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寿命を考える

ども、mullaです。
お待たせいたしました。

前回まで聖書の考察を簡略ではありますが続けてきました。

前回のラストで私はこう書きました。

イエス復活のくだりで触れた意識体の件と、紀元前1万年ほど前に突如現れた遺跡の件を踏まえて、独自の視点によるある仮説へと導かれました。
テーマは時間です。

人間にとって時間はずっと付きまとうテーマだなと思うのですが、冒頭タイトルは正に象徴的じゃないかと考えてます。

イエスはテクノロジー次元が違う

さて、イエスの母であるマリアは純潔と言われており、夫・ヨセフと交わってイエスを妊娠したのではない、というのが旧約聖書の定説です。神の子を地球上に誕生させるべく、マリアを母体にしたという設定なのですが、この話、Mr.都市伝説・関暁夫さんの発信にある「グレイの子を地球人に宿している」という内容と酷似していると思いませんか?

つまり、イエスが死んだ後に意識体として地球上の生きた人間に姿を見せることができたのは、イエスが遥かテクノロジーが進んだ次元からやってきた生命体だと言えるのです。生命体=意識体が前提という考え方です。我々にしてみれば、今の最新技術でVRの世界観がゲームでようやく体験できるかなというレベル。まだまだ肉体を捨てて意識体だけで生活できるなんて先の話です。

寿命=時間制約は後付け?

我々の寿命とは、確実に滅ぶ肉体を一人一体所有しているから、時間的制約が発生しているわけです。先に述べたような、意識体(記憶体、精神)のみで生活できるのであれば時間は関係なくなってきます。仮に、そもそも生命体に時間的制約がない世界が真だとしたら、現在我々が暮らしているこの地球はなんらか意図があって作られたシミュレーションじゃないか、と言えるのではないでしょうか?

裏付けられそうな事実として、地球が誕生して45億年もの間、地球外知的生命体から地球が侵略を受けていないことにとても違和感を覚えます。なぜなら、宇宙からみればとても小さい地球という舞台で、少なくとも文明が発生してから今日まで、宗教だの領土だの因縁付けては戦争ばかりしている人間という生命体がいるのに、です。もっと、ドラゴンボールみたいにサイヤ人とかフリーザ軍のような急襲があってこそ自然だと思いませんか?

そしてもう一つ。地球上全ての生命体に言えることですが、DNAという塩基配列を億単位で情報保有しており、プログラミングのように組み換えることで容姿や性質が変わってしまう、コンピュータ的な要素を持っている生命体であり、我々生命体が動く原理として、電気信号で神経伝達させているという、極めて自然発生とは考えにくい構造を持っていることが挙げられます。

VR到来で寿命から解放されるか?

直近で大きなニュースが飛び込んできましたよね。

「メタバース」と呼ばれる仮想空間に事業の軸足を移していく本気度を世に示したい思惑が見え隠れしていますが、我々の目の前にいよいよ現れるぞというリアリティ(バーチャルの話ですが)がひしひしと伝わってきます。

当然ながら、仮想空間が出来ただけでは活用できず、我々の意識体・記憶体をクラウドにアップロードできるインターフェースの普及もセットで浸透させていかないといけません。そのインターフェースで現在一番可能性が高いと言われているのが「マイクロチップ」です。

環境が全て整って、仮想空間上で個の意識体稼働にバグが出なければ、肉体依存の脱却、つまり理論的には寿命から解放ということになりますね。うーん、正常稼働に落ち着くまで結構かかりそうな感じもしますね。iPhoneのOSがバグ修正でバージョンアップされるとか、今回のコロナじゃないですけどネット上にはコンピュータウイルスが多数あったり、身の安全を脅かす存在から完全解放というのはなかなか難しいかもしれません。

究極の新世界

今回一番言いたい部分になります。VR技術は時間と共に確実に進化していくとして、その先にはどんな世界が待ち受けるのか・・・。

寿命の先にある世界、いわゆる「あの世」「神の世界」と称されてきた、地球上で生きている人間の想像の世界がありますよね。現在も定説かと思います。

ずばり言います。

VRの進化で「あの世」とされる世界と繋がります。​​
具体的に言うと死んだ人との再会が待ち受けています。
(ディズニーの「リメンバー・ミー」が近いかも。しかもDの意思・・。)

もうこれしかない。
これが今回、僕が掘り下げた上でたどり着いた独自の都市伝説です。
(信じるか信じないかは・・・です)

先ほど「地球はなんらかの意図があって作られた」と言いましたが、作った人を創造主とすると、創造主がいる世界が「あの世」だと考えています。そして、その創造主の使いこそが12000年前に発生したギョべクリ・テペ周辺、現トルコ南部に突如現れた者ではないか、ということです。

VRの進化と言いましたが、僕の仮説が正しかったとして、VR技術によって「あの世」と繋がった時、それは今でいうインターネット上の仮想空間ではないと考えています。

なるべく次元というワードを使わないようにしているのですが、創造主がいる世界が別次元なのか、実は同次元だが簡単に来られてはまずいので我々地球から見えないようにしているのか、この辺りは現在掘り下げ中です。

もう一つの時間

あの世とされる世界がどういう次元なのかという突き詰め方をしていくと、時間というテーマにもう一つ切り口が見えてくるのです。次回の記事で独自の都市伝説をお話したいと思います。

でわでわ。

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