フェアリー・ガールの歌詞と感想

こんばんは。
我儘ライブたのしかった~~!!!

大好き七草にちかのソロが公開されたので歌詞聴きとってざっくり感想を書きました。
深い考察とかじゃなくて殴り書きの備忘録です。
みんなCD買おうね。ジャケ写最高だから。にちかの誕生日の7/26発売だよ。

7/25追記&修正
(歌詞の全文掲載は権利関係的にNGだったので削除しました。)

歌詞の全文書くの権利的にNGだったのでページ下部は削除します。
知らないまま書いてすみませんでした。。
(CDの歌詞カード見てね!ごめんなさい。)

「わたしもいろいろ忙しいんで…
別について来たいなら止めはしないですけど!」  (ライブのセリフ)
   
まずかわいいよね。これは歌詞カードには載らないライブのセリフだけど。
来てほしいのに素直じゃないにちかちゃんかわいい。


「Let’s walkやっぱサイコーだね!(7/25修正)
踏み鳴らす靴のMusic
こっちは見ないでね
たまに見るならいいけど」

私GRADのコミュが大好きなんですけども。
WINGで触れられる憧れのアイドル”なみちゃん”の靴を履いて踊らなければ自分に価値などないと思ってるにちかにプロデューサが「裸足で出て、落ちてきてくれ」っていうんですよね。

ある種”なみちゃんの靴”はにちかが自分自身のキラキラに気づけない呪いなのんだと思っていて。だからプロデューサが裸足で出て落ちてきてくれっていうのは、なみちゃんの呪いからの解放なんだと勝手に解釈をしています。
呪いの靴を脱いで自分自身の足で立ってステージに乗ってほしいよにちか。

ストーリの解釈を並べるのはなんか違うノートに書こうと思うんですが、
つまるところGRADまではずっとにちかは”なみちゃんの靴”っていう呪いとセットでアイドルをやっていて、GRADの優勝を境にその呪いから解放されるんだと思っている。
後日、自分の足だけで立ったステージで優勝したにちかにプロデューサが”新しいにちかのための靴”をくれるんですが。

今夜私を連れていく靴

このあとの心情描写みたいなやつに
「こんやわたしをつれていくくつ」
って出てくるのがすごく好きで。
なみちゃんの歌の歌詞をなぞりながら、なみちゃんじゃない、にちかを連れていく靴っていうところがすごく良い。
だんだんGRADの考察になってきた。違うんです。

この時のプロデューサがくれた靴が
「Let’s walkやっぱ成功だね
踏み鳴らす靴のMusic」
なんだと思うと、やっと前向きに自分の足でアイドルを始めたんだなあと感動した話が書きたかったの。前振り長いな。

ふたつめ。
歌詞中で繰り返される「フェアリーガール~~~」からの部分。
これは場所によって対象が違うと思っている。
「フェアリーガール 
見つけたら きっと嬉しくなる
きみはそうラッキーな人です
そう多分ね」
これはにちかを見つけたファンへのセリフ。
にちか=フェアリー・ガールだとして、自分のことを見つけたらラッキーな人ですって歌ってくれるようになったの本当にうれしいよにちか。
ずっと自分を下げる発言ばっかりしてたにちかが、自分の存在を肯定してるみたいで嬉しい。
にちかを見つけられてラッキーです、本当に。

「フェアリーガール 出会えたらきっと
なにか起きる
君はそうSpecialな人です そうでしょ?」
これは通行人Aだったにちかを見つけたプロデューサに宛てたセリフ。
散々プロデューサはいらないですけどーみたいな雰囲気だったのにSpecialな人って言ってくれるなんてどんなご褒美ですか。ありがとうございます。
素顔は素直なんだもんね。

「フェアリーガール どこにでもそっと隠れている
今日もまた世界の中で手をはばたかせてるわ」
これはまだ見つかっていないアイドルの卵(もしくは何かの才能を秘めた人を指す気がするけど、283プロはアイドル事務所なのでアイドルになりたけどなれていない人を指すのが正解な気がする)を指している歌詞。
手をはばたかせている=もがいているとも取れるなあと思うので、なにかになりたいけどなり切れない人を指すんだろうなあと。
プロデューサと出会う前のにちかのことも示唆してるのかなと思ってる。


わたしはにちかを見つけられたラッキーな人なので、
取扱説明書をちゃんと読んでおきます。
発売楽しみだな~~~~~~~!
おやすみなさい!

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