①私が受けていたのは「作家支援」ではなく「支配だった」

 夢だった作家として、スタートしようと決意したのは、2月下旬。その一歩として、Twitterを開設しようとした。その時、何気なく「誰も知ってる人がいない場所がいい!」そう思った。私は知り合いの誰の手助けもなく、このアカウントを、ゆっくり大切に育てようと決め投稿した。

 できたばかりの作品と共に、初投稿は完了した。このアカウントが、思いもよらぬことになったのは12時間後。Twitterからの通知音が鳴り止まない。何事かとTwitterを開くと、沢山のいいねにRT、200人以上ものフォロワーさんに恵まれていた。私は驚き、ただただ目を白黒させた。たくさんの反応を戴けるのは嬉しい!。それと共に不安も増した。

 喜びと不安が入り混じる中、私は何をどうすればいいのか分からなくなっていた。そんな時、フォロワーの一人が「凄いことになってるね」っと声をかけてくれた。その人をAとしよう。Aは私に「とりあえずフォローしてくれてる人を、全員フォロバするように」との連絡をくれたので、それをそのまま実行した。

Aと知り合ったのは、プレゼント企画に応募したのがきっかけだった。それをきっかけにAとはリプでのやりとりをした。その中で作家さんやその他の事で自論を展開する為「コンサルや評論家のように指摘できる人なのか?」そういう認識を少なくとも持っていた。 

 上記のような認識もあり、Aからはその後も「いいねとリツイートしてくれた人も、フォロバするように」との連絡がきた。この先どうしようかと思案していた私は、その言葉に従った。
 まさかこの行動が、今後の作家としてのスタートに、大きな影響を及ぼすとは思いもしていなかった。

#作家支援の闇 #パワハラ #モラハラ #精神的DV

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