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■〜「YA」様の数秘の旅路〜■『特別枠32』

◯はじめに。

こちらの数秘術鑑定では、ご依頼者様の「生年月日」「姓名」を基に「人生の旅の企画」を読み解きます。

もしも迷子になってしまった時には、あくまでも”手描きの略地図”として参考にして頂ければ幸いです。

〇今回のご依頼者様。

この鑑定記事は、「MM」様からのご依頼で執筆させて頂きます。

▼当時の鑑定記事はこちら!

◯鑑定の前書き。

現代数秘術においては、姓名をヘボン式ローマ字で記載した上で上記の変換表に則り「姓名が示す数」を算出します。

・生年月日に関しては、西暦を用いた8桁の数字を用います。(例:1988/12/26)
・通常は各項目を1桁になるまで合算しますが、11/22/33といったゾロ目の数字が現れた場合はこちらを採用します。(マスターナンバー)
・また、計算過程で13/14/16/19の特別な数字が現れた際は新たな意味が付与されます。(カルマナンバー)

〜以下、本編〜


■〜「YA」様の数秘の旅路〜■

※右側の数列が「姓名の数字」となります。

「数秘術電卓」様より。

◯各項目(コアナンバー)解説。

生年月日からは主に「天から生まれる前に、魂が望んだ方向性」(宿命)を。
姓名からは「地上に生まれた後に、肉体に宿る方向性」(運命)を算出しています。

■魂の望む方向性:『釈放』

全ての根源。それでも一つ。元より我らに。

ライフパスナンバー「L33」
(宿命)
(年+月+日)

・引き継がれた才能:『肯定的なる否定』
こうして出来る。証明完了。それは当然貴方にも。

バースデーナンバー「B9」(18)
(生まれ日の総和)

■肉体が辿るルート:『再検証やり直し

対常識。対定義。対思い込み。

デスティニーナンバー「D16」
(運命)
(姓名の総和)

・心が満たされる行い:『無罪の獲得』
抜け道。脱獄的。もはや何処にでも。
ソウルナンバー「S14」
(姓名の母音の総和)

・周囲に抱かれる印象:『魅力的』
絶えぬ注目。浪漫人。何者にも縛られない。
パーソナリティナンバー「P11」
(姓名の子音の総和)

・暴走しやすい性質:『背徳感』
逆らう為に/本末転倒。
ハビッツナンバー「H11」
(姓名の文字数の総和)

■メインシナリオ:『汝を赦す。何故なら誰もが最初から。』

(使命)

曖昧な善意ではないでしょう。
それは"全て"を見たからこそ赦される。

さて、此度の鑑定をどうしたものか。
というのも、何せ貴女の多くの数字が『例外ゾロ目/カルマ』或いは『保証外L33』にばかり属する為に…
どうにも深く探れば探る程に"貴女の正体を見失う"というのが、此度"追い詰める側"の占い師としては歯痒いところ。

それでも一つ、また一つと確かなパズルのピースをコツコツと埋めましょう。

まず確実なのは、その外見『P11』がもたらす"スター性"。
一見臆病な『P2黒子』にも良く似た静かな外見は、しかし時にそれを大胆に裏切りバサリと脱ぎ去り、そして世間のありとあらゆる脚光をその一身のみで囚えます。
ある日は教師、ある夜はタレント、明くる日はまた次の未知なる配役を…
全く、"視えている"のに掴み処が"無い"というのが実にもどかしい。

それは貴女の喜び、『S14』の彷徨さまよい人として"束縛の否定"を愉しむ所にも無邪気に現れます。

とにかく素早く、疾く駆ける。
まるで今日のとばり日差しが落ちるよりもその先に、まだ見ぬこの世の"全て"の訪問/観光を…
文字通りに"全て"を見届け味わい尽くさん為に、まさに"奔る"かのように一つ一つの日々を今日も大切に丁寧に生き急ぐ。

…成る程、強引。
しかしそれは不可能では無い模様。

何せその才、『B9』が示す能力は『実現可能』そのものを証明する実力者。
極端な"特別"にこそ偏りはせぬものの、しかしそこに"前例がある"限りはいつでも学び走り出し、いずれは容易たやす前任の記録に追い付き"追い抜く"事さえ何故だか誰より容易よういに叶う。

