青森県のきたむき社長

合同会社COCOZO社長 青森県八戸市でともす鍼灸整骨院とスタジオくべる 放課後等デイ…

青森県のきたむき社長

合同会社COCOZO社長 青森県八戸市でともす鍼灸整骨院とスタジオくべる 放課後等デイサービスミライエ、多機能型事業所ミライエ を運営、主に社内報として使用しています。

マガジン

  • 合同会社COCOZOのオープン社内報

    私たちCOCOZOは2016年に きたむき整骨院として発足いたしました。 そして今は整骨院を軸に福祉事業、 これからも更なる飛躍を目指し 社名の示すような”ここぞ”というときにこそ 力を発揮できる体制を整えて参る所存でおります。 また皆様の”ここぞ”を応援する 企業であり続けたいと思っております!! どうぞよろしくお願いいたします。 https://cocozoofficial.jp/

記事一覧

オープン社内報#8羽田野先生ハイボルトセミナー

はじめに  令和5年6月17日、18日に新横浜で行われたハイボルトセミナーでの話をどうしても綴っておかなくてはいけないと思っていたので、少し遅くなりましたが書きます…

オープン社内報#7プロラボホールディングス佐々木会長

はじめに  6月27日と28日に株式会社プロラボホールディングス本社にて佐々木会長のお話をお聞きする機会をいただいた。  セミナーの表題としては「プロラボ流カウンセラ…

オープン社内報#6決意表明

私の理想の職場はスタッフ一人一人が自分の意志で考え行動し 一人一人が最大限輝き、その結果、 社会に大きな影響を与え周りの人たちから憧れの的になる そんな職場を夢見…

オープン社内報#5成長する環境の創造

Redbull HONDA奇跡の勝利レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(24)=オランダ=が、大逆転で自身初となるワールドチャンピオンの座に就いた。レースのほぼ…

オープン社内報#4溝さんからの学び

今私が経営者として誰よりも信頼している溝さんの言葉からの 学びを皆さんに共有します。 ありのままでいいなんてありえない。 成果や成長を求めない上司は罪深い人だと思…

オープン社内報#3考え抜け

この記事は私自身への戒めとともに 合同会社COCOZOの今後の社風として根付いていく 思考、行動の指針として書き記します。 私の大切にしている言葉私は常にこの言葉を胸に…

情熱の火の粉を撒き散らせ

最近「半歩先を読む思考法」と 「サピエンス全史」を読んで これからの世界に胸をはせているむっきーです。 私が思う近い未来に重要になるであろう事柄を したためます。 …

クライマックスから考える

Life is contents という言葉を皆さんは一耳にしたことがあるだろうか? 「Life is contents」 この言葉一つ胸に仕込んでおけば、笑われること、転ぶこと、負けること、間…

まだ題名のない作品#1

うちの利用者さんの小学二年生の子が 毎日書いてくれる作品から 何点かご紹介します。 もちろん本人からも親御さんからも許可は得てます。 ちなみにこちらはいつも支援の…

オープン社内報#2自分の旋律

理想の組織について 2021年これからは予測が難しく 移り変わりが早い社会VUCAの時代と言われています。 VUCA時代とは VUCA(ブーカ)時代とは、Volatility(変動性・不安…

私がメロンの気持ちを知った日

先日親知らずを抜く手術をした時のお話しをしたためます。 2021年7月8日から10日までの壮絶な戦いの真実です。 ※痛々しい写真もありますので苦手な方はお戻りください …

多様性を因数分解

皆さんこのところ興味が無かったとしても 多様性やダイバーシティー グローバリゼーションという言葉を よく耳にするようになってきたのではないだろうか?? このnoteで…

計画の大切さ

私は何の準備もせず歩いていて、たまたま富士山の頂上に到達した人を知りません。何が言いたいかというと、高い目標に対峙しようとすれば、それに応じた努力や準備が必要と…

オープン社内報#1SDGsについて

今回から新しい取り組みとして社内報を noteにしたためることにいたしました。 まず第一弾の内容はSDGsについてです。 ちなみに社内報をペーパーレスにしたのも SDGsの第一…

色々な意見に晒されて感じたこと

先日コミュニティー運営について とっても素敵なディベートをすることができました。 その時に私が感じたことをだらだらと書きたいと思います。 2つの視点から考えてみる…

