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日本と韓国の男性アイドルたち

(8月12日 14:31)
この記事を読んで思ったことをつらつら書いていきます。気遣った文体にすると回りくどくて読みづらくなるのでかなりざっくばらんに書いています!!推敲もしてないので読みにくい箇所等あるかと思いますが、読んだあと不快になったとしてもこちらで責任はとれませんので自己責任で読み進めてください。


記事冒頭での筆者さんの同期の方の言葉。確かにこれはイラッとする。ぶっちゃけ言うとこの同期さんは恐らく「ケーポの方が"上"」という認識に立って話しているように見受けられるので、そりゃジャニオタが聞いたら誰だってカチンとくる。ケーポペンが他沼のオタクに「兵役あるとか可哀想だよね」って言われたらカチンと来るだろ。それと似たようなものじゃないか?多分。

ここ数年間におけるKPOPブームでよくフィーチャーされるようになった話。
日本と韓国における、アイドルとしての「クオリティ」の話。
だが私の意見としては、そもそも「較べること自体ナンセンス」としか言えない。だってそうだろう。日本と韓国では同じ「アイドル」という名詞でも意味合いが全く異なってくる。2つの国のそれは似て非なる職業だと感じる。嵐ファンから紆余曲折を経て現在KPOPにズブズブのオタクライフをお送りする私が少しそれについて話したいと思う。


アイドルに求めるものとはなんだろうか。あくまで一般論としてそれぞれ挙げてみると、
日本では「ファンを幸せにすること」、
韓国では「圧倒的なパフォーマンスと音楽性」。
もちろん個々のオタクとしての要求には差があるだろうけども、それぞれのアイドル市場が求める「需要」をざっくり言うとこんな感じなのではと思う。

先に日本のアイドル──この場合はジャニーズの男性アイドルに的を絞って見てみよう。
ジャニーズアイドルはとにかく露出が多くてなんぼである。音楽番組だけじゃなくドラマ、バラエティは当たり前で、雑誌にラジオに個人の舞台もあればCMもあり、単純に売れれば売れるほど出まくれる。嵐ファンだった時代は私もそれがスタンダードだと思っていた。本屋さんに行ったら雑誌コーナーの表紙がほとんど彼らだった時も推しいっぱいいて嬉しいなぐらいにしか感じなかった。
ただ、その後アイドルではないアーティストの沼に片足突っ込んだり、韓ドル沼に頭まで浸かったりした結果分かったことがある。
ジャニーズの露出量、全然普通じゃない。

ドルオタの幸せとは何だろうか?答えは色々考えられるけれど、推してるアイドルの種類に問わず、大前提としては「推しが見られること」が挙げられるだろう。テレビで、雑誌で、ラジオで、舞台で。様々な媒体で推しが露出する、それを見る。至上の喜び。

それにそんなにダンスにかける時間があるっていうのも不安な話です。みんな他のお仕事、ないの…?グループ全員そんなに時間あるの?誰もドラマの話も舞台の話もないの?嘘でしょ…?

記事のここの記述を読んだ時思わずあーーーと天を仰いでしまった。そうだよなあ、ジャニオタの尺度で考えればそう思うのは自然なことだ。ジャニオタ視点で考えればメンバーそれぞれにたくさんの個人仕事があり、ゴールデンで冠番組をもったりすることが「売れる」ということなので、必然的に歌や踊りに割く時間は減る。朝になるまで練習とか、一曲の振り付けに何ヶ月もかけるとか言われたら他の仕事は…?となるのも無理はない。誰だって推しには売れてほしい。それは推しが見たいからだ。売れれば見れる機会も回数もどんどん増えるんだから。

だけど、それができるのは、全部彼らが「ジャニーズ事務所のアイドル」だからだ。

あけすけに言わせてもらうと、ジャニドルの物量攻めみたいな露出の多さは半分が「事務所パワー」によるものだ。もちろん、活動年数を経て確実にファンを増やし一般大衆からの好感度や知名度も高いアイドルはその限りではないけれども、たとえばジャニーズJr.やデビューしたばかりのアイドルは、事務所パワーでとったCMや冠番組、先輩番組のゲストないしレギュラーに起用させたりしてとにかく事務所が全面的に出させまくる。ジャニーズ以外の男性アイドルとか、あるいは歌って踊るタイプの男性アーティストはCM1つ決まるだけでもだいぶすごいことだ。そもそもエンタメ業界で事務所パワーが働いてないケースの方が稀なのは分かってるし、それが一種の形態となってるわけだから悪意で批判してるわけではない。だが事実ではあると思う。だってジャニーズ以外の日本男性アイドル、Mステ出れないじゃん?

