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悟りを開くと人はどうなってしまうのか


 ふだんから「パンツまで解脱した」と自称他称を問わないムコガワさんですが、自分で勝手に

「わしゃ、悟りを開いたぞ」

と言っているだけなので、まあ、たいていの宗教者やら、求道者には相手にされていません。

 しかし、それでいいのです。

 解脱者は他人の承認を求めず、そもそも承認欲求などないので、誰がどう言おうが、どう思おうが知ったこっちゃないという側面があります。それこそまさに、他者からも解放された「自由」な姿なのかもしれません。しらんけど。


 というわけで、ネットに転がっていた、心理分析というか、性格分析というか、そういうものを受けてみて、

 この、ありの~ままの~♪ 解脱者の姿で質問に答えるとどうなるのか

ということを試してみました。するとどうでしょう!


 なんとビックリ驚きの結果が出てきたのです。


 それが↓これ。ツイッターに挙げています。


 

★ まず、ムコガワさんは

「メンヘラと真逆」「一人でも平気」と、他人の目線から自由きままであることが判明。

 いやまあ、そうなんだけどね。悟りを開いてるから。



★ そして

「カリスマ」で「精神が安定」しており、「合理的で自立」しており、たまに言葉が強めでトゲがある

ということもわかりました。合ってるじゃん!ズバズバ言うしね。

 あたまでっかちで攻撃的に見られるかもしれません。本当は

たまでっかち!

になりたいのですが、うちの猫にも負けています。あいつらきゃんたまがでかいので、そろそろ避妊手術です。



★ ムコガワさんは「ドライで自分というものを持っている」そうです。

「察しがよく、神のような論理的思考」で、「急ぎすぎない」のだとか。

 まさにふだんから言っているように、解脱した姿そのものが分析でも出ているんですね。


========


 というわけで、悟りを開くと人はどうなるのかということを、精神分析学上からお話すると

◆ 他人に左右されず、自立しており、何者からも自由である

◆ こころが非常に安定しており、メンヘラとは真逆のいきざま

◆ 何ものにも屈せず、強い心を持ち、切れ味が鋭い

◆ でも、他人のことはどうでもいいから、ちょっとだけ冷たい


ということが浮かび上がってきそうです(笑)


 いやあ、本当に何ものからも自由であるって、すばらしいですね。

 生きづらいという言葉があるのなら、解脱者はまさしく

「生きやすい」人生

であると言えるでしょう。


 ブッダが「ユーレカ!」と叫びながら悟りの甘美に酔いしれた気持ちがわかるというものです。私は、自由なのですから!!!


 こんなステキな解脱の世界に浸りたい方は、いつでもどうぞ!(はあと)



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