見出し画像

英語学習のゴール(目標)は?

目標の設定の仕方でググると、色々出てくる。


何も分からい者には目標設定すら出来ない

●長期目標を設定するいつか叶えたいと思っていることや憧れていること。英語学習の最終目標であるゴールイメージのことです。具体化する

「翻訳家」「英語講師」「語学ボランティア」「プライベートで外国の友人をつくる」では学習の方向性が大きく変わってくる。


●短期目標を設定する
自分の今の力量から「まずはどこを目指すべきか」と考えて設定する。

●行動目標を設定する
短期目標を達成するために必要なルールや実行計画のこと。

ここではルーティンを大切にします。
ルーティンとは、毎回決まったやり方や手順で物事を処理していく「日課」のようなもの。

と、目標の設定の仕方が提示してあります。

けれど、長期目標設定から苦戦。自然と短期目標の「まずはどこを目指すべきか」が分かりません。

目標が見つからないので、学習時間で考えてみた。

【語学の世界では、言語を勉強するなら】
* 初心者を脱するのに100時間
*周囲に認められるレベルになるのに1,000時間
必要と言われているそうです。


何をもって初心者脱出と言えるのか、どのレベルで周囲に認められたといえるのか?

余計に分からなくなった。

結局TOEICなんかいΣ\( ̄ー ̄;)ナンデヤネン


結果たどり着いた分かりやすい指標がTOEIC

なんやかんや言われるけど、コレが一番分かりやすい。実際、満点取ったからネイティヴ並みに喋れる、喋れない。そんなことは取り敢えず置いておく。

「英語上達完全マップ」にTOEICのことが書いてありました。

TOEICは、非常に合理的に作られたテストで実に正確に学習者の英語のレベルを判定してくれます。

一定のレベルまでの英語力を測るための物差しとしては最も信頼に足り、利用しやすいテストだと思います。
TOEICは対策がほとんど効かず、英語力が変わらない限り、ほぼ同程度のスコアしかでません。

どうやら目標はTOEICでいいみたいです。物差しとしては信頼に足りるようなので。


分かりやすいのがあったので↓   参照:神田外国語学院

画像1

●TOEIC大まかに言えることは、以下の3点です。
(1)600点以上であれば、履歴書に書いてアピール材料になる
(2)700点を超えたら、ある程度「英語が使える」と言えるようになる
(3)800点を持っていれば、実力・資格としても十分と言える

TOEICは受けたことないけれど、間違いなく400点以下だと思う。

と、言うことは目標としては、「海外出張や赴任レベル」の860点を長期目標にすればいいんじゃない⁈

そんでもって「履歴書でアピールできる」600点を短期目標とする。

*因みに今の仕事は
日本国内で完結。外国人と関わること皆無。海外出張や海外赴任は皆無。転職の可能性皆無。

と、仕事では英語の必要性は全くなしです。TOEICで満点取ろうが、一円も給料は上がりません。

で、最後行動目標。日課は、初心者=TOEIC600点以下を当てはめて、コレを脱するのに100時間。

今の自分の気力とやる気、モチベーション、継続して続けられる時間、割くことが可能な時間を考えると、

“1日40分”
“1ヶ月20時間” それで、
“5ヶ月で100時間”達成を

これを行動目標=日課
としたい。

気合い入れて勉強されてるTwitterで見かける方々から見れば甘々で、そんなん勉強してるうちに入らんわ!

と、言われそうですが、無理な計画を立てて挫折するよりは、出来ればこの先何年も長く続けていける、趣味の様な位置付けになればと思う。

まあ、最低 月に20時間は勉強する。て、ことなのでリズムが出来てくると、休日とかは意外と1、2時間勉強するかもですし。


あとは、何を使ってどう勉強するのか。
これは、目標をTOEICに決めたから、方法は探しやすくなったと思う。

それでも、TOEIC勉強方も巷には玉石混交で溢れている。出来れば王道じゃなくのがいいかな。まあ、何が王道なのかも知らないんだけど。

不安点としては、中学英語の復習はやったけど(何年も前だけど)、高校英語はやり直してない。

文法とか、やり直した方がいいのかなって不安は大きい。でも、それをしだすと受験勉強みたいになって、挫折する自信がある。

TOEICの問題を解きながら、文法等を学べばokでいいのかな。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?