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希望と仲間の物語

私は今
1月17日の
【障害のある方やその関係者の方々の笑顔で映画館をいっぱいにしたい】
という企画を進めています。
詳しくはこちらをご覧ください。

紆余曲折を経て
(紆余曲折についてはまた今度書きます)
いよいよクラウドファンディング
シルクハットさんで
公開ができました。
クラウドファンディングのページは
こちらからご覧ください

思い返してみると
ここに至るまで約4か月たっています。
この企画を思いついて
友人に相談したのが
忘れもしない
2020年9月6日
あのプペルバスの企画の時でした。
プペルバスin八戸についてはこちらをご覧ください

ちなみにこういった
えんとつ町のプペル関連の
企画は
西野亮廣エンタメ研究所という
オンラインサロンの
サロンメンバーが主体となって開催しております。

オンラインサロンにつては
賛否あると思いますし
西野亮廣さんが嫌いだとか
いろんな意見があると思いますが
それは今回は置いておいて

ただ、こんなすごいことを
この短期間に企画実行出来たのは
めちゃくちゃすごい仲間がいたからです!!

このすごい仲間と出会えて
企画を実行できたのは
サロンに入っていたからと言う事が全てです。

プペルバスメイキング予告_Moment


オンラインサロンは
基本的には同じような思想の人がそこに
集まってる
大人の部活のようなものだと思います。
簡単に言えば
損得勘定抜きの関係が
とっても居心地がいいのです。

西野亮廣エンタメ研究所という
オンラインサロンは
たくさんの「挑戦したい人」(ルビッチ)
たくさんの「挑戦を応援したい人」(ブルーノ)
集まっているサロンです。

社会人になってからの
趣味の集まりや
何かのオフ会に似てますね。

ただ
趣味の集まりも
何かのオフ会も
思想自体には結構ズレがあって
考えが違う同士だと
苦しかったりとかと
億劫になったりとかあると思います。

私にとって
西野亮廣エンタメ研究所という
オンラインサロンは
同じ考えを持っている人と
出会う機会を
お話しをする機会
をくれる場です。

特にコロナウイルスが流行り始めてから
オフラインでの活動が活発になり
その意味合いがとても大きくなりました。

私としては
たくさんの
「挑戦したい人」(ルビッチ)
「挑戦を応援したい人」(ブルーノ)
囲まれているこの環境は
とっても居心地がいいのです。

私は幼少のころから
周りに弱みを見せたり
頼ったりがとっても苦手でした。
なんかかっこ悪いと思ってました。

それだけじゃなく
今思い返してみれば
ルビッチのように
周りから夢や目標を批判されたり
少なからずあったと思います。

それが当たり前だったから
徐々に周りに夢や目標を
話さなくなっていったように思います。

他の誰も見ていなくてもいい。
黒い煙のその先に、お前が光を見たのなら、
行動しろ。思いしれ。
そして、常識に屈するな。
お前がその目で見たものが真実だ。
あの日、あの時、あの光を見た自分を信じろ。
信じぬくんだ。
たとえひとりになっても。

映画『えんとつ町のプペル』 -父の言葉より-

映画えんとつ町のプペルの
劇中でブルーノというキャラクターの
セリフを西野さんが紹介している
動画があります。

私は
このオンラインサロンで
たくさんのブルーノに逢えました。
それと同時にたくさんのルビッチに
出会えたと思っています。

「ワクワクすることならとりあえずやってみよう」

そんな心意気の人が多いので
思い立ったら
居ても立っても居られない
私にとっては
とっても居心地のいい場所なんです。

(とっても居心地がいいんですが気に入ってお替りです)

今までなら
全力疾走で
走り回ることが当たり前になってる
私は周りにうっとうしがられたり
邪険にされてきたと思います。

私が勝手に熱くなって走り回っていても
優しく手を差し伸べてくれる
そんな仲間が最高です。

今回えんとつ町のプペルを
公開した初日の西野さんのあいさつでも
話してましたが
私も大好きな言葉を紹介してました。

それは

「早く行きたければひとりで行け
遠くに行きたければみんなと行け」

という格言です。

あと大好きな言葉で

「船を造りたいのなら
男たちに木材を集めさせたり
仕事を割り振り
命令したりする必要はない。
代わりに
彼らに広大で無限な海への憧れを説けばいい。」
という格言があります。

大きな夢をかなえたいならそれだけ
沢山の仲間を作ることが大切です。
そしてその夢や目標を
大きな声で語りあえる仲間が大切です!!

最初私は強がって
1人でできるって勘違いしてました。

元来私はそんなに器用な方ではないので
とにかく行動行動って
なってて
あちこちで行動をしていました。

でも、数人が勝手に手伝ってくれて(笑)
その輪がどんどん広がって

こうやって損得抜きで甘えてもいいんだって
初めて心から思えました。

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最初から
大きな波は起こせなくても

湖面に小石が落ちた時の波紋のように
何度も何度もあきらめずに
小石を投げ続ければ
世界が変わるほどの
波を起こせるということを
身をもって感じさせてくれた
希望と仲間の物語を

私自身子ども達にも
この背中で
伝えていきたいと思っています。

自分の荷物を持ってくれる仲間がいて
大変なことも笑い話に出来る仲間がいて

口では
「早く行きたければひとりで行け
遠くに行きたいならみんなと行け」
って言っておきながら

僕は一人で届かないところに
一人で行こうともがいてた。

多分手を差し伸べてもらわなければ
溺れてました

助けて欲しいときは
素直に周りに
「助けてって」
言っていいんだよ。

「船を造りたいのなら
男たちに木材を集めさせたり
仕事を割り振り
命令したりする必要はない。
代わりに
彼らに広大で無限な海への憧れを説けばいい。」

口ではこんなこと言っといて
どうせ言っても無駄だって
周りに素直に相談できてなったし
巻き込めてなかった。

何かの挑戦をしてみたいなぁって
悩んでる方がもしいたとしたら
今度は私が助ける番です!!

是非声を上げてください

他の誰も見ていなくてもいい。
黒い煙のその先に、お前が光を見たのなら、
行動しろ。思いしれ。
そして、常識に屈するな。
お前がその目で見たものが真実だ。
あの日、あの時、あの光を見た自分を信じろ。
信じぬくんだ。
たとえひとりになっても。

映画『えんとつ町のプペル』 -父の言葉より-

必ず助けてくれる人が現れます!!

絶対に一人にしません。

まだ私の企画は半ばですが
このような思いが湧き出てきたので
書かせていただきました。
(しんみりするにはまだ早いのは重々承知)


1月17日の企画が
たくさんの方に届きますように。

北向康大

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