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夢の中の歌は強力だ

私は批判はしたくない、それは自分の想像の幅を狭めてしまうから。

こだわりがないわけじゃない、嫌なものは嫌だ。でもそれがいいものだとは限らない。自己満足でしかないかもしれない。

どうあがいても、抗えないものがある。それが生命を無視した異次元からの声

ダンサーになれたのは、運命がそう誘ってくれたから。昔からいつも誰にでもそう言ってきた。誰も信じてくれなかった。

芸術の世界で生きて入れるのは幸せなことだ。そう言われて納得できる自分でありたかった。

人間の世界ってそんなに素晴らしいものなんだろうか。

人でいながらそう思ってしまう自分は人間失格だ。

本当に何をすれば自分を認めてあげられるんだろう。

交通事故に4回ほど遭い、もしかしたら覚えてないだけで、死後の世界をみてきたのかもしれない。

運命ってなんなんでしょうね。思えば思うほどに、今日という日が空っぽに思えてくる。

興味があったはずのことも明日には熱を冷ましてしまう。外から何かを得ようと必死になって明後日には落ち込んでしまう。

精神科にでも行けと言われれば無駄に思え、嘘と覚悟のない言葉に操られるのが本当に虫酸が走る。それは他人を心から救おうとすれば自分が死ぬことを分かっているから。

今日という日は中々、感情を抑えられない日らしい。

好き好んで一人でいるんじゃない。孤独は嫌いだ。

それでも孤独に生きているのは不条理だなぁ

誰も読んでいないであろうこの文章は、ゴミ箱の中のメモ帳に似ている

今、夕方の18時前。朝から僕が死のうと思ったのはの歌が連続して頭で弾き語っていたからだろうか。

でもやはり、死のうという気持ちを深く考えた時、もう俺はその体験をしてきたことに気がついた。

事故もそう、危険な状態になったことは多々ある。

今でも健康だと言われているのが不思議なぐらいだ。

でもなんだよ、涙が流れるのは力強く空で輝く太陽の光が陰る時なんだよ

美しい大地は、強大な自然はちっぽけな人間を平等に見る

だから自分が生きているのが痴がましいと思ってしまう時がある

そんな自分もまだ諦めないで息をしているのは、Never give upという言葉を言われ続けたから

だからさ、残念ながらまだ足掻くしかないみたい

綺麗でなくていい、美しければ

汚くていい、面白ければ

どう解釈されようと、俺の表現は変わることができない

でも、それ以外での生き方がわからないんだからさ

それでいいんだよ

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