ギャラリーharu「森の生き物展」3月14日~4月4日。参加作家様紹介(上)
会期が3月14日~4月4日に変更となりました。
コロナウィルスの動向いかんではさらに変更もありうるので、お越しいただく前に森の生き物展のTwitterアカウントをご確認下さい。
【以下本文】
昨年の「サメ展」、毎年恒例の「かえる展」でもお馴染みのギャラリーharu様にて、3月7日より「森の生き物展」を開催します。
今回は「森に関係あればどんな題材でもOK」「妖精など架空の生物を題材にするのも可能」という、非常にフリーダムな条件の展示。
1月より作家さんを募ったところ、なんと25組の方にご参加いただけることになりました。
作品ジャンルも、イラスト、フィギュア、キャンドル、手芸、編みぐるみ、製本、手ぬぐい、ガラス細工、アクセサリーなどなどなど、びっくりするほどバラエティ豊かです。
この記事では、ご参加いただく作家のみなさんの紹介をいたします。
25人を一度にご紹介すると長すぎるので、こちらのページではギャラリーharuでの展示にご参加いただいたことのある方を中心に12組。後半では、初めてご参加いただく方を中心に13組のご紹介をします。紹介の順番に関しては、特に決まりはなく順不同ですのでご了承ください。
後半をご覧になりたい方は、下のリンクから。
ツナ★オザキ
twitter:@tunaster
instagram:@tsunaozaki
web site
https://galleryharu.jimdofree.com/
最初にご紹介するのは、ギャラリーharuの主催者様にして、多彩かつリアルかつ謎ギミックに満ちたフィギュア作品を送り出す造形作家ツナ★オザキさんです。
ギャラリーharuは主の手によって、カエルまみれになり、
サメの縄張りになったりします。
磁石などを使った謎のギミックもオザキワールドの特徴。
口のところに磁石が仕込んであるので、好きなサメに取り替え可能です。
リアルなカエルさんがメモを咥えてご奉仕してくれる上に、冷蔵庫にくっ付きます。
むかで屋
Twitter:@mukadeyakata @mukadeyabooks
instagram:@mukadeyahanko @mukadeyabooks
site:https://note.com/mukadeyabooks
むかで屋です。消しゴムはんこを彫ったり、突然段ボールというバンドでドラムを叩いてFUJI ROCK FESTIVALに出演してたりする新井(男子)と、本屋さんごっこや工作に励みつつ日々A●●beと格闘中の河合(女子:私)の二人組。
結局何をやっている人間なのかは、本人たちも分かってないです。
リスペクトを込めた肖像作品がおおいむかで屋ですが、
実は珍獣も大好き。
最近はバッグなどの布物も手がけております。
高理真歌
twitter:@makaroni_mt
saite
今回の森の生き物展ではメインビジュアルを担当してくださった高理さん。
私はこのイラストのころっころに丸い鹿さんにノックアウトされたのですが、高理作品と言えば柔らかいタッチところころしたデフォルメが魅力です。
サメさん(エポレットシャーク)も高理ワールドではまるい。
カエルの日!(今年は私たちもお祝いしよう)
渡辺栄紋堂
twitter:@hoshinoyorunobo
site:「星の夜のボート」
高円寺に集う人々に、栄養と暖かさに溢れた料理を提供しているお店「星ノ夜ノボート」の店主さん。
ご自身でイベントを主催されたり(純情ホシヨルフェス)、消しゴムはんこ作品の制作、音楽活動とマルチに活躍されてます。
手染め(手おし)の布物作品や、シール、食器などなどにはファンも多いです。
はざま
2月12日追記:はざまさんが、今回の展覧会に向けて作画中のエナガさんです……かわいい。
Twitter:@riki_mog
site:pixiv
猫、カエル、野郎(?)、美少女と万能選手のはざまさん。
サメ展にご出品いただいた「コバンザメの交通誘導員」さんは、反則!可愛すぎて反則だと思うんですよ、私。
アイコン的な表現もはざま作品の特徴。パソコンのアイコンが全部はざまさんの絵だったら仕事も楽しく励めそう。
