上海で住んでいた寮とホテル

写真は寮ですが、結局インターの我々の学生寮と中国の人の寮は違います。また地元の人は寮に入りません。いつか語りますが上海人っていう人種が存在するんですよね。上海ってそもそも誰でも土地を買ったり、住んだりできないんですよ。

上海美女図鑑って最近映画見たんですが、それでも語られています。上海人は上海人と結婚したいみたいな話も出てきます。そして独特な上海語を駆使します。その話も今度します。上海語はそもそも北京語と全然違うそうで、ドイツ語と英語くらいの差があるそうです。

前置が長くなりましたが

私は最初の2ヶ月寮に住んでました。

近所のインターナショナルスーパーで買い物してたので韓国の商品を使ってました。

また洗濯機が電子マネーしかもアプリでしか動かず。私は洗濯板を使用し洗ってました。別に苦ではなかったです。なぜなら上海の近所に行くと洗ってる地元民いましたし。これが原因で私は日本でも洗濯機を必要としない時期がしばらくありました。今は流石に電動ですが。

最後の1ヶ月はホテルに住んでました。いや大学がここって言ったんです。1ヶ月7万で高かいです。当時は高いと思ってました。協定校留学なので無料だろうと思いましたし、実際ロチェスター大学の学生は無料でした。とてもショックでした。

しかし、今ではそうは思いません。このホテル大学の施設で多分上海の新天地付近に住もうとしたら月30万はします。

富裕層に生まれたかったし、奨学金取りそびれたのも嫌だったし、なんならこん時からyoutuberであればとか全てが悔やまれます。昔の私に説教したいです。そう考えると圧倒的に今成長を実感します。

コンラッド2万です。東京なら6万はします。

エディションってタイプのホテルです。虎ノ門エディションが日本にも最近できました。多分10万/1泊します。

病院の近くにはインターコンチがあります。めちゃくちゃいい泊まればよかった。

今見ても日本にある一流ホテルが上海だと安いです。もう行きたくなりました。有給とっていくかまあ次は北京編だと思っているので北京のホテル調べてよかったらそっちにします。なんか日本より物価まだ安いんですね意外でした。

ちなみにジョエルロブション上海も日本より安いです。

この辺が学生寮です。遠くに見えるのはK11って施設です。今見るとあそこに住んでたのかって感慨深いです。ホテルも高層階ですよね。何階か覚えてないですが、懐かしいです。