私が変わるきっかけ

まずこのタイトルで書き始めるにあたりどこまで さかのぼって書き始めるべきか悩んでいます。 でもまぁもったいぶっても仕方ないので 結論から書こうと思います。 結論 長…

オープン社内報#8羽田野先生ハイボルトセミナー

オープン社内報#8羽田野先生ハイボルトセミナー


はじめに

 令和5年6月17日、18日に新横浜で行われたハイボルトセミナーでの話をどうしても綴っておかなくてはいけないと思っていたので、少し遅くなりましたが書きます。
 羽田野先生との出会いは、令和5年1月15日の盛岡で行われた羽田野式ハイボルト体験セミナーでした。もちろん一方的にお名前は存じ上げておりましたし、著書「体の不調の90%は「腸腰筋」だった!」も持っていて、読んでいたほど私の中では

もっとみる
オープン社内報#7プロラボホールディングス佐々木会長

オープン社内報#7プロラボホールディングス佐々木会長

はじめに

 6月27日と28日に株式会社プロラボホールディングス本社にて佐々木会長のお話をお聞きする機会をいただいた。
 セミナーの表題としては「プロラボ流カウンセラー育成塾」だった。
 この2日間八戸での仕事を休んで、交通費や宿泊費をかけてのセミナー参加に迷いがなかったといえば嘘になる。そんな気持ちを一瞬で吹き飛ばしていただいたのが、第1部の佐々木会長による「100億円市場を作るブランディング

もっとみる
オープン社内報#6決意表明

オープン社内報#6決意表明

私の理想の職場はスタッフ一人一人が自分の意志で考え行動し
一人一人が最大限輝き、その結果、
社会に大きな影響を与え周りの人たちから憧れの的になる
そんな職場を夢見ていました。
もちろん今も諦めてはいません。

しかし私はそんな職場になる為の努力をしてきませんでした。
漠然と考えていただけで
スタッフが勝手にそのように行動してくれると考えていたのです。

これは完全に私の落ち度であり
誰かのせいでは

もっとみる
オープン社内報#5成長する環境の創造

オープン社内報#5成長する環境の創造

Redbull HONDA奇跡の勝利レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(24)=オランダ=が、大逆転で自身初となるワールドチャンピオンの座に就いた。レースのほぼ全てを支配していたのはメルセデスの7冠王者、ルイス・ハミルトン(36)=英国=だった。
チームワークで最強のライバルに立ち向かい、F1活動を終えるホンダにとってのラストランを土壇場の奇跡的な勝利で飾った。

ホンダは1964年に

もっとみる
オープン社内報#4溝さんからの学び

オープン社内報#4溝さんからの学び

今私が経営者として誰よりも信頼している溝さんの言葉からの
学びを皆さんに共有します。

ありのままでいいなんてありえない。
成果や成長を求めない上司は罪深い人だと思う。
自分が努力していなければ、部下に甘くなる、仕事への要求レベルも低い。だいたい愛もない。
ストレスはあるが、妥協させてくれない上司こそ愛がある。
厳しく求めてくれる上司に出会ったら、第二の親だと思って頑張って

いくつか会社を経営し

もっとみる
オープン社内報#3考え抜け

オープン社内報#3考え抜け

この記事は私自身への戒めとともに
合同会社COCOZOの今後の社風として根付いていく
思考、行動の指針として書き記します。

私の大切にしている言葉私は常にこの言葉を胸においている。

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。性格に気をつけ

もっとみる
情熱の火の粉を撒き散らせ

情熱の火の粉を撒き散らせ

最近「半歩先を読む思考法」と
「サピエンス全史」を読んで
これからの世界に胸をはせているむっきーです。

私が思う近い未来に重要になるであろう事柄を
したためます。

我々にとって炎の存在
皆さん炎を囲んことはあるだろうか??
想像してみて欲しい。

人類がまだ発火技術をもたなかった時代を
火種はとても貴重なものだった。
その種火を維持するため集団化・定住化がはじまる。

やがて火をコントロールし

もっとみる
クライマックスから考える

クライマックスから考える

Life is contents という言葉を皆さんは一耳にしたことがあるだろうか?

