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細かい旅行日記_2019_中南米_23

早朝5時30分起きの寝ぼけまなこで準備をすすめ

車に乗り込んで向かう先はいよいよウユニ塩湖

まっくらな道を揺られてしばらく進むと

暗い中でドライバのルカスが車を止めました。

ここで朝日を待つと

朝焼けのウユニ塩湖から一日が始まるのですが、

絶景はともかく

クソ寒い

鏡面スポット=足元は全面、水浸しなわけで

靴は一瞬で塩水でぐちょぐちょ

気温は多分0度くらい

凍えながら朝日を待ちます

よく、旅行サイトで見るようなこの写真も凍えながら撮ってます。

極寒の中、ようやくサンライズが始まりました。

適当にとっても、だれが被写体でも映える写真になります。

こちらは同じツアーの台湾人夫婦が写真の調整をしているところ

山もきれいに照らされてこの通り

少し、雲があるとまた映えます

ようやく登り始める朝日

太陽が二つに見え始め

登るにつれて

きれいに二つ見えるようになります。

超まぶしい

これくらい登ると空も青くなります。

超まぶしい

眩しさに耐えられず、後ろを向きます。

こんな感じです。

このころになると、みんな車に戻りはじめました。

なんせ、寒いw

しばらく移動して、次は水のないスポットへ

これはこれできれい

車で朝食をいただきます。

ここで、トリックムービーとったりで遊んだ後に

ウユニど真ん中にある土産スポットでトイレ休憩

よくわからないモニュメントを見て、塩湖を脱出する車に乗りました。


正直、ウユニは想像以上。

誰でも一流カメラマンになれる場所

誰でも被写体になれる場所

誰でも夢のような風景に出会える場所

そんな場所でした。

機会があればぜひ、訪れてみてください。

あまりの絶景に、iPhoneを無くした友人もここでは元気いっぱいでしたw

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