8/3

久しぶりに文を書くから 難しいな。

ぼくはこの数ヶ月間で色々変わった。
親友と呼べる子ができた。
親友は ぼくの話に共感してくれるし
親友の話にも 共感できる。
放課後 教室に残ってお話ししたり
帰りにご飯食べに行ったり、
中学の時のぼくでは ありえないような話
キラキラした毎日を送らせてもらってる。

親友とぼくは お互いに依存しあってる。
ぼくと親友に 話しかけて来てくれた男子がいた。
毎日話すようになり 遊びに行ったりもした
その子が言った「俺 お前らとずっといるわ」
ぼくと親友も 友達が増えて すごく嬉しかった。
「ぼくと親友は依存してるから離れられないんだ」
そういうと 「俺も2人に依存してる」
そう笑って答えてくれた。
 それから1週間 ぼく達は毎日一緒にいた。
遊びにも 食べにも行った。
いつからだろう その子は来なくなった。
元々仲の良かったグループに戻って行ったのだ
「あそこのグループは 疲れるから居たくない」
あの日言われた言葉は嘘だったのかな…
裏切られた気分だった 
依存なんて簡単に言われたくなかった。

ぼくと親友だけに戻った
その日から ぼくと親友だけになった。
裏切られた気持ち 悲しくて悔しくて
その子の声も顔も 何もかもが嫌になった
あの楽しかった日々は何だったんだろうって、
それでも ぼくと親友はずっと一緒にいた。
より一層 ぼくと親友は依存関係になった。

久しぶりに来たあの子
久しぶりに話しかけて来た あの子
最後に話した時と変わらなかった。
ぼく達は困惑した どうして、、、
その感情しかなかった。
あの時と変わらなく喋る あの子に
ぼくは 怒りしかなかった。
親友のことを傷つけておいて ありえない。
その時から ぼくは その子を嫌いになった。

嫌いになったあの日
ぼくは親友に言った 「あの子の事嫌いになった」
親友は驚かなかった 「わかるよ」って
「今更なんなんだろうね 依存とか言ってたのに」
そう言って ぼくの言葉に共感してくれた。
やっぱりぼくには 親友しかいないって
改めて 強く感じた。

それからのぼく達
今までよりも もっと親友と仲良くなった。
親友といたら 素の自分でいられて
       笑いが絶えなくて
本当に 楽しい毎日を送らせてもらってる。
依存し合ってる ぼく達は これからも
ずっと2人で生きていくんだろう。
誰よりも ぼくの味方である親友が
ぼくは ずっと大好きです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?