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#3 rajabrooke "ANAK CAP"

こんにちは。無地キャップマニアです。
毎日身に付けたい最高な無地キャップの"カタチ"を追究しています。
今回載せきれなかった画像は、instagramにて公開中です。
https://instagram.com/muji_cap


第3回目は、
rajabrooke (ラジャブルック) "ANAK CAP" 
についてお話しさせていただきます。
(ブランド rajabrookeについては後半に記載します)

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rajabrooke
"ANAK CAP"

【詳細】
リリース年 : 2021年
色 : ネイビー
素材 : ポリエステル 100%
ツバ部分(バイザー)の長さ : 8.2cm
ツバ部分(バイザー)の幅 : 19.0cm
被る部分(クラウン)の深さ : 10.0cm
被る部分(クラウン)の内周 : 最小約53cm/最大約65cm
 
ネイビーのボディにホワイトステッチが映える1着。
ポリエステル100%の軽い質感、サイドメッシュで通気性も兼ね備えており、これから夏にかけて活躍してくれそうなキャップです。

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後ろにはゴムのアジャスターが付いており、被りながら頭の形に合わせてサイズ調整できるので、とても便利です。

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ギュッと締めるとこんな感じ!

さらにあご紐も付属しており、取り付けるとアウトドア感アップ!
サイクリングのときに、風でキャップが飛んでいきそうになってもバッチリです(笑)

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そしてこちらのキャップは、
5パネル(ファイブパネル)で構成された「ジェットキャップ」または「キャンプキャップ」と呼ばれる"カタチ"です。
(※「ジェットキャップ」の由来は、アメリカで自転車便・バイク便などのメッセンジャーが主に被っていた帽子から来ています。彼らが素早く移動する様子から「速い=ジェット」→「ジェットキャップ」の名が付いたと言われています)

◎パネル数について比較してみよう!

今回はパネル数の比較対象として、
#1で紹介させていただいた
COMFORTABLE REASON "Reflection Leisure Cap"と比較させていただきます。

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・ANAK CAPは5パネル (ジェットキャップ型)
・Reflection Leisure Capは6パネル (ベースボールキャップ型)

被り比べてみると、
パネル数の減少により、フィット感は6パネルの方が優勢です。
そしてクラウンの深さを比較すると、約1cmの違いでANAK CAPの方が被り心地も浅めに感じ、コンパクトなシルエットだと実感しました。
比較してみると、ANAK CAPの方がスマートに見える印象ですね!

【被ってみて気に入ったポイント】
・ポリエステル100%で速乾性があり、これから夏に向けて最適
・サイドパネルがメッシュで通気性がよい
・ロングビルで日除けにもなり、小顔効果あり
・ホワイトステッチの差し色がよい

被ってみるとこんな感じ!

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身長 : 171cm
頭囲 : 58cm (メンズLサイズ)

◎ブランドについて
今回紹介したrajabrookeとは・・・?
https://instagram.com/rajabrooke_asia

2018年からスタートしたブランドです。
「その昔、世界の昆虫コレクターが夢中になって追いかけたマレーシアの国蝶“ラジャブルック”。マレーシアの地にて幼少期を過ごしたデザイナーがその蝶の名から命名。異国での経験を元に東南アジアの文化を独自の視点で切り取り、周囲を取り巻く現在の環境やカルチャーを独自のフィルターを介して織り交ぜた唯一無二のアイテムを展開している」
をコンセプトにしています。

第3回目、いかがでしたでしょうか?
最後までご覧いただきありがとうございました。
ぜひ次回もお楽しみに!

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