ひきこもり状態から変わるきっかけになった気づき(書きかけ)

こんばんわ。
最近、完全なるひきこもり状態(寝たきり、こもりきり、スマホ触るだけ、コンビニもほぼ行かず自室にいる)から、ちょっと外に出てみようかな、という気持ちになれた、私です。

今日は、その気持の変化のきっかけになった気づき、を書いていきたいと思います。


私がひきこもりから脱出できた気づきは、「自分の中の見栄」に気がついたこと、そしてその見栄が自分に不釣り合いに大きい、ということを素直に受け止めることができたのが、ひきこもりを脱出するきっかけになった気づきです。

もっというと、「理想の自分、完璧な自分でないと恥ずかしい」という歪んだ思い込みに気がつけたからです。

今思えば、この考え方は、私が周りの人と接しているときにも、尊大な態度となって現れていたと思います。(今自分自身を振り返るととんでもない尊大な態度を振る舞っていたことと思います。)

「私はITの会社に勤務して、最新の仕事をしています。(心の中の声:だから、古臭い仕事をしているみなさんよりも優れているんです。)」

「私は、(一流)大学を卒業しました。(心の中の声:だから、(三流)大学を卒業したあなたよりも優れているんです。)」

私は、ひきこもり状態のとき、延々と布団の中でこんなことに考えていました。

「なんでこんな失敗をしてしまったんだろう、恥ずかしくて人に会えない」

「なんでこんな失敗をしてしまったんだろう、恥ずかしくて連絡もしたくない、返したくない」

「私が失敗したのはあいつのせいだ(あの病気のせいだ)」

そんな声がもんもんと、聞こえてきたんです。自分の中から自分に対して言い続けてるんです。

(執筆中:完璧主義を緩めるために、書きかけのままですが一旦公開します。)

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