やはりどの数字から探っても、コレはいっそ『甘く侮られてこそ真価を発揮する』と言わんばかりの無法者。

まるで世が騙す"諦め"への『痛快な抜け道』を探し求めて暴くが如く、貴女は今日も社会の未知を行く。

…ならば。
その"だからこそ"の空白訪れた後によって貴女の正体が少しだけ掴めます。

これはどうやら貴女の培った"全て"を持ってさえ、あぁついぞ「確かにコレだけは、どうやら"私"にしか外せない!」と唸れる程の…
詰まる所、とても魅力的な『珠玉の宝石』を世界こちらが用意出来るならそれで詰み。

きっと貴女は、それが"用意された罠だ己が使命"と知って尚自らの足で辿り着く。

要所は3つ。
一つ、『L33』は"人類全体の向上"を導く特殊な魂。
二つ、『D16』は"全て"を疑い、そして確かな『真理』を見出す運命あらすじ
三つ、この『釈放』の物語を成立させる為に、当然『不当な縛り』こそがその大前提にあり。


ちまたの分析に納得いかないのも当然です。
必然貴女を縛ろうとすればする程に、貴女は『確かな道理』自らの理由で余計に"この世の常識"から自在に逃れゆく。

それではまた最後に逢いましょう。
この仕掛けた罠数秘術鑑定が貴女を正しく捉えるかアタるかはたまた無様に逃すかハズレるかが大勝負。

いざ、コレより盛大なる"捕縛劇"の幕開けです!

◯抱えやすい葛藤:

各ナンバーの干渉による矛盾。
人間らしさ。

『それって誰が言ったんだっけ?』
(L33)(D16)(S14)(P11)(B9)(H11)
『"理論上は"?…ふ〜ん。』
(L33)(D16)(S14)(B9)
『一つ身体を張ってみよう。』
(D16)(S14)(B9)(P11)
『群れたい訳では無いけれど…』
(L33)(D16)(S14)(B9)
『…助けが要る?それなら流石に仕方がないね!』
(L33)(S14)(B9)(P11)
『さて、キミはこのお話土産話を信じるかい?』
(L33)(D16)(S14)(P11)

■統合された貴方:『可能性の証明者』ほら、出来ただろう?

何故ならキミも"人"だから。誰もがもう達人級ハイクオリティで良いんじゃない?

マチュリティナンバー「M4」
(天命)
(ライフパス+デスティニーの総和)


◯各章のテーマ。

第一章:「綱渡り」

「頂点数14」「試練数4」
「0才〜31才」

生きましょう。
まずは早速"やる"しかありません。


『頂点数14』は特殊な放浪記。
奇しくも貴女の喜び『S14』と等しきそれは、どうやら貴女にとても奇妙な旅路を強いるでしょう。

或いは引っ越し、或いは転職、はたまたいっそ眩暈にも似た大混乱。
物理も地位も、どころか『生命の境界』においてさえも貴女は何者にも定着せずにひたすら迷子。

それでも貴女は、"やる"しかありません。
今季課された難問、それは『試練数4』がもたらす根性期。

落ちては行けない。
堕ちては征けない。
陥いったままでは、抜け出せない!

例えどれ程振り回される嵐でも、それでも貴女が足掻く限りはいつか"頼りになる支え"にきっと必ず出逢えます。

この季節、まさに一線を画す"前例の無い"体験です。
散々に受けたこの歪み苦痛、後は是非とも正して"よ最適な形"でこの世界に遣り返すと致しましょう。

第二章:「実現者」

「頂点数1」「試練数8」
「32才〜40才」

事態は一転、今度は"真当全う"に舞台を矯正です。

此度の恩恵は『頂点数1』が飾る反抗期。
しかして課されるお題は『試練数8』がもたらす『やり手』の責務。

全く何を今更社会の道理まともな生き方に、などと捻くれている場合ではありません。

この組み合わせが意味するのは貴女の生まれの才能『B9』の本領がようやく発揮どき
あらゆる事を"再現可能"に導くその才は、唯一の弱点"前例の無さ第一章"を克服した今こそ正しく光る。

さて、今の貴女から見つかる身浸かるその世界、各国各自の保ってきた『実に雑』なその常識は…
果たして今も、それこそ貴女という"完全なる部外者"を前にして尚その均衡を保つような強度を抱くでしょうか?

