そうだ、多拠点生活をしてみよう
まず簡単に自己紹介をします。
僕は、現在都内の中小企業にてWebマーケをしています。2022年4月に社会人3年目になりました。もともと岩手出身で、大学から大阪に移り住み、2020年4月に都内に出てきて、新卒入社という流れです。
入社タイミングが、ちょうどコロナ流行のタイミングが重なっており、入社半年はフルリモートで、なかなか社内メンバーと関係性を築けない日々を過ごしておりました。
そこで、社内メンバーと交流を深められないのなら、社外の人と仲良くなろうと思い、ネットでバスケコミュニティや遊びコミュニティを探して入ってみたら、全部アムウェイ。。
今度は彼女を作って、いろんなところを巡ろうと思い、マッチングアプリをはじめ、いいねしてくれた女の子と会ってみたら、それもアムウェイ。。(初回や2回目から複数人でのBBQやスポーツに誘ってきたら気をつけてください)
誰も信じる事ができなくなりそうな日々を過ごしておりました。。
そんな中、リモートワークを利用して、ワーケーションという言葉を耳にするようになり、ADDressやLivinng Anywhere、hafhなどなど、複数のサービスを見かけるようになりました。
2021年になり、最低でも週3日する形に勤務先が体制変更し、出社する形になりましたので、サービスに手をつける事なく、2022年の会社員3年目となりました。
ただ3年目にして思う。なぜ都内の固定費はこんなにも高いのか。。東大阪に住んでいた時は、水道費込みで¥33,000の1K8畳だったというのに。。。
当時都内で住んでいた物件は、三軒茶屋から徒歩3分、築年数60年超えのアパートでした。家賃は¥69,000。
これだけ聞くと、「あれそんな高くなくない?」と思われるでしょう。
でもこの金額を払って得ている価値は、仕事終わりの寝泊まりくらい。出社頻度が増えてからは、家にいる時間なんて、ほとんどなくなりました。
そんな中でこの¥69,000+光熱費+水道代+ネット代もろもろを合わせて¥83,000くらいを払い続けるべきでしょうか、断じて否。固定費を減らす為の努力をするべき。
とそんな事を思い、改めて色々調べるなかで、家を引き払って、先述のサービスを利用するライフスタイルに変えてみようと思ったのです。
前置きが長くなりましたが、簡単な話し、固定費を下げるために、多拠点生活を選んだ社会人の行末を書いていきたいと思います。
生活を始める為の準備から、どの拠点はどうだったか、利用者はどんな人がいたかなどなど。。
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