トレーナーアドバイスを記録(筋肥大に効果的なトレーニング)
筋肉の収縮方法は、3種類ある。
詳しい人には常識レベルだと思われるけれど、筋トレ素人の自分にとって、初めて知った知識として、トレーナーから教示頂いた内容を整理し、記録しておく。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
筋肉の収縮方法は大きく分けて、3種類に分類される。
筋肥大効果を狙うならば、
伸張性筋収縮(エキセントリック収縮)が効果的。
筋肉を最大長にした状態で力を発揮する種目だ。
1.短縮性筋収縮(コンセントリック収縮)
筋肉を収縮させながら力を入れる状態(持ち上げる、引き寄せる動作)
➡ 実は筋肥大効果は低いそう。
2.伸張性筋収縮(エキセントリック収縮)
筋肉を最大に伸ばした状態で力を加える状態(下す、戻す動作)
➡ 筋肉に対する対する負荷が大きく、筋肥大に効果的。
3.等尺性筋収縮(アイソメトリック収縮)
筋肉の長さを変えずに負荷に耐える状態(姿勢維持、体幹トレ等)
➡ 筋肥大の効果を発揮するのは難しいが、体幹を鍛えられる。
以上
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?