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ちょっと待って(1)

こんばんは マルベリーです。

人事異動の内示が始まりました。

私の現在の勤務先では
希望の部署に行ける人は、ごく一部のように思えます。
ほとんどの人が 思いどおりではないと
感じているのではないでしょうか。

仕事に対して熱意のある人ほど
期待どおりにならなかったときの
落胆する気持ちは大きいでしょう。

もしも
20代、30代の若手の後輩から

不本意な異動になりました。
もうやめようと思います。

こんなメールやチャットが届いたら、どう返信されますか?

今日は、このテーマで書こうと思います。

これまで実際に私が先輩から、かけていただいた言葉を思い出してみます。


先輩からの教え

2~3年で、また異動だから、しばらくの辛抱だよ。

不本意だと思っても、行ってみるとよいこともあるから、異動してみて、どうしてもイヤだったらやめたら。

これまで経験したことがないことが経験できると思うよ。

やりたいことがあって、それをやるために辞めるならいいけど、それもないのに、一時の思いで辞めるのはよくないよ。きっと後悔するから。

尊敬する先輩の言葉だから、そうかなー と思って
私もこの教えに従ってきました。

少し批判的にかんがえると、こうなります。

2~3年、辛抱しないといけないの? それが普通?
行ってみてよいことって、例えば何? 
新しいことを経験することで、何がいいの?
やめてからやりたいことを探すのは駄目? どうしてきっと後悔するっていえるの?

批判的に検討してみた(BY マルベリー)

自分が先輩の立場となり、
自分を含む先輩の姿は、後輩にはどう見えているのか。
もしも自分が後輩なら、自分を含む先輩の後ろ姿に憧れるか

この問意に対する私の答えは、NOです。

自分の本心に反して、教えを後輩にどう伝えるか、難しいですよね。

今日は、メールをもらって
返信するとき、自分の中で葛藤がありました。

じゃあ、返信しなかったの?

いえ、返信しましたよ。

後輩へ

どう返信したか は
長くなりそうなので
また書きます。

まとまらない話になってしまいました。

明日もよい日になりますように🌟




#大切にしている教え

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