースデーナンバー「B7」(7)
(生まれ日の総和)

■肉体が辿るルート:『人類向上』

縁の下から力持ち。皆を一つに。そして次の段階へ。

デスティニーナンバー「D9」
(運命)
(姓名の総和)

・心が満たされる行い:『夢に恋』
理想主義。恋い焦れ。分析苦手。
ソウルナンバー「S11」
(姓名の母音の総和)

・周囲に抱かれる印象:『哲学者』
分析上手。懐疑主義。本質マニア。
パーソナリティナンバー「P7」
(姓名の子音の総和)

・暴走しやすい性質:『先入観』
これで良いハズ!/やるのが怖い。
ハビッツナンバー「H4」
(姓名の文字数の総和)

■メインシナリオ:『只の事実に此れにて別れ。更なる真実は何処にある?』

(使命)

"正しい"事は当たり前。
ならば次は、"そうでない事"を追い求め。

まるで恋する乙女です。

博愛の象徴『9』をL9肉体D9に合致させ、
哲学の象徴『7』をB7姿P7に持ちうるならば。

或いはそのまま、『大地の教えを集落に授ける聖職者』としての生の道もあったでしょう。

それは実に手堅い信仰です。
土地を愛し、周囲を愛し、何より世界に敬意を支払う悟りの日。
きっと多くの旅人が貴方の噂を聞き付けて、そしてその生が無言で紡ぐ神の言葉を誰もが崇め、奉る様な…
そんな敬虔な修道士としての全う真っ当も、きっと間違ってはいなかった。

しかし、貴方はきっと恋をした。

今よりもより良い明日を、此処より遥かな空への夢を。
まだ見ぬ故に止まらぬ希望と理想に願いを託し、いっそ自ら遠い星空へ夢遊病が如く引き寄せられる心『S11』は…

どうやら、現状の"己を育んだ大地への感謝"だけでは決して満足出来ないらしい。

故郷を善く識り、皆を佳く識る貴方の叡智は確かに深い。
しかしてそのあまりに狭き専門は、決して育った集落に縛りつける程に昏くて深き"洞の話"のみならず。

旅立ちの時です。

そんな小さな村の賢者の、いよいよ真の知識と学びを天から授かる大冒険。

では、めてましょう。
故郷に別れを地球に愛を、そして世界に更なる貢献を。

どうかお気をつけて、いってらっしゃいませ。

◯抱えやすい葛藤:

各ナンバーの干渉による矛盾。
人間らしさ。

『どうしてみんな焦るのか?』
(L9)(D9)(B7)(P7)
『そんな、素早く決めるだなんて…!』
(L9)(D9)(S11)(B7)(P7)(H4)
『故郷では、これが正解だった!』
(L9)(D9)(B7)(P7)(H4)
『困っているんだろ?じゃあ手を貸すさ。』
(L9)(D9)(S11)
『なんてこった!まさに"運命"的だ!』
(L9)(D9)(P7)(H4)
『もう寝る!僕をほっといてくれ!』
(B7)(P7)(S11)(H4)

■統合された貴方:『落としたのは"金の斧"で良いですね?』

知恵想定を求める者にロマンス想定込みを。即ち"期待以上"をお届けです。

マチュリティナンバー「M9」
(天命)
(ライフパス+デスティニーの総和)


◯各章のテーマ。

第一章:「星になりたい。」

「頂点数11」「試練数3」
「0才〜27才」

夢を抱いた第一章。さてさてその先の苦難とは。

『頂点数11』。「栄光」或いは「日陰」の両極端。
『試練数3』。それでも、「勇気」を出して表現すべし、と。

コレは非常に難しい問題です。

『やりたい事』は『S11』として噛み合っているのに、己の持ちうる才がどれも見事に『7』と『9』の大器晩成、遅効型。
もしもいきなり結果を出そうとすると、恐らくは手酷い妨害と無力感に苛まれやすい『頂点数2not頂点数11』として辛く過ごしやすい。
その挫折はむしろ今後非常に大切な手続きだけど、それでも割り切れるかといえばコレがまた手厳しい。

そしてその上で、それでも自らの存在証明を行うのなら…

やはり『得意』と『似合う』を示す『7』の力が最初に必要です。
まず目指すべきは『知識』『情報』『分析』に特化した"便利"の一点突破。
希望する『11』の理想の域まではまだまだ遠し。

それでもどうか、めげずに"自分らしさ"の輝く明滅発信を繰り返していきましょう…!