"当たり前"を皆が容易に盲目的に信じるのは、単に皆が貴女程には"多くの外の世界を知らぬ"が故に。

その古き幻想の覆いは此れにてお仕舞い。
時代はとっくに次の革新に。

『L33』が導く世代の進化、今こそ皆に易しく正しく広める時が来たのです。

第三章:「灰色の脳細胞」

「頂点数6」「試練数4」
「41才〜49才」

今度はまた違った形で"やる"時です。

『頂点数6』なる教育期。
『試練数4』なる実現期。

…どちらも共に"守護"維持"調和"に向いた大人の数字。
前章までの激しい挑戦、どうやら流石にひと段落したと考えて良いでしょう。

では果たして、貴女の現役世代は既に役目を終えたのか?
いいえ。それはむしろ真逆です。

誰よりも"生命の限界"に挑むその心、『S14』のもたらす真髄、骨頂は…
実は『己の全てを燃やし尽くした痕』にこそ宿る"癒しの力"がその本分。

勝ったか?負けたか?
そんな表面的な成果は実はそこまで重要ではありません。

例えそれがどんな結末に燃えたとしても、しかしこうして『命を燃やし尽くした事がある者』だけにしか持ち得ぬ"言葉の力"、すなわち有無を言わさぬ《説得力》がようやく貴女の後光に未来永劫備わります。

理論の仮想には留まらず、誰よりも確かな"実践"を繰り返したが故に至った真なる学び。
これぞ貴女の天性、愚かにも全てを味わい尽くした『罪人行動した者』にだけ許される《叡智》の継承。

もしも引退を御所望でしたらご観念。
貴女の戦いは、今此処にようやく真の幕を開けたのです。

第四章:「安全保障」

「頂点数6」「試練数4」
「50才〜」

さて、本来であれば最終章ではいよいよ『最後の展開』へと臨むべきではありますが…

『頂点数6』の教育期。
『試練数4』の実現期。

なんと前章と何一つも変わらぬ『守護』の日々。
どうやら"貴女の代わり"が見つかる可能性だけは殆ど無さそうです。

何せ貴女の魂は『L33』の特別生。
宿りしその運命は『D16』の特別生。

"貴女の学び"は誰も全ての人に響くけど、しかし"貴女の学び方"をそっくりそのまま再体験出来る人はきっと世界の何処にも居ないのです。
(もしも居たとしたら、それはきっと相当に奇妙奇天烈な悪友です。どうやら互いに『鏡』を見せつけ合うような正に"奇縁"を結ぶでしょう。)

全く、コレでは貴女の『学び』をせめて刻まねば歴史に遺る大損です。

手法は任せます。

口の伝承、筆伝継承、はたまた絵画や彫刻などの芸術をもまた一手に担い…
或いはいっそ、奇妙な暗号じみた《作品》を後世に託して"愉しく解かせる"のも良いでしょう。

その本質、ただ無為に風と化すには惜し過ぎる。
知り過ぎた貴女の叡智、果たして如何なる土こそ刻むべき。

願わくばその自叙伝、間違っても誰かが追体験せぬように次のミイラ取りを招かぬ様に…どうか最も普遍的な『旅人の杖』ガイドラインとして永く世に愛される事を願います。


独路の法則目立つ個性

1.強烈な『現実化』。

『L33』『D16』『S14』『B9』
姓名に"4"が3回以上含まれる。

これを新たな"引き寄せの法則"、などと称するには些か泥臭い様。

周囲からすれば『何故か叶う』『運が良い』と気安く妬まれる事もありますが、いいえ、それはあくまで『要所』を適切に捉えた上での正しい『努力』が着実に実を結んだ結果です。

これがもし『L4』や『S4』『B4』の方ならまだ恵まれた"才能"としてわかります。

しかしこの『現実化』を可能にした貴女のファクターは、実は"やらなければならない課題"を示す運命『試練数4』の産物なので…

どう考えても決して"楽"など言える様な『易しさ』等は一切無かったと胸を張って言えるでしょう。

詰まる所、その成果の全ては結局只の"努力"です。

強いて挙げるなら元の『分析好き』『納得したい』『論理でヨロシク』という生来の思考性が機能した側面がありますが、しかしこうして"頭"以上に"肉体"を動かして来た、その『実績』に勝る立証はこの世の何処にも存在し得ません。

(或いは、コレこそが人類が唯一保証できる秘奥義《錬金術》の正体なのかもしれませんね。)


2.異様作品級な『指示書』。

『D16』。
姓名に"1"が5回以上含まれる。
『感情数0』。

いっそゾッとする程に、その『伝える力』のもたらす始動力を感じます。

そこに"圧倒的な迄の知性の証"が備わるのは当然として、しかしそれ以上に際立つのは『誰が受け取っても理解わかってしまう"意思疎通誰かと繋がる力"』の確度の方ですね。

