見出し画像

ヘルドックス

今日久々スタッフ鑑賞してきました。

「散り椿」で岡田准一さんがとても素敵だっため、何の映画か全く知らず岡田さん目指しスクリーンへ。

最初から最後まで、セリフは聞き取りづらく、字幕が読めず、ちょっとまてこれ今何の話?誰と誰が戦ってんの?と正直ストーリー展開にはちんぷんかんぷん。うちに帰って、ネットでネタバレをたくさん読み、原作のストーリーがやっとわかった為、あ〜と。

ですが、上映が終わった時に、自分が余りに入り込み考え混んでいたようで、劇場にいたのを忘れてしまうような、あ、映画観てたんだ🫢と自分の我を失う様にびっくりしたぐらい、インパクトといいますか、受けた衝撃の大きな映画となりました。役者さんの演技が迫力がありました✨

原作を読む前に多くの方がネタバレ投稿されてますので、ストーリーは理解できた為、できたら、時間あれば、役者さんは皆さんすごく良かった為、もう一度観たいなあと思います。

ヤクザを美化しない今時の任侠映画というのも、私には後味はよかったです。テーマも映像も暗い為、次回はばあーと明るい映画を選択しようと思ってます😊

演出的にセリフが早口、ボソっ、字幕も端っこで読む暇なく、カメラワークも揺れてるのか定まらず、画像がずっと暗い。その世界観が狙ってのこの映画でしょう。

潜入系は、インファイナル・アフェアが好きです。

岡田さんにはまた時代劇もので、活躍していただきたく思いました。

感想は以上です。

個人的な好き評価は、⭐︎3.5かな。


よろしければサポートお願いいたします。いただきましたサポートは、応援するクリエイターへのサポートに使わせていただきます!