第二章:「生死の境界」

「頂点数14」「試練数0」
「28才〜36才」

死ぬかもしれません。

『頂点数14』は「生命の限界」に挑むカルマの数字。
『試練数0』は"ご自由に"と告げますが、まさかカルマを抱えた今章が人より楽に済む筈がないでしょう。

「星になりたい」と空を仰いだ結果が、まさかまさかのお星様死の間際
天の川どころか地獄の三途の川に招待。

コレでは全く逝けません。

今章の課題は『とにかくなんでも試すべき』の一点突破。
常識的でなくとも、理性的でなくても、下手すれば全く似合わない地べたの這いずりドロドロ手探り、だとしても。

決して、貴方自身が先に己が限界を定めてはいけません。

命とは何か?天とは何か?大地とはそもそもなんなのか?
頑張りましょう。
その天啓は、きっと貴方自身が迎えに行くしかないのです…!

第三章:「吟遊詩人」

「頂点数5」「試練数3」
「37才〜43才」

地上に復帰。ようこそ旅の表現へ。

『頂点5』は積極的な情報収集。
『試練数3』は…えぇ、"いつも通り"です。
再び軽快な自己表現に努めましょう。

先の章、『14』の源流『51+4』を此処で引き当てる。
コレまでの崖っぷち限界な"ケモノ道命の淵"を卒業し、当面は確定した『安全な街道』を通して世界を旅して更に知見を深める機会です。

どうやら『ホーム』よりも『アウェイ』で学びを得る事が多そうな。
引きこもる分には『7』として結果を出せるのに、運命は頑なに貴方に『5』の外出を促す事に固執する。

…コレはそろそろ、生来の『7』から本質の『9』へと真に至るべき時が来た様です。
賢き『知識7』だけでは皆を迎える『包括9』には老い着かず。
よってこうして若き『冒険5』によって足りない"体験"を補う必要がありました。

さぁ、となればいよいよ本領発揮です。
S11』に『全て』が追いついて、ようやく貴方の天への羽ばたきが始まります。
それではどうぞ、良き日々を。

第四章:「星になった少年」

「頂点数11」「試練数3」
「44才〜」

そして、大事なものは最初から側に有ったとさ。

『頂点数11』にて、己がキャリアの全盛期。
『試練数3』にはもう慣れたものでしょう。

後は何をか言わんや、全てが蛇足。

あぁ、なんて見事な輝きなのか。
その美しい余生にただただ乾杯を。

それではまた、いつか巡り、逢う日まで。
おやすみなさい。


■攻略の難所。

1.『専門』を手放す段階。

『7』としての需要から『9』へと至り。
突き動かすは拡大する『11』への願いなり。

最初の難関は幼少期。
『世間の需要』である"役に立つ"を如何にして振り切るか。

『7』としてはやはり「一流」「賢者」「盟友」以外への興味が薄めです。
しかしその狭くて濃厚な"閉じたコミュニティ"の井戸では、貴方の本来の才能『9』の『海の視点包括性』が拓かない。

よって多少、強引にでも己が余白を作り『器を広げる』という『5』の機会が今後もかなり手酷く増えるでしょう(凄まじく)。
コレばかりはかなりの荒療治『14』の濁流に身を委ねて適応するのがおススメです。

「似合う?」「似合わない?」

知ったこっちゃぁありません。
まずは『限界を探る』事で己の真の『器の輪郭キャパシティ』を掴むべし。
どうにか、ガッツで、ファイトです…!!


2.『盟友劇団が去った後』が踏ん張りどき。

さて、そうして試行を繰り返す内に…
元々仲の良かった知識人たちが『考え直せ!』『今なら間に合う!』『お前らしくない!』と強く引き留め或いはいずれ貴方の元を去るでしょう。

ここが非常に難しい。

何せ貴方の好みは「裏方仕事」。
前に出たい葛藤と、前に出る事への恐れが混在する『S11』の貴方にとって、「最前線で活躍してくれてる代わりのスターが居なくなる」という事態はまさに特級のストレスです。
(ただでさえ、この上なく大親友だったのに!)