歌が音痴の人とか、ダンス全然踊れない人でも、ジャニーズアイドルとしてデビューできれば少なくとも「ゼロ」にはならない。これはオタクとして幸いなことだ。事務所内で相対的に売れてない方だとしても、深夜枠とかで冠番組持たせてもらえたりするし、雑誌やラジオでは定期的な露出が見込めるわけだし、CDも出せる。コンサートもできる。最初の数年間不遇の時代を過ごしたとしても、そのあと何かのきっかけで国民的アイドルまで登りつめる可能性もある。歌や踊りがあんまりうまくなくたって、バラエティやそのほかの面で才能を発揮できればいいじゃないかという「待ち」の姿勢ができる。
それは彼らの所属する事務所が強大かつちょっとやそっとじゃ揺るがないだろう堅固さを保持しているからだ。業界への影響力しかり、会社としての経済力しかり、事務所のブランドしかり。「兵役」を抜きにしたとしても、KPOPアイドルではまず考えられない。韓ドル界は「数字」と「時間」に対してはるかにシビアだ。そうならざるをえない。日本と韓国ではアイドルに求められるものも、アイドルを取り巻く環境も違うので、どっちのほうがいいとか上とか、考えること自体あまり意味ないと思う。日本の場合歌と踊りがイマイチでも、バラエティやほかの面でファンを幸せにすればそれはアイドルとして正解だ、というのが基本スタンスなので。ファンが求めるものはまず推しを見られることで、べつに歌や踊り以外のことでも構わないわけである。推しを見る機会が「ゼロ」になるより遥かにマシだ。順調に売れれば、わざわざYouTubeで検索したりSNSを見に行ったりしなくても、テレビをつければ、スーパーで買い物をすれば、街中を出歩けば推しが見つかる。すごい。楽だし楽しい。


では韓国のアイドルに求められるものとは何か?
韓国アイドルに求められる「クオリティ」とは一も二もなく「パフォーマンスのクオリティ」である。もちろんKPOPアイドルだったら皆が皆両方べらぼうにうまい、みたいなわけじゃなく、彼らもふつうに振り忘れたり歌詞間違えたりするし(人間なので)メンバー間で踊りのスキルに力量差があったりも当たり前の話だ。
けれど大前提に、彼らはグループとしてのパフォーマンス力の向上を希求する。なぜなら、それが彼らにとっての「アイドル」だからだ。ジャニーズがアーティストとタレントの間の子であるなら、韓国のアイドルはアーティストの中の一ジャンル、と言える。演技や広告などの場所に活躍を広げられるチャンスも、まずは「アイドル」として注目を集めなければ始まらない。もちろんそれは、「アイドル」である彼らが充分にスポットされる場所がステージの上においてほかにないからだ。

韓国で「CMに起用されるアイドル」は、日本のドルオタが想像するより圧倒的に稀だと思う。韓ドル界は韓ドル専用の舞台、コンテンツが充実しすぎるあまり、大衆の目にアイドルが触れられる機会が日本と比べてかなり少ない。いや、逆だったのか?わからないけど、特にKPOPの男性アイドルはこの傾向が強い。韓国ではアイドルとして「売れているかどうか」を測る尺度は主に音源の強さだ。向こうでは音源と音盤のランキングがはっきり分かれていて、CDを売り上げることよりも音源の配信チャートでランキングの上位に入ることのほうが重要視される傾向にある。そして一部の例外を除き、音源が強いのは男性アイドルより女性アイドルの方なのだ。日本も若干その傾向があるかもしれないが、韓国アイドルのわかりやすい差の比ではないと思う。すこしでも音源を強くするためにも、アイドルは音楽性とパフォーマンスを磨くわけだ。

