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医師事務作業補助者

苦肉の策の求人で、造語だとばかり思っていた。

自分がこの度採用になった職種は

医師事務作業補助者

という、正式な業務名称であった。

https://iryo.nichiigakkan-careerplus.jp/index.cfm?fuseaction=contents.fcts&cid=1474

病院が、配置をすれば加算がとれる、という、造語でも苦肉の策の雇用でもなく、国推しの業種。やっていいことだめなこと、ルールが決まってるし、なんなら厚労省の研修まであるようだ。

医療秘書とか、医療クラークなら聞いたことがあったが、医師事務作業補助者 なんて、聞いたことがなかったなあ。

月曜日に、制服をとりにいくときに、業務の説明をしますと言われてる。おそらくアルバイト期間に、病院でeラーニング研修32時間を受けて、本採用までに要件を満たすのだろう。
だから、早くに来れないか、の話だったのだろう。
私は本当はいつでもよかったが、23日が大安だったから、オーバー50の自分は、そういう六曜は最近急に大好きであやかりたがるから、6/23からで、とお願いをした。

仕事のイメージはできた。一言でいえば、医療用語での各種作文である。
医師はもちろん、看護師、理療作療士、ケアマネ、患者さんやご家族にインタビューして、
医師の代行で文章を整える仕事。

だけど、面接で言われたように、そこにいるから、の理由で、どうやら何でもなすりつけられるらしい。

作文は、自分に向いてる気がしてる。
仲間がいない、も、孤独好みな自分には向いてるような。
外来につくのか、病棟に配置されるのか、ハイブリッドか、それは謎だが、急募だから、前任が逃げたかもしれないな。と。

いってみないとさあわからないが、

なんとなくとても、ワクワクしてるし、楽しみな気持ちになっている。

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