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◾️再度、『やりたいこと』を書き出してみる。

おはようございます。退職を決めてからすこぶる体調が回復し始めた中崎です。


▼実はこっそりラジオ配信は続けていたり。


さて今日は、『今度は【教育】【人事】に繋がる様に頑張るぞ!』という話をつらつらと。

どうにも『足掻く人』が好きなのです。よろしくお願いします。


◾️①まず『退職要因』を振り返り。


ぶっちゃけ理由は複数ありますが。

例えば、『半年前に上司へ“自分の声が出なくなるストレス原因"を共有していた』のに、『何ヶ月経っても同じやり方をそのまま踏襲されたせいで再び声が出なくなって仕事ができなくなっている』とか。

何故見えている地雷を4ヶ月もその場しのぎで誤魔化したのか。

コリャ在職中に声を取り戻す見込みが全くなさそう。

或いは、『そもそも"組織に入れちゃあいけない人"をスキル頼みで無理やり延命させた』結果『退職率が上がるやらかし』を繰り返されたので、『折角なら良い組織を作ってみんなのモチベを上げたい中崎の願いの実現確率がほぼ0%になった』事だとか。

まさか組織への利敵行為が見逃されるのは想定外だった。

駄々こねる方が得する組織は退職者が増えていく…

他には『どれだけ成果を出しても、結局チームにコミュニケーションが生まれるのはいつも"ネガティブ"が発端でしかない』だとか『感謝はされないけど指摘だけはされる』とかなんやかんやがあるものの。

でも多分、自分は『その場しのぎでしかないコピペの応対』大事な訴えを破却されるのが一番ダメだったんでしょうね。

(基本的に、中崎がわざわざ動くときは『そのまま放置するとチームが死ぬとき』とか『既に誰かの退職確率が上がってしまっている可能性を感じ取ったとき』に進言する…というパターンが大半です。)

でなけりゃ大体の事は流します。

さて、まぁだからといってグチグチいえば何か変わるのか…

というと『全くない』のでしゃあないですね。

そもそも4月の時点で『チームとして詰んだ』と感じたからキャリアコーチングに申し込んで自分の在り方を見直してみたり、或いは5月時点で参加したワークショップをきっかけに『TRPGを組み込んだ自己理解セッション』なんてものを取り組み始めた訳です。

幸いお世話になった(コピペ対応していない方の)上司の方とは関係は良好ですし、また4月から入った後輩たちの成長を見るのも楽しくて仕方ない。

とはいえ『このまま此処に居てもどうにもならない』と分かっている以上は自分もしっかりと変わらねばなりません。

どうにもコーチが提示した未来にしっくり来なかったり、まさかの腰痛や契約トラブルや転職の方向性がガラリと変わりましたが『吹っ切れている』感覚があるのであとは『やる』だけです。

という訳で早速『退職要因』を反転させて『コレから満たさなければならない事』を言語化すると…

◾️②『テンプレの押し付け』と『メンバーの雑な脱落』を"禁忌"と定める。


さて、どうにも今の職場で身に付かなかった(指示を全う出来なかった)のは…

やはり『口説き方のテンプレをそのまま音読する』という業務内容でした。

コレ、『毎度の如く同じ契約書面を読む』のは"楽しくない"けど『重要な事』だから良いのです。

そしてどうせなら『如何にわかりやすく』『如何に飽きさせず』を工夫する余地があるから、ここは(ノドが耐えられなくなったものの)まだイケる。

ただ、一方で『こうしたら8割の人は大体口説ける』という"先輩の決めておいた文言"を読み上げる能力はついぞ実現不可能だった。

▼そもそも『個別の物語を紡ぐ活動』をしてきた生命に『いつものテンプレで悪平等に口説く』という業務が噛み合うはずもなかったのかもしれません。

『対人間』なら『オーダーメイド』が超大事。

※これは『対お客様』だけでなく『上司から受けた対応』とか『自分が後輩に話しかける内容』にも適用されます。

…やっぱり『人間』が『人間』を口説く時に(或いは聞くときに)「あ、この人の中ではもう"今回のストーリー"は決まってて、きっと私がどれだけ言葉を紡いでもこの人の結論は変わらないんだろうな…」というのはすぐさま察して解ってしまう。