また、韓ドルの将来性に対する不安定さは、そのまま事務所の将来性に対する不安定さに置き換えられる。日本の男性アイドルがほぼジャニーズ一強状態なのに対し、韓国ではいわゆる三大事務所と呼ばれる大きなアイドル事務所が3つあって、他にも大小さまざまな事務所が競ってアイドルをデビューさせる。近年ではサバイバル番組とよばれるあちこちの事務所からアイドル練習生を集めてきて視聴者の投票で上位になったメンバーがデビューする、みたいなケースも増えてきた。中小事務所からデビューしたアイドルが世界的スターダムにのしあがったり、事務所からほぼ放置状態だったグループがサバ番への出演を契機に再浮上したり。逆にある日突然メンバーが脱退したり、長く人気が続くと思われていたグループが突然解散したりととにかく「絶対」がない。本当に、「ざわつき」に関しては事欠くことがない。毎日寝て朝起きたら何がどうなってるか分からないのがKPOPアイドル界なのである。アイドル間のそれのみならず事務所間の勢力図もたった3年でガラリと変わってしまう。推しの所属事務所が買収されたかと思ったらグッズの販路が変わって不良品ばっかり届くとか、おおよそジャニーズファンなら経験しなくていいことまで味わう羽目になったりもする。「推しは推せる時に推せ」の言葉にこれほど重みがうまれる沼もそうそうないんじゃないかと思う。

そして兵役。これは韓国の男性アイドルを推してると避けようがない山としてオタクの前にそびえ立つ。しかしそれは事務所にとっても同じだ。グループがメンバー全員揃った完全体として活動できるのは最年長の韓国人メンバーが兵役に行くまでの間、つまりデビューした時からその時間に向かってカウントダウンが始まることになる。歌と踊りがイマイチでも他の面で才能が開花するまで待つとか、20代半ばを過ぎてからデビューするとか、悠長なことを言っている時間はない。グループを長く続けさせることを考えるほど、そのグループの一定のポジションを確保するためにできるだけ早くからヒットさせる必要があるのだ、皮肉なことに。
韓国でアイドルが活動できる場所は、数が多くとも限定的だ。音楽番組は週に3つも4つもあるし、複数アーティストが出演するコンサートや音楽イベントにも事欠かないけれど、言い換えれば見る層が限られている。アイドル界隈自体は常に一定の需要があるのだけれど、供給と消費のサイクルがその中で完結してしまっていて、その外側にいる大衆に波及しづらい。こんなに世界的に有名になりつつあるKPOP産業であるが、韓国内でのアイドルという職業の市民権は、実はそんなに大きくないのだと思う。アイドルグループ自体も数が多いわけで、その中で埋もれず人気を出すためには限られた場所であるステージの上で輝くのが正攻法、というわけだ。広告や演技などの個人仕事を誰かが獲得しようにも、まずグループとして一定のブランドが認められなければ話にならないので。韓国アイドルの音楽性とクオリティの高いパフォーマンスは、すなわち彼らの生存戦略である。「カムバ期間しかテレビ出ないのつまんなくない?」とは先の記事の筆者さんの言であるが、あえて言わせてもらおう。皆そんなにぽいぽいテレビとかに出られるわけじゃないんだよジャニーズアイドルじゃあるまいし…(まあカムバ準備のために自分たちから活動をセーブしてる面もあるだろうけれど)。