それは時に"画期的なアイデア"や"前人未到の発想"などと世間に持て囃される事もありますが、実はおそらく『古来の叡智を、人類で初めて"正しく伝える事"に成功した伝達者』としてその才が世に多く認められる事になるでしょう。
(『P11』)

それは時に『此れまで"特別"とされて来た権能』を、『只の日用品』にまでその価値を暴落させかねない程に簡潔にして明瞭なる分析です。
まるでかつての神の特権『雷鳴』が、今では『電池』として全ての大衆の道具に気安く扱われるが如き不遜ふそんの反抗。

されど、それこそが"真の本質"に再び挑む『D16』の定めにして、成果を"周囲に分ち合う"事を望んだ魂『L33』が背負った今世の貴女の責務なり。

尚。
果たしてそれを貴女自身が『己が責任使命』と自認するのか、はたまた『完全にうっかりまさかの想定外』で意図せず皆を導くかまでは少々怪しい。

全く、知ってか知らずかその偉業はどうやら何故か叶うのですが…
こんな製作秘話なんて、果たして一体何処ぞの誰が信じてくれるやら。

コレばかりは、意外と気楽な方が案外都合が良い…のかもしれませんね。


3."被"脅迫的な『救済理念』。

『L33』『D16』『S14』『B9』。
『身体数3』『直感数2』。

"漠然とした使命感がある"

数秘的にはおそらくその傾向は幾分あるでしょう。
それは間違いなく善行ですが、しかし同時に"何が適正なのか"を探すのが今世の大きな問題です。

地球環境、社会の情勢、雇用と貧困、身近な家族…

世界が一時『SDGs』と称した"未だ解決せぬ17の難業"から始まって、しかし一方で未だ『問題』とさえ認識されていない世の難題もまた無数に多くあるでしょう。

どれもこれもが大事の課題であるし、またどれもこれもが見過ごせぬ問題で違いない。

叶うならこの地球を全て背負いかねない程のその敬虔脅迫、しかし一度に動かせる肉体運命は精々『貴女』と『周囲の複数気の良い友人たち』が限界でもどかしく。

さりとて、そのたった少数の信徒が捧げる寿命リソースだけではこの地球の全てを救えはしない。

"代わりに動いてくれる仲間"が必要です。

数人、数百数千、或いはもっともっと大規模の。
少なくとも『自分さえ運命一つ分で良ければ』の自己犠牲では何一つも叶わない事だけは固く保証します。

なまじ何もかもを"実現出来る"からこそ、根幹となる『どの前例を真似るか』の手本の選択が今後の決断に非常に重要です。

己が理念、どうか改めて最高の言語化を。
そこさえ叶えば、後はきっと『やる』だけなのです。


◯困った時の分岐点。

①その『救済』は他者にも再現出来ますか?
②今対処すべきは『表層』或いは『根源』?
③もしも『誰もが笑える結果ハッピーエンド』に出来るなら?

いざ、攻略ダンジョン


新たな拠点コミュニティにて。

〇推奨ポジション:『それは、もう既に私が試したぜ!』

〇戦略:

貴女に時間が全く足りない様に、彼らにもまた時間が全く足りません。

例えどれだけ莫大な資金があったとて、肝心要の『交換したい対象』を誰もが持っていないとすれば…

その厚い札束程度では文字通りに只の"神切れご縁なし"に伴い、ただただ無為かも知れぬ『実践』に身を投じてアテのない試行を繰り返す他ありません。

しかし、もしもそんな『売れるかどうかさえわからぬ珍品』をたまたま持ち合わせている"変人"が偶然何処ぞの研究所ラボに訪ねて来たら如何でしょう?

仮にそれが売れる売れないはさておいて、しかし彼らが今後損なう筈だった多くの寿命リソースは、また別の新たな有意義な試行に振り分ける事が叶う筈。

重要なのは『希少価値がある』事です。

特にそれが『普通はあえて試す勇気が出ない』の珍品ならば、世の人々はなるべく可能な限り"お金や資産まだ取り返しが効くもの"で貴女とその価値を正しく交換するでしょう。

その『一見無駄』こそが"貴女だけ"の莫大な財産です。
己の正しき売り場、どうか様々に訪ね歩いてくださいませ。

〇危険な兆候:『しかし、記録を書き留めていなかった。』

予防策:

バカヤロウ(戒め)。
こんなに笑えぬ話がありますか、いやあるか。

昨今のweb3が騒がれるこの令和の時代において、まさか未だに『何も発信していない味見を一切ゆるさない』などという"原始人的な愚行"は犯していませんね?