というかそれこそ『よって、自分も相手を機械扱いして脳死で処理してしまう』のがどうしてもストレスの直接原因だったかも。

ぶっちゃけ『営業部門』だから『如何に獲得数を伸ばすか』自体は全然良いんです。言ってしまえば『集落にマンモスを持ってくる狩人』のポジションですし、そもそも売り込んでいる商品も自信を持ってお客様に紹介出来るものですし。

『自信を持って売れる』のがマジ大事。

ただ、だからと言って『安易に実力者のコピペをすれば成績が上がる』というのは大反対です。

どちらかというと大前提の『過去取れていた成績が急に落ちたのは何故なのか』だとか『そもそもとっくに離職予定だから結果にコミットしなくなったのでは』だとかの"熟練者が離脱しかかっている理由"に一つも推測が及んでいなかった事に冷めたかも。

(正直コレに関してはかなり危機感が薄すぎる。)

もし対象者が『入社後慣れてきた新人』への追加講習なら非常に有効な内容でしたがね…

そう考えると『中崎が次は重視しないといけない要素』も見えてきます。

それは…

◾️③『個別の指導』と『共有してきた時間』を重視する。


うん。まぁ『というかそれ位出来て当然だろう』と思うので或いは傲慢な考えですが。

とはいえ『それが原因で中崎は辞める』理論は"真"でも、『よって他者も同じ理由で辞めるハズ』はロジックとしては"真"ではないですね。

実際、まだまだこのお仕事を続ける後輩たちは沢山います。

皆が皆同じ不満を抱くとは限らない。

ここで重要なのは『中崎は"個別指導"と"不要な脱落者を防ぐ事"に強いこだわりがある』と自覚する事で、そしてそれは"誰に強制されずとも"勝手に行ってしまう自己機能…

いわゆる『身体が勝手に動いてしまう事』というヤツです。

そうなると後は簡単で、『如何にしてこの"自己機能"が業務内容の大半を占める仕事を始めるか』の一点です。

それこそ『運動習慣』とか『目標達成』とか『キャリア相談』のような、"個別対応"と"長期戦"をむしろ喜んでやるべき事象が望ましい。

ダイエット。筋トレ。ストレッチ。
はたまた転職、能力開発、スキルアップや資格の獲得…

もちろん新人教育や塾の講師とか。

そういう『顧客を途中で脱落させない事』が職務に必要なお仕事で、特に『その人だからこそ』の個別の成長出来る要素を拾える業務。

あわよくば『同僚とも高め合える』とか『なんなら職場全体をもケアできてしまう』位の勢いで…それこそ"物理的に集合出来るオフィス"に勤めてみたい。

さてそうなると『では、まずは"どのジャンルの専門家"として信用を獲得するか』が次の挑戦になりそうです。

次の後輩を導きたければ、ますは圧倒的に自身がそのジャンルの習熟度を上げていく。

そっから『指導係』を経て、ゆくゆくは『コーチ』『アドバイザー』『トレーナー』としてのキャリアを築いていきたい。

結果として『次のステージに行きたければ中崎の後を追え。』と評判を築けると最高ですね。

うん。まずはこの方向性でいきましょう。

◾️まとめ。


▶︎まずは『中崎雄心』を適切な職場に"人事"を行います!


なんせ、それ位は出来ないと『自分も中崎に己の適性を診てもらおう』とはならないですね。

『人の個性』の特定と『その勝たせ方』を考えてる時が一番オモロイです。

さてさてどうなることやら。

それではいつかまた明日。


▼過去にはこんな『個人鑑定』も投稿してます!



▼『お喋り』はstand.fmで配信中!(朝10:30に毎日更新) https://stand.fm/channels/5eed41ab9c38bc03262bcf1b 実は割と、爽やかな声をしてる(らしい)。 ギャップが気になる方は、是非どうぞ!