アトリエちぃちぃ
tewitter:@atelierchiichii
instagram:@atelierchiichii
site
高円寺と鈴鹿でキャンドル教室を主宰されてもいるキャンドル作家さん。
昨年の「サメ展」では、火を噴くサメキャンドルが話題を呼びました。
大仏キャンドルもとても好き……
「可愛すぎて火を灯せない」とのお声もいただくのですが、実際に火をつけた方によると、当初の予想よりずっと長い間形を保っているそうです。そして「溶けてしまったらまた次のキャンドルをお迎えすれば良い」という素敵な解決策がございます。
やないふみえ
2月17には京橋のギャラリー檜e・Fで個展も開催予定のやないさん。
福島県ご在住、子どものための「童画」を多彩な技法で表現されています。
児童小説の挿絵も手がけられています。
匿名の仮面
Twitter:@kinodokuro
instagram:@kinodokuro
都内二カ所で(!)同時開催の「顔ハメパネル」企画(!!)の主催者としてもご活躍の「匿名の仮面」さん。
会場の「たまごの工房」ならびに「大怪店」はギャラリーharuと同じ高円寺ですし、会期も同時期なのでもちろんみなさんハシゴするのが義務です。
北参道 Gallerybobin様でも、2月15日から3月1日に「カブリモノ展」にご参加予定。
みなさん、かぶって、はめて、森に迷い込んでください!
梅桃さくら
Twitter:@umemomo_s
instagram:@ume3sakura
あみぐるみ作家の梅桃さくらさん。
多彩な(そして目の付け所が独特な)モチーフが魅力の梅桃作品。
(こちらの写真には「遮光器土偶」「マンドラゴラ」「タマゴタケ」がいるのですが、みなさん見つけられますか?)
メジェド神も作ったことあるよ。
なお、梅桃さんが率いる秘密結社「へんなものつくるクラブ」には、不肖むかで屋も加入しております。どんなクラブなのかはお話しできません(秘密結社なので)
bakè latte
Twitter:@bake_latte
site(大怪店オフィシャルショップ内)
妖怪とカエルとカメとキノコを愛する、 マサミ さんとヨホコさんのコンビ。
作品は妖怪さんやカエルさんが模様になってずーっと並んでるのが嬉しい紙もの&布物がとにかくきゃわゆいのです。
みっしり感が素敵……
owl clover
twitter:@owl_clover410
twitter:@owlclover410
サメ展にもご参加いただいたowl cloverさん。
スチームパンクなサメさんが格好いい!
本物の羽根!お好きな動物たち(ウミウシ、パイソンなどなど幅広い)を、可愛らしいアクセサリーに落とし込んだ作品が、サメ展の際も好評でした!
けろっぴ
昨年2月に森展と同じギャラリーharuで個展を開かれたけろっぴさん。
主に鳥の水彩画を描いています。
休日はバードウォチングをしています。
2019年2月ギャラリーharuにて個展「野鳥図鑑vol.1」を開催。
バードウォッチングをされると言うことで、リアリティのある水彩画が素敵です。
これだけご紹介してまだ半分!です。
後半では、今回初めてギャラリーharuさんの展示にご参加いただく作家さんたちをご紹介します!
「森の生き物展」概要
開催日 2020年3月7〜29日の 水・木・土・日
ただし、3月18日(水曜日)は臨時休業、4月3日金曜日は3月18日の振り替えとして営業します。
(3月14,15,19,21,22,25,26,28,29/4月1,2,3,4日
時間 12:00~19:00(最終日は18:00まで)
会場 高円寺ギャラリーharu
(中央総武線「高円寺」駅下車徒歩8分/エトアール通り)
広報アカウント:@sharkkoenji
お問い合せ先
mail: torit_ton@yahoo.co.jp
Tel :03-3314-3491(ギャラリー営業中のみ)
いずれも担当ギャラリーharu 尾崎
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