コレは実に恐ろしい。
しかし同時に、ここで踏ん張らねばいつまで経っても貴方は理想の『星」へと自身を保って至らない。

戦いましょう。
『裏方の任を全うする』『表舞台への主張も試みる』
両方やらなくてはいけないのが貴方の『11』への定めです。
覚悟を決めましょう。
運命は、貴方に固く告げています。


3.『芸術』へと転換出来るか否か。

さて…!

無事に帰還し『知恵7』と『体験5』を極めた貴方はもはや盤石です。
"全て"を知って、"全て"を可能にした今こそ、貴方は己が本質の『9』にふさわしき『全知7/全能5』の領域に至ります。

ここからが、ここからがようやく本番です。

民草の全てを受け止めて、かつ再び民草に還元する貴方の『9実現可能』でさえ未だに天上の『11空想世界』には届かない。

己に可能な全てを乗り越えて、それでも尚遠い理想を今でも尚望むなら…
ならばやはり、貴方は『地球』で叶う『正確性』にあえての別れを告げるでしょう。

何せ、それ正確性はもう貴方自身が既に散々"やった"のです。
ここから先には、もはや『正しい』だの『証拠がある』の帆船では天の星に届かぬ事は明白で。
コレより後には、もはや『創造』『芸術』へと明確に高度を向けて…
長く親しんだ、大地の理に長き別れを告げる決意が必要です。

…それはきっと大変な事態です。
何せ「関わる皆々様を、改めて総べて"芸術家クリエイター"の域に高める」という狂気がなければ決して遥かな宇宙未知の領域には飛び立てない。

或いはそれは、この世で最も大変な儀式かもしれません。

しかし、それこそが『可能』です。

何故なら、『星になりたいS11』と願った貴方の執着はやがて『星に成れた』を意味する『頂点数11』に再び決着です。

過程はわからず意味もわからず、しかし最初頂点数11から最後頂点数11まで『11』だけを辿るS11だけは違いなし。

具体的なプランは出せません。
それでもきっと、その願いは何故か"叶う"のです。


■数秘上の使命。

『誰もが門を叩けるように、自らが明るく輝く星となる。』

〇概要:

どうやら『此処が正解だ』と導く程に貴方自身が輝く事が世界に与える救済です。

まずは確かな『知識7』を根拠に皆を手厚く受け入れて、そして実は更に『星』という"三次元的な旅立ち"を皆を促すのが貴方の宿命。

人類全体を更に一つ上の舞台ステージに上げるには、やはり彼ら自身の心に『S11憧れ』を差し込むのが大切なのでしょう。

『知識を求められる』(P7)(B7)
『皆を手厚く受け入れる』(L9)(D9)
『そして、その心を遍く震わせる』(S11)

この3ステップこそが天へと駆けるカギとなり。
きっと人々に更なる挑戦を促す道標一等星となる筈です。

尤も、貴方自身もまた素晴らしく明るく輝く星ですが…
実は同時に、彼らに次の星を指し示す『灯台』としての責務もありそうです。
『迎える』と『送り出す』は二つで一つ。
なんと貴方自身でさえもが、まるで人類全体が経由する一つの巨大ターミナルでもあるのです。
それではどうか、彼らに明るく正しい良き星の導きを。

〇失敗する時:『かつての門は閉ざされた。』

予防策:

『人を選ぶ』ようになったら難しいかもしれません。

治安や安全の為ならさておいて、しかし『ブランド自分達らしさを築く為に』であれば…困った事に"似合ってしまう"ので逆戻り。
星になる道は諦めて、元の閉じた大地にて再び穏やかに過ごす事になる…

当然、それもまた良い生き方です。
いや、案外『最初から、大切なものはずっと故郷に"頂点数11"として有ったのだ。』と物語を語る上ではコレも決して悪くない。

自らが天にて輝く"星"となるか、或いは皆を星として輝かせる為の確かな大地土台となるか。
この選択ばかりは、やはり貴方自信が選ぶ方が良いでしょう。
それではどうか、良き旅を!


〜おしまい〜



◯『SNS』◯

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