ついつい『趣味だったから』『お遊びなので』などという雑さで(大事な!)メモを書き捨てていれば、それはもはや人類全体から数時間寿命を平等に徴税するかの様な『罪禍』に等しい。
(それこそ"無駄"の極みです!)

果たしてそれが『財』か『ゴミ』かを判別するのは所詮真っ当な他人であって、そもそも根源からバグっている貴女自身では決して無いのです。

『何が売れるか』は一旦さておいて、試しに『誰に価値が伝わるのか』は探って損はなし。

あらゆる活動には資本となる"路銀"が絶対に必要です。

正直ちゃんと美食や自然食にも手をつけて喜んで欲しいのですが、そこは流石に貴女の自由なので任せます。

記すべきを記して、伝えるべきを伝えましょう。
貴女のもたらす小さな波紋、どうか夢ゆめその影響力を甘く侮る事のなき様に。


◯今回のご質問:

私にとっての使命みたいなものがあれば知りたいです!

■解答:

ご質問、ありがとうございます!
さ、ようやく答え合わせの時で御座います。

どうやら貴女は浅瀬の『しなければならない』から逃げ切る事がとことん叶うので、恐らくは『こればかりは投げ出せない!』とうとう逃げきれないと感じた場所にこそ貴女の果たすべき使命が眠るでしょう。

それはいずれ人類そのものが立ち向かうべき難問かも知れないし、或いは『人類である限り』何処ぞの誰もが必ず向き合うべき問題かも知れません。

ただ正直、恐らく貴女は『やれ』と言われたが最期きっと『イヤだ』で避けるので、こればかりは具体的に伝える方が却って余計な遠回りになりそうですが…

(姓名に"1"が5回以上現れる方は、特に"革命"の意思が強いのです。)

それでも私が告げるべきがどうやら一点ばかし。
『例えいつかその刑期使命を終えたとしても、貴女はこの世から無慈悲に追放釈放される事は決して無い』
この誓約だけは、一つ"天の保証"として此処に確かに刻みます。

かの西洋の宗教曰く、我らの原罪は"彼の救世主"が全てその身で背負われた、と。

さて、そうなると…
私たちは一体、"何の罪から逃れたい"と今も尚望むのでしょうか?

試しにそこから疑ってみると、或いは貴女なら新たに見つかる"ナニカ"があるかもです。

このナゾナゾ、良ければ当面の"仮の使命暇つぶし"として楽んで頂けると幸いです。

それではどうか、良き人生を!

〜おしまい〜



◯『真相編』◯

今回は『匿名希望』に伴い、SNSのリンクは『秘匿』となります。


■おわりに。

結局の所。

その「生年月日」と「姓名」だけであたりを付けられるのは、その方の“命を運ぶ器“に刻まれた「大まかな国道」位に曖昧なものです。

※前日にある程度決めておいた、「旅のしおり」ともいえますね。

人は皆「この地球でしか出来ない事」を楽しみにして地上へ訪れましたが、同時に「現地で急遽、旅路の予定を変えてみる」というのもまた一興。

当初の有名な観光地へ行く予定を“特に理由なく“キャンセルしても問題ありませんし(ごく一部の方を除いて)、そうしてフラリと脇道へ逸れる事で意外な出会いや独自の体験が得られる事だってきっとある。(これこそまさに旅の醍醐味です。)

ただ、そうは言っても…

時には見知らぬ土地で急に迷子になったり、意図せぬ不具合も起きるでしょうし、遂には安心出来る居場所を見失う事もまたありそうです。それはそれできっと楽しいのですが、そういう「いざ道を見失った時に、なんとか王道に復帰出来る為の命綱」としてこの現代数秘術鑑定がお役に立てれば幸いです。

天から生まれる前に決めた安全策は、上記の通り。

その選択が王道にしろ邪道にしろ、最期の最期に「あぁ、此度もまた良い土産話が仕上がったな。」と満足してその“天寿“を全うして頂けたのなら、それが私の無上の喜びです。

それではどうぞ、善い人生を!



発展編蛇に足で龍と成り


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