3/7

幼なじみに言った
「生きる理由がなくなっても 
    ぼくが生きる理由になり続ける。」
「ぼくが生きる活力になってやる。」

ぼくが初めて 人に対して救いの言葉をかけた瞬間

〝ぼくが生きる理由になり続ける〟 なんて
正直に言ったら 嘘になる。

ぼくは 今から5年後が人生のゴールだと思ってる。
それなのに 〝なり続ける〟 だなんて
5年しかなれないのに 言ってしまって良かったのか。

でもぼくは 5年間は 本気で 活力になってあげたい
そう思ってるのは 偽りじゃないよ。

学校は 息がつまる。 
うるさい声 
意味の分からない行動
上部だけの友達
全部全部 ストレスの原因。
ぼくが抱えている悩みは 他の人と比べたら
くだらないことかもしれない、
それでも ぼくにとって 
この世界は生きにくくて しょうがないんだ。

みんな ぼくへのイメージが綺麗すぎて 疲れる。
ぼくは そんなに綺麗じゃないよ。
汚くて 哀れで すぐ息を止めたくなるような人なんだ

昔のぼくと 同じような接し方じゃ 満足できない。
今のぼくに着いてきてこれてる人は 誰もいない。
言葉って 複数の意味があって
ぼくの思う感情は 他人の思う感情と違うように
言葉にも 色々な感情があると思う。
ぼくの それを理解するのは 難しいよ。
だから ほっといてくれ
分かりもしないのに 分かったように言わないでほしい

ぼくは 1人でも生きていけるくらい 強いから。
ぼく自身が 誰かを引っ張っていけるくらい 強いから

弱いぼくは 一定の人にしか 見せないんだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?