ただ、昔は人気グループともなれば10年15年続くのが当たり前のジャニーズアイドルを推していた身からすると、やっぱり不安も覚える。「アイドルの使い捨て」はまさしくケーポオタクなら誰もが心配する部分であろう。放置とか捨て置きともいえる。どんなに人気を出したグループでも、活動から年数を経るにつれて事務所が新しいグループの方に注力しだしたり、メンバーの個人活動が増えたりして段々とグループとしての活動が減っていくのはザラにある話だ。とくにカウントダウンがある韓国アイドルは最初の数年が勝負で、そこで結果を出せなければグループの存続が危うくなるため、デビュー初期は本当にヤバいくらいの弾丸スケジュールをこなしたりする。文字通り体を張って無理を押して仕事するわけである。もちろん何年もそういうことを続けていられるわけじゃない。けど、おそらく「アイドル」を10年20年と続けて食べていける職業として据えている日本とは違い、韓国の場合は一過性の側面が強い。若いうちはアイドルとしてある程度の知名度と人気を確保して、歳を重ねたらそのうち俳優なりバラエティ方面にシフトしてお金を稼ぐというのが「人生設計の正解」としてはじめからプランニングされているようなところがあると思う。48グループや坂道系列のシステムと少し似ている。ひとつのグループではなく、KPOPアイドルというもの自体の形態が、だ。その時その時で新しい子が加入し、センターや活動メンバーが目まぐるしく入れ替わる。その中で人気を確保したメンバーはある程度のところで「卒業」し、女優やタレントとして活動していく。もちろん、誰もがそんなに上手にやれるわけじゃないし、それをするにはアイドルとしてまず人気にならなきゃいけないわけで…以下、ふりだしに戻る。


あとこれはちょっとステレオタイプ化が過ぎるというか(もはやこの言い方が適切かもわからないが)偏った通説に基づくことかもしれないけれど、一般的に韓国でアイドルのオタクをするのは10代が中心・かつ日本のファンに比べて韓国のファンは飽きっぽいところがある、と言われている。日本のアイドルのオタクなら、学生のころにデビューしたグループのファンになったとして、ライフステージが変化しても変わらず応援し続けるケースは珍しくないだろうが、それは韓国で当たり前ではない。向こうではアイドルのファンは基本的に学生がすることという考え方が強いらしい。韓国のアイドルが積極的に日本でもプロモーションをするのは、国が近いことや日本円が稼げることのほかに、日本のドルオタの「忠誠心」が高く一度好きになると長く応援してもらえるからだというのも使い古された話だ。私も年齢を重ねたアイドルだからこそ生まれる魅力もあると強く思うのだけれど、彼らはあくまで韓国のアイドルなので、やっぱり韓国内でいかに生き残るかを念頭に置くと、どうしても年を重ねたアイドルがアイドルとして活動することのハードルが高いのだと思う。

レベルの高い歌、レベルの高いダンス、それが欲しければプロのボーカリストなりダンサーなりを見ればいい。でもジャニオタが欲しいのはアイドルなんですよね

ここに関しては、大声で異議あり!と言いたい。
まさしくこの言葉に、韓国のアイドルが日々闘っているものが詰まっていると思うから。
いい音楽が聴きたいなら歌手の歌を聴くし、うまい踊りが見たければダンサーを見る。いくら歌とか踊りがうまいって言ったって、所詮「アイドル」のレベルでしょ?結局「プロ」のそれには敵わないんでしょ。そういう声なき声に、いま全力で抗おうとしてる韓国のアイドルたちがいると私は感じている。
「アイドルだから」の言葉を盾にも免罪符にもしない。俺たちはアイドルとして、自分たちの音楽とパフォーマンスに誇りがある。聴く人にいい音楽を届けたい。すばらしい舞台で魅了したい。彼らにとってのアイドルという仕事の中身に対して、すごく真摯に向き合っている人がたくさんいる。わたしの推しは言った、僕たちが皆さんにとって最後のアイドルになりますと。また別の推しは言った、アイドルとしてファンである皆さんを守りますと。ファンを守りたいと言って涙するアイドルなんて私は人生で初めて会った。そういう彼らの努力と誠実さを、「日本のアイドル」の尺度に基づいて一方的に軽んじるようなこと、わたしは絶対に言ってほしくない。どちらか一方が優れてるとか劣ってるとか、比較すること自体がナンセンスだし、双方のアイドルとオタクに対して不誠実だ。これは自戒でもある。私も時々やってしまうので、思うときはあっても外にはできるだけ出さないように気をつけたい。だってそんなの、1ミリも推しの食費にならないし、誰かを不快にさせるだけだから。

かっこいい曲ばっかりだと飽きる!トンチキも可愛い系の曲もあって欲しい!
(中略)
常にかっこいい曲だけやられると物足りないんですよ〜。もっとバラエティに富んでいて欲しい。

