マーラーの交響曲第5番が「なんか暗い」から「大好き」になっていった話
もともとピアノや管楽器をやっていたので、オーケストラのコンサートを聴きに行くのが好きです。
ただ、そんなにクラシック音楽には詳しくないので、次に行くコンサートが決まったら、演奏される曲の音源をサブスクで探して、何回も聴いて予習しています。
予習しておくことによって、曲の中で「お気に入りの場面」「お気に入りのフレーズ」がある状態で当日を迎えることができます。
これがあるのと無いのとでは、演奏を聴くことへのモチベーションが全然違います。演奏中に眠くなることもなく、最後まで存分に楽