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読書時間を確保するための3つの工夫

本読むのって大変ですよね。

読書によって得られるものはたくさんあります。
(ここでは詳細には述べませんが…)

色んなメリットがあるけど、なかなか取り組めない人も多いのではないでしょうか?
最近は僕もその中の1人です。
少し前まではガンガン読んでいたのですが、最近はめっきり減ってしまいました。

読書をする上で何が一番大変かと言うと、「時間」の確保です。

このハードルを下げることが僕たちが読書を続けるためには非常に重要になってきます。

戦略も必要なんだ

このご時世、好きだけで読書をするのも難しいです。

なぜなら僕たちの生活には娯楽が溢れ過ぎています。
スマホには大量のアプリがあり時間を蝕みます。
YouTubeには楽しい動画が溢れていますし、手軽に映画も見ることができます。
ログインするだけでボーナスをもらえるゲームもたくさんあり、手軽に取り組めるものがたくさんあります。

そんな中で、ただ「読書をしよう」と言っても何も響きません。
「んなこと分かっとるわ」と言われるのが関の山です。

だからこそ、読書にも工夫が必要なのです。

余りあるメリットを享受するためにも、きちんと時間を確保して読書に向き合う必要があります。

ここでその方法を模索したいと思います。

読書時間を確保するためのポイント

まずは読書時間を確保するための共通項を紹介します。
それが以下の3点です。

・ハードルを下げる仕組み
・短時間
・時間の有効活用

この3つのポイントを意識することで手軽に読書時間を取ることが出来ます。
簡単に取り組めるようにして、短時間を活用する。
これが重要です。

具体的な方法

それではここから具体的な方法を見ていきましょう。

読書時間を確保するための方法
・電車に乗る前に本を手に持つ
・カフェで席取りに本を置く
・枕元に本を置いておく

とりあえずこの3つがオススメです。

一つ一つ見ていきましょう。

・電車に乗る前に本を手に持つ
電車での過ごし方は9割方がスマホでしょう。
たしかに場所も取らないし手軽です。

読書をしようと思ってもスマホの方が楽です。
だからこそ電車に乗る前に本を手に持つのです。

乗ったらすぐ読めるようにしておくことで、ハードルを下げていきましょう。
いざ読み出したら熱中して続くので、読み始めるまでの障害を少なくしましょう。

・カフェで席取りに本を置く

カフェでなんとなく時間を過ごすという人も多いでしょう。
目的意識があってスマホを見るのならいいのですが、ただダラダラとしてしまうのはもったいない。

カフェで本を読むなら最初から出しておきましょう。
そうすることで席に着いた瞬間から読むことが出来ます。

・枕元に本を置いておく

よく「寝る前はブルーライトを浴びないようにしましょう」と言われますが、スマホを制限するのも難しいですよね。

そんな時こそ読書です。
ぜひとも枕元に一冊本を置いておきましょう。

だいたい本を読むかどうかなんて寝転んでから思い出します。
そんな状況から起き上がって本を探し出すのも面倒です。

だからこそ先手を打っておきましょうということです。


まとめ

僕たちが読書時間を確保するためには工夫が必要だ。
そのためにはとにかくハードルを下げるのです。

読書時間を確保するための方法
・電車に乗る前に本を手に持つ
・カフェで席取りに本を置く
・枕元に本を置いておく


本から得られるメリットはたくさんあります。
でもなかなか取り組めないのも現実です。

手軽に取り組めることから始めて、少しずつ習慣化していきましょう。

レッツエンジョイ読書ライフ。

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