あとこれももう日韓男性アイドルの云々とかより先の記事に対する反論みたいになってしまうのだが、韓国アイドルだって別にかっこいい「だけ」が取り柄なわけじゃありませんけど〜〜〜!!???可愛い曲だってトンチキ曲だってあるもんね。そもそも前提が違うのである程度のカッコ良さは確保したうえでの話だけど、一回聴いてン?てなるトンチキソングだってあるし、まじでカッコイイけどまじで意味わからんみたいなトンチキコンセプトもあるし(主語がSMドルしか該当しない)。まあ確かにね、ジャニーズアイドルほどバラエティ色豊かとはいかないかもしれませんよそりゃ。でもかっこいい曲だけで飽きるとか思われてるのは納得いかんのじゃ…。それを解消するためのシステムが「コンセプト」なのではないかと思う。だって考えてもみてほしい、一口にかっこいいと言ったって多種多様なわけですよ。爽やかで多幸感溢れるコンセプトもあれば、ド直球にクールにキメるものもあるし、すこしダークで苦しそうな表情がかっこいいのもあれば、ちょっとチャラめにしてみたり。向こうさん、飽きるような程度のかっこよさは始めから提供してないんで(なぜおまえが威張る)。ただダサい衣装だけは一生縁遠くていいこれは個人的な気持ちですごめんなさい。求めるものの違いだから…(滝汗)。
それにぶりぶりに可愛い曲だってやるし着ぐるみも着るしコントもゲームもやるしバンジーも飛ぶしほぼ冠バラエティ番組みたいなの作って週一でYouTube配信してるのにステージでかっこよくキメるときは歌も踊りもべらぼうにうまくてかっこよくておまけにメンバーの絆がすげえ強い最強アイドルがいるんですよSEVENTEENっていうんですけど!!!!!!(一息)

まあぶっちゃけ、KPOPオタクやるのってジャニオタに較べてかなり精神をすり減らすとは思う。不安要素が多すぎるし、来年もグループが完全体でいるかどうか100%確かなことなんてないし。でもしょうがないじゃない、好きになった人がたまたま韓国のアイドルだったんだもの。日本のアイドル、韓国のアイドル、みんな違ってみんないい。それでいいじゃん?

結論:アイドルって、尊い



このnoteは元々相互だけに下書き用リンクで公開していたものです。件のnoteがケーポペン界隈でも様々な意味で話題を集めているのを鑑みて、じゃあケーポペン視点から比較してみた私のnoteはどういう見られ方をするのかな?と思い、後出しジャンケンぽくて迷いはありましたが、すこし推敲し整えたものを全体公開してみることにしました。気分でふっと公開をやめたりする可能性もあると思います、ビビりなので…。KPOPに関するざっくりした説明もしているので同じ沼の方には今更なことも列記してあります。礼を欠く表現にならないよう一定の配慮はしたつもりですが、もしご不快になる表現などございましたら謹んでお詫びいたします。上のnoteの筆者さまに関してはこの記事を非公開にしてほしい等ございましたらご一報いただければと思います。

自分の書いたものを改めて読み返していて色々追加したかったこともあります。例えばヨントンなど個別接触系イベントへの受け止め方。ホストまがいとか言われるのは納得いかないけど、私もサイン会の存在を初めて知った時は「え…こんなに近いの…?手も握ってるし…いや…だめだよそんな…軽々しく我々と触れ合っちゃ…」とかなりカルチャーショックを受けたので気持ちはわかります…びっくりしますよねあれ…ジャニオタの方なら特に衝撃受けるだろうな私もそうでしたし…ホストまがいと言われるのは納得いかないけど…(2回目)
あと件のnoteは主語が「ジャニオタ」とかなりデカくなってしまっていますが、ジャニオタの皆さんがみんなこういった考え方をしてるわけではないはずですし、私のこのnoteも同じようにあくまで個人的な一意見です。ジャニオタが!ケーポペンが!と主語をデカくして感情の殴り合いはしないよう、私も気をつけていきたいです。
(8月15日 12:51)

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