「Life is contents」
この言葉一つ胸に仕込んでおけば、笑われること、転ぶこと、負けること、間違えること。ぜんぶ、自分のネタ・武器・財産に変わっていく。
                           三浦 崇宏

正にその通りだと思うし、人生のエンディングに向けて
どのようなストーリーを歩

もっとみる
まだ題名のない作品#1

まだ題名のない作品#1

うちの利用者さんの小学二年生の子が
毎日書いてくれる作品から
何点かご紹介します。
もちろん本人からも親御さんからも許可は得てます。

ちなみにこちらはいつも支援のために
使ったプリントの裏に
書いてくれてます。

ひらがなの練習や
数字の練習などをした紙の裏がこんなに
素敵な世界観になるなんてと感動して
こちらでご紹介することにしました。

きっと彼は言葉がゆっくりな分
絵という表現方法で
世の

もっとみる
オープン社内報#2自分の旋律

オープン社内報#2自分の旋律

理想の組織について
2021年これからは予測が難しく
移り変わりが早い社会VUCAの時代と言われています。

VUCA時代とは

VUCA(ブーカ)時代とは、Volatility(変動性・不安定さ)、Uncertainty(不確実性・不確定さ)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性・不明確さ)という4つのキーワードの頭文字から取った言葉で
現代の経営環境や個人のキャリアを取り

もっとみる
私がメロンの気持ちを知った日

私がメロンの気持ちを知った日

先日親知らずを抜く手術をした時のお話しをしたためます。

2021年7月8日から10日までの壮絶な戦いの真実です。

※痛々しい写真もありますので苦手な方はお戻りください

メロンの写真から下の写真は痛々しいです!!

まずなぜ親知らずを抜くことになったのか
簡単に説明しよう。
皆さん歯周ポケットって聞いたことありますか??

歯と歯茎の間の溝のことです。
この溝をポケットと呼びますが
正常なポケ

もっとみる
多様性を因数分解

多様性を因数分解

皆さんこのところ興味が無かったとしても
多様性やダイバーシティー
グローバリゼーションという言葉を
よく耳にするようになってきたのではないだろうか??

このnoteでは多様性という言葉を
私なりにかみ砕いてお伝えすることに
挑戦してみます。

多様性の正体とは

多様性という言葉の中にはかなり多くの要素が含まれる。
わかりやすくするためにまずは
2つに分類するしてみる。
性別・年齢・国籍・障がい

もっとみる
計画の大切さ

計画の大切さ

私は何の準備もせず歩いていて、たまたま富士山の頂上に到達した人を知りません。何が言いたいかというと、高い目標に対峙しようとすれば、それに応じた努力や準備が必要ということです。

事業は『計画』がほぼ全て見通しある計画を立てれただけで
8割はうまくいくと思うし、
計画立てずに目の前に没頭するのは、
ただの行き当たりばったりで無責任だと思う。
これは経営とはいいがたい。
もちろんクローズアップで観れば

もっとみる
オープン社内報#1SDGsについて

オープン社内報#1SDGsについて

今回から新しい取り組みとして社内報を
noteにしたためることにいたしました。
まず第一弾の内容はSDGsについてです。
ちなみに社内報をペーパーレスにしたのも
SDGsの第一歩です!!

簡単に内容のおさらいなぜこのSDGsについて書こうと思ったかといいますと
弊社も大いに関係する項目がありますし
ただただ目の前の仕事に追われるというよりも
このような世界的な取り組みの一端を担っているという自負

もっとみる
色々な意見に晒されて感じたこと

色々な意見に晒されて感じたこと

先日コミュニティー運営について
とっても素敵なディベートをすることができました。
その時に私が感じたことをだらだらと書きたいと思います。

2つの視点から考えてみる今回私が強烈に感じたことがあります。
それは具体的な思考と抽象的な思考についてです。
人それぞれ得意不得意なのか?そもそも持っている傾向なのか?
同じ事柄を話しているようでこの視点が変われば議論の幅や意見の質が
全く違うなぁと思いました

もっとみる
私が変わるきっかけ

私が変わるきっかけ

まずこのタイトルで書き始めるにあたりどこまで
さかのぼって書き始めるべきか悩んでいます。
でもまぁもったいぶっても仕方ないので
結論から書こうと思います。

結論
長所、一度信じた道は全てをなげうってでもコミットするGRIT力
短所、主観で物事を考えることが苦手でいつも客観の中に生きている

​長所についてまずは長所について書いていこうと思います。
一度信じた道は全てをなげうってでもコミットするG

もっとみる