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競争が好きな人が苦手

競争したところで、私だけの力なんて微々たるものなのだ。

これはなんでもそうだと思うのだけど、1人で作り上げるものの価値なんて、大抵の人間の場合、たかが知れてると思う。

私も「一般人」なので私の力なんてたかが知れてると思う。

なのになぜかみんな、競争をする。

そもそも「自分がライバル視してるあの子」は自分と同じ土俵に立ってないかもしれないのに。

なぜか自分と同じ土俵に立ってると思い込み、歳が近いとか、性別が同じとか、職業が同じとか、そんな陳腐な理由でライバル視する人が多い。

時代は「個」の世界に変わってきてると言うけれど。

『「個」をちゃんと持ってる人たちが「協力」して何かを作った時、成し遂げた時に、すごいものが出来るよね』って価値観に変わってきてるのであって、「個」を確立させるために他人を蹴落としたり、そういう話ではないと思う。

「個」の時代になってきてる=「協力」は必要ない、ではないと思う。

行き過ぎた同調圧力は別だし、これはあくまで私の感覚なのだけど。

突然の「ライバル視」「嫉妬心」を向けられて疲れた私の独り言(笑)

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